バスケ部なんかは少し大きめのシャツにバスパンと呼ばれるだぼっとしたズボンを履いていますよね。
これもこれで可愛いですが、バドミントンのユニフォームは比較的小さめで女性らしい可愛い印象を与えるものが多いです。
さらに、ショートパンツにコロンとしたポロシャツを着るので、元気で女の子らしいという雰囲気があるのです。
ショートパンツなんかは男子の憧れでもありますよね。
いくつになっても女子の足が見えたらドキっとしてしまうのが彼らです。
そんなこともあって、バドミントンのユニフォームを着ている女子はみんな可愛く見えてしまうのです。
3.リア充が多い
バドミントン部の女子はかなりの確率でリア充だと言えるでしょう。
もう学校生活を思いっきり楽しんでいます!と言わんばかりに全力でキラキラしているのです。
もともと可愛いということで注目されている部活であるために、自分にも自信が持てて毎日をハッピーに過ごすことが出来るのです。
いつも明るくて幸せそうな女性というのは、何歳になっても男女問わず好かれる傾向にあります。
ネガティブ思考で卑屈な事ばっかり言っている女性よりかは、誰だって明るくて元気な女性と話したいと思うはずですよね。
彼氏がいる率が高い
リア充と言えば、彼氏がいるかいないかで大きく変わってきますよね。
バドミントン部の女子は彼氏持ちである率がかなり高いです。
アイドル的存在である彼女たちを狙う男子はもちろん多く、決まってクラスのイケメンやムードメーカーの男子が彼氏の座を奪っていきます。
学生の頃の付き合うというのは、真剣な付き合いというよりも「誰と付き合っているか」というスペック的なものが重視されがちですよね。
彼女たちが可愛いのはもちろんですが、バドミントン部と付き合っている俺、というのに憧れて、バドミントン部の子ならとりあえず誰でもいいから付き合いたいと思っている男子は多いようです。
そんなこともあって、バドミントン部の子は常にほとんどが彼氏持ちの状態であり、それが余計に彼女たちを尊い存在にしてさらに人気が高まるというわけですね。
友達が多い
リア充というのは、何も彼氏がいるかいないかだけで決まるわけではありません。
バドミントン部の子たちは、同性の友達も多いという共通点があります。
バドミントン部とは、そのハイスペックから男性だけでなく女子からも憧れられる存在であり、友達もたくさん作れるというわけです。
女子から憧れられている女子と仲良くしたいと思うのは、女の本能です。
これも男子の「自分のレベルを上げたい」という心理に似ていますが、ハイスペックな女子と仲良くすることで、自分の価値も上がると考えている女子が多いからです。
もちろん計算尽くして無理やり仲良くしているというわけではなく、最初はそういった気持ちから友達になろうとするということです。
性格が悪ければ、いくら可愛くても友達は減ってしまいますよね。
バドミントン部の女子はずっと多くの友達に囲まれています。
それを考えると、きっと元気で可愛いだけではなく性格もいいからみんなから好かれているのでしょう。
運動会では中心の存在
バドミントン部の女子は、学校行事でも何かと中心になることが多いです。
普段は女の子らしい性格で優しくい人が多いですが、なんといっても運動部のプライドがあります。
運動会、体育祭ではみんなを引っ張る先頭に立って、どんな競技でも全力で取り組もうとします。
みんなから好かれているバドミントン部の女子となれば、みんなも嫌な顔せずについてきてくれます。
そうするとクラスがまとまってみんなが楽しく行事を過ごすことが出来て、さらに彼女たちの株は上がるというわけです。
バドミントンとは、二人でチームワークを大切にしながらするスポーツです。
一人としっかりコミュニケーションをとるということを普段からしているので、どんなに人数が多くなっても、一人一人とちゃんと関わってみんなをまとめることができるのです。
4.頭が良い子が多い
バドミントン部の女子は、運動だけでなく頭も良い子が多いというのが特徴的です。
もともとバドミントン部はまじめな女子が多く、普段はそんなにはしゃがずに大人しい性格をしています。