特に年上男性の場合は若い男性に比べて包容力などもあるので、寂しがる彼女に対して余裕を持って受け止めることができ、そんな風に感じられるようになるのでしょうね。
若い男性の中にはこういう寂しがる女性を「面倒くさい」と感じてロクに相手をしないなんて人もいたりしますからね。
こうしてきちんと受け止めてくれる男性というのは逆に女性から見ても非常に安心できて好感を持てるようになりますよね。
12.やたらとくっついて離れない
またこれもいかにも年下女性らしい特徴と言えますが…。
若い女性って恋愛をすると相手に夢中になってやたらとくっつきたがるものだったりしますよね。
なので年上男性と付き合った場合も手をつないだり腕を組んだり、2人きりになったらべったりそばにいたりと、とにかくくっつきたがって離れないなんて姿を見せてくる子が多いみたいですが。
年上男性からするとそんなところだって当然「可愛い!」と思え、また実際くっついてこられるたびにキュンキュンしてしまうんだそうです。
先程の「抱きついてくる」同様、やはり若い子がこうしてきてくれるというのも男性からすると嬉しいものでしょうからね。
しかもこんな、好きだから常に離れずくっつきたがる、という行動がとれるなんて、彼女が本当にピュアで男性のことを好きで好きでたまらないという証拠でもありますからね。
その純粋な気持ちがこういった瞬間に垣間見えて、年上男性もより惹かれるようになっていくのではないでしょうか。
逆に年上男性が苦手とする年下女性のタイプとは
年上男性が年下女性のどんなところに惹かれるようになるのか、大体分かっていただけたでしょうか?
要は年下女性だからこそ持っているピュアな部分だったり素直で真っ直ぐな部分といった内面的な魅力に気付き、そこを心から「可愛い!」と思い好きになっていくということ。
最初にお話ししたとおり、やはり年上男性は年下女性の見た目だけでなく、きちんと内面的な部分も見ているというわけなんですね。
そして…そんなしっかり女性を見極められる年上男性には、当然逆に苦手な年下女性のタイプだっているわけなんです。
ということで続いてはそんな年上男性が苦手とする年下女性の言動・タイプについてもご紹介しておきたいと思います。
こちらも実に参考になるので、年上男性との出会いを狙っている女性などはぜひじっくり読んでいってみてくださいね。
可愛げがない
やっぱり年下女性にだっていろんなタイプの子がいるもので、若いからといってみんながみんな素直で可愛らしいというわけではありません。
中には意地っ張りで可愛げのない子もいるもので…まずこういったタイプが年上男性からすると苦手な子になってしまうんです。
例えば可愛げのない子というのはやたらとしっかりしていたり、強がりで男性に簡単に頼ったりしないなど、そういった言動をする子が多くなってくるわけですが。
ご紹介してきたようにやはり年上男性というの自分の気持ちに正直で、素直に甘えてきてくれるような年下女性が好きなものなので、真逆のこういう可愛げのない子には好感を持てなくなってしまうわけなんですね。
こういった言動はまるで年上の女性と同じ感じのようで、年下らしい魅力がまずありませんしね。
惹かれないというのも当然という話ですよね。
サバサバしすぎ
これも先程の「可愛げがない」のタイプにちょっと似てくるんですが…。
年下女性の中には若いうちからあまり恋愛体質ではなく、常にドライでサバサバしているなんて子もいたりするもので。
これも年上男性の苦手なタイプになってくるんです。
こういったタイプの子も先程同様、やはり男性に簡単に甘えたり頼ったりということをしないわけですからね。
年上男性はガッカリきてしまうわけです。
またこういうサバサバした子はリアクションなども薄く気持ちを表すということもあまりしようとはしないので、恋愛表現をしないのはもちろん、年上男性が何かしてあげたことに対しても感動したりなどそういった事も一切しようとはしません。
だから付き合っていてもまったくときめきや喜びを味わえず…年下女性と付き合うメリットも何も得られなくなってしまうわけなんですね。
ワガママすぎる
先程も少しお話しましたが、年下女性というのは大人な女性に比べるとやはり物事をなかなか我慢できないという性格になってくるので、中にはワガママを言う人だって多かったりするものです。
特に見た目も良くて周囲からチヤホヤされてきた年下女性なんていうのは基本自分の思い通りになることがほとんどなので、「頼めば何でも叶えてもらえる」と思い込み、男性を振り回すような度を超えたワガママも普通に言うようになったりします。
しかしいくら包容力・経済力のある年上男性でもそこまでワガママすぎる女性はさすがに嫌になってしまいますし、まったく好感を持てるわけがありませんからね。
彼らからするとこういう女性もまた非常に苦手なタイプになってくるわけです。
やっぱりどんなに若くて可愛いからって、何をしても許されるということではなく。