最近テレビなどで、芸能人で恐妻家が何かと話題になりますよね。
だいたい芸能人の旦那さんが、「自分の嫁は怖い」というエピソードを語るのですが、その内容がなかなか凄まじく恐ろしいのですが、なぜか面白くて笑いが込み上げてしまいます。
なんだかんだいって、奥さんのことを怖いと言いながらも夫婦関係もうまくいっているというのも特徴の1つで、恐妻家の夫婦は仲がいい印象も強いです。
今回は、そんな恐妻家ファミリーがなぜ上手くいっているのかその理由と、恐妻家キャラの芸能人たちの面白ろエピソードについてをまとめてみました!
あなたの妻も、じつは隠れた恐妻家かも!?
恐妻家ってどんな奥さん?
恐妻家という言葉はよく耳にするようになりましたが、旦那さんはまさか自分の家族も世間でいう恐妻家だとは思っていはいないケースも少なくありません。
言われるがまま嫁の僕のようにうまく旦那さんがマインドコントロールされていることも、じつは多々あるのです。
「もしかして・・・テレビで芸能人の恐妻家の話を聞いてただ笑っていたけど、うちもなんじゃないか?」とドキッとした旦那さんもいるのではないでしょうか?
また、奥さんは普段の日常で何気なく優しい旦那さんを「遣っている」だけなのかもしれませんが知らず知らずのうちに、旦那さんが影で奥さんのことを「うちの妻はマジで怖くてさ・・・」と言っているかもしれないのです。
話には聞いていても、実際恐妻家ってどんな奥さんのことをいうのかご存じの方って少ないですよね。
これから恐妻家にあてはまる要素をご紹介していくので、「これはうちの嫁に当てはまる」「これって私のことかも?」というのがないかどうか、チェックしてみてくださいね(笑)
旦那さんを尻にしいている
恐妻家の特徴として大前提なのが、旦那さんのことを奥さんが尻にしいていることです。
男は一家の大黒柱という言葉は、恐妻家の家庭ではないものと同然です。
1番えらいのは奥さん、その次に奥さんにとって大切で可愛い存在の子供達、そして1番最後に旦那さんという順番が恐妻家では普通の感覚です。
そのためすべての主導権は奥さんが握っているので、旦那さんは奥さんの言うことをなんでも聞きます。
恐妻家の恐ろしいところは、奥さんの恐妻ぶりも最初は旦那さんも「え?ちょっとちょっと」と感じていたことも、いつの日かそれが当たり前となり何も感じなくなるところです。
奥さんは完全に旦那さんを尻にしいているのですが、それが旦那さんの日常の普通であるかのように上手にマインドコントロールすることもできるのです。
旦那さんへの当たりが強い
恐妻家の奥さんはとにかく旦那さんへの当たりが強いです。
子供たちには甘いのに、旦那さんには厳しいというのも日常茶飯事です。
たとえば、夕飯で嫌いなものを残すときにも子供たちには優しく「嫌いなものを食べないと大きくなれないよ〜」と言ったりするのに、旦那さんが嫌いなものを残したりすると「そういうことされると、子供達が真似するから絶対食べて!!死んでも食べて!!」とブチ切れます。
奥さんが正論を言っているようにも思えますが、旦那さんは涙を流しながら嫌いな食べ物を飲み込むようにして食べることもしばしば・・・。
子供たちと同じことをしても子供にはちょっと叱るだけなのに、旦那さんに対しては100倍くらいの威力でかえってくるのも恐妻家の特徴です。
さらに奥さんが機嫌が悪いときに、ご飯をおかわりしたいなんて言った日には、「なに!?それくらい自分でやったら!?」というきつ〜い返事が返ってくることも日常茶飯事です。
旦那さんの意見よりも奥さんの意見が通ることが多い
恐妻家の場合、一家の大黒柱は旦那さんではなく奥さんのほうなので、家庭内の問題や決め事は基本的には奥さんの意見が通ることが多いようです。
旦那さんも絶対にこれは譲れないぞ!と思い頑張って意見を述べたとしても、奥さんの強い反撃に屈してしまうことがしばしば・・。
言葉がたつのは男性よりも女性のほうだとはよく言われていますが、恐妻家の場合は奥さんが口を開いたら何を言っても言い返されてしまいます。
そして、最終的には子供たちさえも奥さんの味方につくことが多いので、旦那さんの意見は残念ながら蔵の中へと沈んでいくことが一般的なようです。
掃除や洗濯などを旦那さんがする
共働き家庭が増えたことから、現代では家事は分担制だという家庭も増えてきたわけですが、恐妻家の場合は掃除や洗濯は旦那さんがするのが当たり前です。
