CoCoSiA(ココシア)

卑怯な人の7個の特徴と対処法(続き5)

友達や恋人相手なら、縁を切り二度と関わらないという最終手段もありますが、「縁を切りたい程ではなくて、もう少し上手く付き合って行きたい」と考えている人もいるでしょう。

また仕事関係の相手なると、業務中に全く関わらないというのも難しいでしょうし、その相手と縁を切るにも相手か自分のどちらかが退職や転職などしない限り無理だと思います。

というか、卑怯者と縁を切る為にわざわざ職場を変えるのも納得出来ませんよね?

しかし、卑怯な人に振り回される状態をこのまま放置してしまえば、こちらのストレスが溜まる一方…。

そこで続いては、“卑怯な人への対処法3個”をご紹介していきます!

卑怯な人の対処に困っている人は、これで悩みが解消されるかもしれません。

それではチェックしていきましょう!

1.一定の距離をとる

卑怯な人とは出来るだけ距離を取り関わらない、というのが一番の対処法です。

職場や学校で隣の席同士だったり先輩後輩の仲で、どうしても関わる機会が増えてしまう…という場合であっても、一定の距離を取る事を心掛けて下さい。

そして、こちらからは必要最低限の接触しかしない事が重要です。

ただし、あからさまに素っ気ない態度を取ってしまうと、「何か最近、冷たくない…?」などと相手から文句を言われてしまう可能性があります!

なので、相手が接触してきた時は今までと同じ態度で振る舞い、接触していない時は上手く距離を取るのがポイントになるでしょう。

被害を被らないように

卑怯な人と一定の距離を取るのは、余計な被害を被らない為です。

やはり卑怯な人と関わる機会が多いと、相手に振り回されたり利用されてしまうリスクも高まります。

また、今以上にストレスを溜めない為にも、ストレスの原因(=卑怯な人)から距離を置き、心をリフレッシュさせる必要もあるのです。

「触らぬ神に祟りなし」とも言う様に、卑怯な人とも出来るだけ関わらない様にするのが、平穏な日々を手に入れる近道だと言えるでしょう。

自分の情報等を全て伝えない

特に素直な人だと、世間話の一環で他人から質問された事にペラペラと答えてしまう、なんて事もあるのでは…?
しかし、卑怯な人相手にそれはかなり危険です!

自分の情報を全て伝えるという事は、自分の弱みを相手に握られるも同然。

卑怯な人は敵だと思った相手にはとことん攻撃を仕掛けてきますし、状況によっては仲良しの友人であっても平気で陥れようとしてきます…。

そんな相手にうっかり自分の失敗談や恥ずかしい話などをしてしまえば、あっという間に噂で広められてしまう恐れもあるでしょう。

だから、「卑怯」だと分かっている相手には、迂闊に自分の事を話さない方が良いのです。

それから、卑怯な人の対処に困って周囲に相談する人もいるかもしれませんが、それもかなり危険な行為と言えます!
もし、その話が本人に耳に入って目を付けられてしまえば、さらに事態は面倒な事になるでしょう。

卑怯な人に関する相談(というか愚痴や噂話)は控えるべきです。

ただし、どうしても相談が必要な時は、一番信頼出来る同僚や上司にのみ話すのも手ですよ。

とにかく、卑怯な人を敵に回すと非常に厄介なので、くれぐれも気を付けて下さいね。

2.話を全て聞かない

特徴の話でも説明した通り、卑怯な人は他人を欺き陥れる為に嘘を重ねたり、話をかなり盛って話す癖があるので、相手の話をそのまま信じ込むのは危険です。

特にその人から誰かの悪い噂を聞いた時は簡単には信じず、自分で本当か嘘か見抜く様にして下さい。

卑怯な人と会話をする時は、相手の話を信じ過ぎず上手くスルーするのがポイントですよ!

3.感情的にならない

卑怯な人から嫌な事をされたり言われたりした時、思わず感情的になってしまいそうになるのも分かりますが、そういう時こそ落ち着いて対応するのが重要になります。

もしそこで「お前は卑怯だ!」などとストレートに指摘してしまうと、ターゲットにされて更なる被害を受ける恐れがあるので気を付けて下さい。

相手に卑怯な事をされた時は、毅然とした態度で振る舞うのがベストな対処法になります。

反面教師にしよう

今回は、“卑怯な人の7個の特徴”と“卑怯な人への対処法3個”をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?