3.頼れる
後輩からすると頼れる先輩が一人いるだけで安心できます。
先輩だからといって、みんながみんな頼れるわけではありません。
自分のことで精一杯の人もいれば、後輩に教えることは時間の無駄だと思って対応してくれない人もいるでしょう。
そんな中、困っていると助けてくれたり、わからないことは一から教えてくれたり、時には叱ってくれたりと、自分に向き合ってくれる先輩がいたら心から尊敬するでしょう。
4.きちんとした指導ができる
社会人として先輩になるのであれば、きちんとした指導が出来る事が大切です。
後輩がミスをしたときは、何が原因かを一緒に考え、その対策をしっかりと考えてあげましょう。
大人なんだからできて当たり前と思わず、きちんとした指導ができる人は後輩からも尊敬されますし、自分自身も仕事ができる人なのでしょうね。
先輩から好かれる後輩でいたい!
先輩と関わりを持たなければならないのであれば、好かれた方が良いに決まっています。
そのためには、自分の行動を意識して先輩に好かれる後輩を目指してみましょう。
先輩に好かれる後輩を目指すからと言って、自分の意見を全て押し殺す必要はありません。
あくまでも先輩を立てているような行動を取ればいいだけなのです。
素直でまじめな後輩になる事も大切ですが、時にはしたたかに相手を気持ち良くさせる行動を意識してみるのも大切なポイントなのかもしれません。