そして、奥さんの中ではそれが当然なので、目の前で掃除や洗濯をしている旦那さんを見ていてもまるで空気かのようにあまり触れず、自分は子供と遊んでいたり、テレビを見ていたりすることもあります。
旦那さんがヘトヘトになってリビングに戻ったときには、あっさりと「おわった?」と言うだけで、ひどいときには「ついでにご飯も作って」と頼むことも…!俺の休息はいつなんだ?!と旦那さんが心の中で嘆いていても、その心の声は恐妻家には届かないのです。
恐妻家の夫婦が上手くいく6個の理由
数々の恐妻家の奥さんの特徴をご紹介してきましたが、怖い奥さんを持つ家庭はいつも喧嘩ばかりなのでは?と思いきや、じつは家庭や夫婦仲がとても円満だったりします。
旦那さんがよっぽど我慢強いからでは?と思われがちですが、それが理由ではないようです。
恐妻家の夫婦が上手くいくにはそれなりの理由がありますので、そちらをご紹介していきます。
1.奥さんのストレスが溜まらないから
恐妻家の奥さんは何が他の家庭と違うかというと、とにかく日頃から言いたいことやしたいことを好き勝手旦那さんにぶつけているので、とにかくストレスがたまりません。
そのため、女性特有のネチネチした陰湿な部分はあまり持ち合わせていないタイプの女性が多いようです。
男性はサッパリした性格の人が多いので、女性のネチネチした嫌味や、伝わりにくい言い回しの表現を嫌っているため、恐妻家の家庭の奥さんのように言うときはハッキリ言うというタイプの奥さんのほうは意外とウマが合うというのはあるようです。
奥さんが言いたいことが言えずにストレスを貯めている家庭では、日頃から家庭の空気が奥さんのイライラやピリッとした空気に包まれてしまうため、それだけで家庭の中が明るい雰囲気にならないですよね。
恐妻家の奥さんは確かに怖いかもしれませんが、そのことでストレスを貯めないのでそれはそれで家庭にとってプラスに働いていたりもするのです。
すぐにイライラを口に出すからストレスが溜まらない
恐妻家の奥さんはどのように家庭で振舞っているかというと、とにかくイライラしたときも言葉にしてしまうのです。
「あーーーイライラするな!」「だからこうしてって言ってるでしょ!」と強い口調で自分の中のモヤモヤを、主に旦那さんにぶつけて、それについて恐れを抱いた旦那さんが迅速に対応してくれるので、奥さんのイライラの根源がいち早く対処できるのです。
言いたいことをスパッと言えるだけではなく、ときには旦那さんがサンドバックがわりになることもしばしば・・(笑)
プロレスごっこという一方的に旦那さんだやられるだけの遊びもあったりして、奥さんにとってのストレス解消の1番は旦那さんなのかもしれません。
2.旦那さんが奥さんを怒らせない努力をするから
恐妻家の旦那さんは、奥さんを極力怒らせないようにいつも先回りして奥さんへの配慮を忘れません。
そのため、奥さんの不満もたまりにくいと言うのが恐妻家の特徴の1つともいえるでしょう。
旦那さんが奥さんへの思いやりを忘れないというよりも、怒られたくないがたまに旦那さんがひたすら頑張るという言葉のほうが正解かもしれません(笑)
怒られたくない旦那さんは努力をする
恐妻家では、奥さんの怒りはほとんど旦那さんへぶつけられます。
それも1度注意されたことができなけば怒られ、まだ注意されたことはない事柄でも思いがけない部分で怒られることもしばしばあります。
旦那さんは奥さんに怒られるとすごく怖い思いをするので、なるべく奥さんの逆鱗に触れるないように細心の注意を払って生活しているのです。
旦那さんの頑張りが、家庭円満に繋がっていることに恐妻家の奥さんはほとんど気がついていないところが切ないですよね。
できる限り奥さんが笑っていられるよう大事にする
しかし言葉を変えると、恐妻家の旦那様はまさしく旦那としては理想のとても優しい旦那さんであることが多いです。
奥さんに怒られないように奥さんに気を遣えるというのは、旦那さんがそれだけ奥さんの機嫌を損ねないように、奥さんが笑って生活できるよう大事にしているとも言えるからです。
主導権は奥さんに握らせながら、時にはきつい罵声を浴びることもあるわけです。
そんな旦那さんはそれでも縁の下の力持ちになっているわけですから、奥さんを心から愛していないとできないと思いますよ。
恐妻家家庭が円満なのは、旦那さんの優しさあってのものなのかも!?
