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先輩に好かれる後輩の6個の共通点!...(続き3)

実際に先輩を分かりやすく支える事はないかもしれません。

けれど、いざという時にそんな後輩がいると思うと、先輩の心は救われているのかもしれませんね。

先輩に限らず同僚にも

先輩にだけ優しい人は、単に媚びを売っていると思われてしまい、そこまで好かれることはないですよね。

周りから見ても好かれようとしているのが見え見えです。

本当に好かれる後輩は、先輩だけに限らず同僚や自分の後輩にも優しく接することができるのです。

誰にでも平等ということですね。

それができる人は、誰からも信頼されて好かれるでしょう。

5.積極性がある

可愛い後輩というと、自分のいう事をなんでも聞いてくれる素直な人を想像するかもしれません。

ですが、それだけではないのです。

後輩の消極的な態度が扱いにくいと感じる人もいます。

自分の意見を言ってこない後輩は、見方を変えると自主性が無くやる気がないように見えてしまうのです。

先輩の事を思ってあえて静かにしていたとしても、それがかえって先輩からの印象を悪くしている場合もあるということですね。

そのため、適度に積極性を持つ事は大切でしょう。

自分のやりたいことや、意志を持っているのであれば、それを相手に伝える事は悪いことではありません。

文句や言い訳は聞きたくありませんが、「私はこう思っています」とはっきり自分の意見を伝えることで、お互いの為に良い環境を作ることにも繋がります。

思っている事を相手に伝えるのは、出来るようでそう簡単な事ではありません。

それが出来るように努力する事が大切なのです。

物事に興味や関心を持っている

積極的に行動する事が出来るという事は、それだけやる気を持っているという事を相手にアピール出来ます。

全くやる気のない人に何かを教える気にはなりません。

もし先輩から指導される立場なのであれ、出来るだけやる気をアピールしましょう。

分からないことは積極的に先輩に聞く

分からない事を相手に聞く事は悪い事ではありません。

聞く側としては、少々聞きにくいと感じる事もあるでしょう。

相手の話の腰をおるような真似をしてはいけないと思い、遠慮してしまう事もあるかもしれません。

けれど、それはこちらが勝手に思っているだけの場合もあります。

先輩からすれば、質問される事は嬉しいかもしれないのです。