3.家庭内での役割分担が出来ているから
恐妻家の家庭では、役割分担がしっかりと決まっていることが多いようです。
曖昧なルールでは、「どちらかがやるはずだ」とお互いをあてにして、結局は相手のせいにしてしまったりするので、それが喧嘩に繋がる理由であることもあります。
その役割分担をしっかりと決めることで、決まりごとをただ守るだけで喧嘩が減るのですから、恐妻家家庭はとてもしっかりとしたシステムで出来上がっていると思います。
家事や育児を助け合って行っている
とくに役割分担というと、夫婦でよく喧嘩になりやすいのが家事や育児のことです。
ひと昔は男性は外で仕事をして、女性は専業主婦で家事と育児をするというのがほとんどの家庭の流れだったのかもしれませんが、現在では共働き夫婦が当たり前なので、恐妻家の奥さんは「自分も仕事してるんだから、あんたばっかり家で休むなんてずるいからね!」という強い意見を持ち合わせています。
そのため、家の中の仕事は平等が当たり前というルールのもとで助け合っているために、喧嘩に繋がりにくいというのが夫婦仲円満の理由の1つなのかもしれません。
旦那さんもそれを苦痛だと思っていない
恐妻家の旦那さんが、家事や育児を怖い奥さんから押し付けられている!とずっと嫌な気持ちでやっていたらきっと、旦那さんもいつか爆発してしまうと思います。
恐妻家の旦那さんのすごいところは、それを苦痛だと感じずに自然に出来るところです。
しかし、結婚をする前は実家で家事や育児をやっていたという男性は多くないので、結婚をした最初は奥さんに言われるたびに「大変だなぁ」「面倒くさいなぁ」と思っていた旦那さんも少なくないはずです。
それがいつしか、手伝うことが当たり前という考えに旦那さんも変わっていき、今では少しだけ楽しんで手伝いをするという旦那さんもいます。
しかし、旦那さんのほうにデメリットが多いようにも感じるかもしれませんが、恐妻家家庭が家庭円満の理由の1つに、子供たちが旦那さんに懐くというのもあるのです。
仕事ばかりで、育児をまったく手伝わない亭主関白な旦那さんのことは子供たちもどこか近寄りがたく感じてしまうものなので、恐妻家家庭の旦那さんのように、子供と休日遊ぶのは旦那さんの役割りだったり、下の子のオムツを簡単に変えてくれたりする優しいパパというのは、子供たちの目からみても眩しくうつるものなのですよ。
4.喧嘩にならないから
恐妻家家庭は、なかなか大きな喧嘩に発展するというのがありません。
夫婦ならば喧嘩をするのは当然ですし、お互いが意見を譲れないがために、喧嘩が次の日まで続いてしまったり、数日口を聞かないという夫婦もいますし、ひどい時には旦那さんから手をあげられるという家庭もあったりします。
しかし、恐妻家家庭の場合、そもそも喧嘩が大きく発展しません。
その理由がこちらです。
旦那さんが謝る構図が既に出来ている
はい、そのとおりです。
恐妻家家庭の場合、喧嘩に発展しないのは旦那さんが速攻で奥さんに謝るからです。
これはもうまるで方程式かのように構図がしっかりとほとんどできています。
「奥さんが怒ってる」ことが発覚した場合、恐妻家の旦那さんはすぐに謝ります。
もしもよっぽど譲れない違う意見の喧嘩があったとしても、旦那さんが頑張って20くらい言えたとしても、奥さんは100倍にして返してきますから、争うこと事態がもう無駄な行動なのです。
いつまでも言い争うことがない
夫婦喧嘩がヒートアップする原因というのは、ほとんどが喧嘩が長期戦に持ち込まれるケースの場合ですよね。
いつまでもどちらも折れることがなければ、どちらも相手を許すことができないのでいつまでたっても家庭はピリピリした空気に包まれてしまいます。
恐妻家の場合は、旦那さんは奥さんのあまりの恐ろしさに、いつまでも言い争うということはまずしません。
すぐに諦めて、奥さんが許してくれるまで謝り、奥さんが許してくれたら喧嘩はその場で終了となるのです。
あっけない終わり方のような気もしますが、どちらかが引かないと喧嘩は終わらないので、ある意味旦那さんは賢いのかもしれないですよね(笑)
5.実際奥さんは旦那さんをとても大事にしているから
恐妻家の奥さんはとにかく旦那さんにあたりが強く、かなり旦那さんが不憫に思えるかもしれませんが、奥さんは旦那さんを嫌いだからそういう態度をとっているわけではないのです。
じつは、恐妻家の奥さんこそ、自分の旦那さんのことが大好きでとても大事にしている人が多いんですよ。
「嘘だ!ならばもっと優しくしてくれるはずだ!」と嘆く思いの恐妻家の旦那さんもいるかもしれませんが、これって本当なんです。
旦那さんのことを誰よりも理解している
恐妻家の奥さんは、ただ旦那さんのことを常日頃こき使っているわけではありません。
じつは母親よりも旦那さんのことを理解しているのは奥さんなのかもしれませんよ。
旦那さんのことを誰よりも理解しているからこそ、もしも旦那さんに何かがあったとしても決して裏切ったりせず、味方になってくれるという男前な一面もあります。
怒りながらも面倒をみている
恐妻家の奥さんは旦那さんのことを日頃からよく怒っているわけですが、怒りながらもじつは子育てと同じような感覚で面倒をみているのです。
「子供と一緒かよ」と思う人もいるかもしれませんが、母親からの子供への愛情は無償の愛といいます。
自分になにもメリットがなくてもついつい面倒をみてしまうのです。
それが恐妻家の場合、旦那さんへも向けられているのですから、これほど大きな愛情ってないですよね。
怒られるたびに旦那さんは心が折れそうになるときもあるかもしれませんが、奥さんがさりげなく旦那さんの面倒をみていることも忘れずにいてくださいね。
6.信頼しあっているから
恐妻家の旦那さんは、どうして奥さんにひどい扱いをされながらも夫婦仲が冷めることなく円満で仲良しの家庭なのか?それは、なんだかんだお互いを信頼しあっているからです。
奥さんにとって旦那さんはなんでも言いたいことを言えるパートナーなわけですが、旦那さんにとってただ怖いだけというような印象の奥さんは、じつは誰よりも信頼している相手なのです。
家庭を切り盛りしてくれて、お金も管理してくれて、旦那さんは恐妻がいるからこそ、ただ仕事に専念できるのです。
なにかあったときに、自分の代わりに先陣を切ってくれそうな強い奥さんの存在というのは、近年の優しい旦那さんにとっては最高のパートナーかもしれないですよね。
旦那さんは奥さんのきつい言葉も自分への愛だと分かっている
恐妻家の旦那さんは、いわゆるドSかM気質かといわれたら、もちろんM気質ではあると思います。
しかしM気質であるのと同時に、旦那さんは奥さんのことをよく理解しているのがすごいところ。
なぜなら・・・恐妻家の奥さんのきつ〜い言動も、側から見たら「怖すぎる」「厳しすぎる」「旦那さんがちょっとかわいそう」と思えるものも、旦那さんはしっかりとそれが自分への愛だとわかっているのです。
きつい言葉も自分への間と分かっているからこそ、旦那さんは奥さんのために頑張ることができるし、いつまでも奥さんを愛することができるのかもしれません。
ある意味、奥さんもさりげなくきつい言葉を言いながらも愛情を伝える何かを持ち合わせているのでしょうね。
奥さんも旦那さんを思って言っている
「怖い嫁だ」と思われている恐妻家の奥さんですが、じつは日頃旦那さんに厳しくしているのは、旦那さんを思ってのことだと恐妻家の奥さんたちは言っていたります。
「あなたのためを思って言ってるんだからね!!」と怒り口調で言われたら旦那さんはさらに抵抗する気力が消え失せることでしょう。
恐妻家キャラの芸能人
そもそも恐妻家という言葉が世間に知れ渡ったのも、人気テレビ番組などで芸人さんやタレントさんが出演した際に、「うちの嫁は・・・」とその恐ろしい恐妻ぶりのエピソードを語りはじめたのが世にウケたことがきっかけです。
よく知っている芸能人がじつは奥さんの尻にしかれて生活していたというのは聞いていてとても面白いですし、毎回その内容が笑えるものだったりするので、今では複数の芸能人が恐妻家を語っています。
夫婦揃って出演して、恐妻の奥さんのほうはそれに対して反発したりとかもされているので、それもまた面白いんですよね。
現在、恐妻家だと世間に知られている芸能人のエピソードをこちらにまとめてみました♩
宮迫博之さんのお嫁さん
雨上がり決死隊の宮迫博之さんは、有名な恐妻家の1人です。
奥さんは一般人のかたで宮迫さんよりも2歳年上です。
家では「あんたが料理作ると油が飛び散るからやめて」と親切心でしたこともぶった切られ、さらに仕事で疲れて帰ってきた時も癒してもらえないどころか「ゴミ出しといて」と言われる始末。
さらには、息子さんのお弁当を作るのは宮迫さんの担当だったりもするそうです。
まさに分担制にされているという恐妻家の定義にぴったりとはまる関係性です。
奥さんは一般人ですが不倫をした際は激怒されたそう
宮迫博之さんは、過去に元あいのりのメンバーで木村マミさん(あいのりのときの愛称はまーみん)と、不倫疑惑がありました。
怖い妻との生活に癒しを求めたか?などと言われていましたが、この不倫疑惑はしっかり否定されていたので事実ではないようです。
しかし、スクープとなり大騒ぎになったことに違いはないので、奥さんのこっぴどく激怒されたそうです。
それは・・・怒られても仕方がないかもしれません。
木下優樹菜さん
タレントでモデルの木下優樹菜さんは、綺麗でお洒落なのにとても面白いかたです。
ママタレントとしても活躍されており、SNSなどもとても人気があります。
またテレビ番組のほうでは、人気バラエティー番組モニタリングのレギュラーとして活躍中ですよね。
FUJIWARA・フジモンのお嫁さん
木下優樹菜さんの旦那さんは、お笑い芸人FUJIWARAのフジモンさんです。
フジモン&ユッキーナファミリーは仲が良いことでも有名ですが、じつは奥さんの木下優樹菜さんはかなりの恐妻だと言われています。
喧嘩をすればほとんどの確率で木下優樹菜さんが勝利しているようですし、口喧嘩をしたら絶対にフジモンさんは敵わないそうです。
元ヤンとのことで口調もきつい
木下優樹菜さんの10代の頃は、なんといってもガチのヤンキーです。
元ヤン時代は本気でキレると誰も手がつけられないくらい怖い女性だったそうなので、夫婦喧嘩になるとつい昔の血がよみがえり、口調もきつくなってしまうようです。
一度モニタリングで木下優樹菜さんがガチギレしていたところを見たことがありますが、本気でかなり怖かったです。
あの口調でキレられたら、男性であるフジモンさんも一瞬でKOされてしまうことでしょう。
喧嘩をするとフジモンが泣いてしまうこともあるそう
元ヤンの木下優樹菜さんがどれくらい恐ろしい奥さんなのか分かるエピソードがあります。
それは、明石家さんまさんがテレビ番組でフジモンさんについて「あいつ、泣きよんねん。
木下の口に負けて泣いて終わんねん」と暴露。
夫婦喧嘩をして旦那さんのほうが泣くという事実に衝撃です(笑)男として、旦那としてのプライドもズタボロですよね。
しかし、それだけ本当に木下優樹菜さんが怖いのでしょう。
明石家さんまさんのその言葉について、隠さずに木下優樹菜さんが続けてこう言います。
「全然、帰ってこなくて。
『どこにいんだよ』つって50回目くらいの電話で出たと思ったら、湘南の方に行っちゃってるんですよね」と言いました。
50回も電話をかけ続けているときの鬼の形相の木下優樹菜さんを想像するだけでガクブルしてしまいますが、フジモンさんはわざわざ湘南のほうまで何しにいったのかというと、『海見てる』と答えたそうです(笑)
まさに、木下優樹菜さんが怖すぎて喧嘩に完全に負けた虚しさから現実逃避をしに行ったのでしょう。
それでもきちんとそのあと仲直りして、家族みんなで現在も仲良く生活されているので、今となってはすごく面白い恐妻家エピソードですよね。
中村仁美さん
中村仁美さんといえば、元フジテレビの人気アナウンサーで、見た目もとても綺麗で可愛らしいかたです。
司会進行をしていたときにも、まさか怖い嫁になるような要素は見受けられませんでしたが、人ってわからないものなんですねぇ・・・。
そんな元フジテレビ人気アナウンサーの中村仁美さんの恐妻家エピソードをご紹介していきます。
さまぁ~ず・大竹さんのお嫁さん
中村仁美さんは、あのさまぁ〜ずの大竹さんの奥さんです。
お二人がご結婚されたのは2011年のことですが、現在はお子さんにも恵まれていますね。
さまぁ〜ずの大竹さんといえば、性格は温厚でとても優しい人というイメージをお持ちのかたが多いのではないでしょうか?
さまぁ〜ずの三村さんとのコンビ仲も良いことで有名ですし、性格が本当にとても良い人だと評判です。
元フジテレビのアナウンサー
中村仁美さんは、現在はフリーアナウンサーとして活躍中ですが、元々はフジテレビの人気アナウンサーでしたね。
外見も綺麗で可愛いですし、出身大学も御茶ノ水女子大学を出られていて、可憐なお嬢様というイメージが強かったので、恐妻ということに驚きでした。
過去にフジテレビで活躍をされていたころは、クイズヘキサゴンや、すぽるとなどに出演をされていましたよね!
現在はお子さんは男の子が1人いるそうでいろいろとお忙しいみたいですが、テレビのほうや、雑誌の特集記事などにも最近も出演されていたりするので、今現在もその人気が絶えない証拠なのでしょう。
大竹さんが何か要望をいうとすぐに怒られるそう
中村仁美さんも全然怖そうに見えませんよね。
どれくらい怖いのかというと、大竹さん自身が語った恐妻家エピソードでは、大竹さんがある日、中村仁美さんに食べたいものをリクエストすると、「何注文してんだ! ふざけるな。
レストランじゃねえんだから!」と怒られてしまったそうです(笑)確かに中村仁美さんの言いたいことは分かりますが、この返しが恐ろしいですよね。
さらに仕事の打ち上げで朝5時まで飲んで帰宅した日には、朝6時半には「なに寝てんの?」と起こされるそうです(笑)大竹さんの睡眠時間は何処に・・・。
他にも、仕事で帰りが深夜になった際に、子供可愛さから寝ている子供に触れようとした瞬間中村仁美さんが大激怒!
「起きちゃうじゃない!」と言われ、子供が寝てるときは半径50センチ以上近くことを禁じられてしまったようです。
実際に起こしてしまったときには、それはもう大変なお怒りだったそうです(笑)
仕事でなかなか子供とのスキンシップがとれない大竹さんですが、確かに子供の寝かしつけって大変なので、せっかく寝かしつけをしたのに起こされたときには怒りがピークに達してしまったのでしょうね。
恐妻家が上手くいくのも納得!
今回は数々の恐妻家についての情報をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
怖すぎてもう結婚に夢や希望を持てないなんて感じた男性はいらっしゃいませんか?
確かに優しい奥さんよりも大変というイメージが強く、恐妻家の家族は一見、旦那さんが苦労してそうです。
家庭がギクシャクしていると思ってしまうかもしれません。
しかし、実はなんだかんだ、それを1番楽しんでるのが旦那さんだったりもします。
生粋のM体質の旦那さんといっても過言ではないかもしれません。
恐妻家の特徴として、なんだかんだ奥さんが家庭をコントロールして旦那さんをうまく使いこなしながらも、きちんと旦那さんにも愛情を注いでいるというところです。
本当に愛情も何もなくてただ僕のようにされているだけでは旦那さんだっていつか絶対に嫌になってしまうと思いますが、そうはならずに家族円満の家庭が多いのも、奥さんが厳しく旦那さんに接しながらも、笑いのある家庭を築いているからなのだと思います。
世の男性の皆さま、恐妻家も意外と悪くないかもしれませんよ♩