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無邪気な女性の18個の特徴と、男性...(続き2)

幸せそうな顔で食事をとる姿や、もりもりとご飯を食べる姿を見て、それを羨ましいと感じる女性や、好ましいと思う男性もいるでしょう。

4.テンションが高い

無邪気な女性は、いつでも自分の感情や衝動のままに振舞っています。

楽しむ時には全力で楽しみますし、興奮する時にもそれを抑えようとはしないため、テンションが高いことが多いです。

ちょっとしたことでもリアクションが大きく、笑う時には大きな口を開けて笑いますので、今どんな気持ちでいるのかが他人からは一目瞭然でしょう。

あまりテンションが高すぎると、それが鬱陶しく思われることもありますが、本人にはまったくの悪気がないため周りも苦笑いで許してしまうことが多いです。

とはいえ、どんな時でもテンションが高いということではありません。

無邪気な人も静かな時は静かですし、周りがシリアスな空気なら、ふざけることはしないでしょう。

ただ感情表現がストレートなため、テンションが高い時の方が多いです。

5.正直に見える

無邪気な人は、性格の裏表があまりありません。

思ったことは良くも悪くも口にしますし、嘘もあまり上手くはないでしょう。

何かを隠そうとしても、顔や言動に出てしまうことが多いですし、基本的に人に偽ったり、演技をしたり、策略を練ったりということを苦手にしています。

そのため必然的に、周りの人からは「正直だ」と思われることが多いです。

また、無邪気な人とあまり関わりがない人からも、正直そうに見られることは多いです。

無邪気な人は、何も考えていないということではありません。

その人なりに一生懸命に考えていることはありますが、その多くが隠そうとしても態度や言動に出てしまっていることが多いのです。

その様子は正直以外の何者にも見えないため、誰からも「正直そうな人だなぁ」と思われることが多いのです。

そして正直そうに見えるということは、それだけ人からは信頼されやすくなります。

本人の知らぬところで、正直そうな様子から自然と好感を抱かれることが多いのです。

6.よく共感してくれる

無邪気な女性は、人の気持ちや言葉によく共感してくれます。

場合によっては自分本意な振る舞いに見えることもありますが、友人や職場の同僚が悩んでいれば親身になって話を聞こうとしますし、相手の話を聞くだけでなく、自分も相手の立場になって考えようとします。

相手の気持ちを考えながら発言や行動をしますので、共感してくれることが多く、話をする人も無邪気な女性相手だと「話しやすい」と感じることが多いです。

常に他人とは一定の距離を置いて接する人の場合は、身近な人が大変な目にあっても、本音は「所詮は他人事だから」と思っていることが多いです。

実際にその通りなので、それが悪いというわけではありませんが、心の底から相手に共感したり、同情したりすることはできないでしょう。

一方で無邪気な女性の場合は、接する相手との距離を自然と近づけますので、それだけ相手の事情や感情にも込み入って共感を示すことが多いです。

「自分の気持ちを理解してもらいたい」と思っている人にとっては、無邪気な女性は自分の心の内を遠慮なく吐き出せる、理想的な相談相手と言えるでしょう。

7.すぐ謝る

無邪気な女性は、自分が悪いと思った時にはすぐに謝ります。

意地っ張りな女性やプライドが高い女性、また意固地になりやすい女性の場合、例え自分に非があってもそれを認めようとしなかったり、またはほかに責任転嫁をして自分は悪くないのだと訴えたりすることがあります。

本心から自分が悪いことを認められない女性もいれば、本当は自分が悪いことを分かっているのに、素直になれずに謝れない女性もいるでしょう。

例えばカップルが喧嘩をして、彼女の方が悪いのに素直に謝ることができなければ、その態度や仕草によっては彼氏に「かわいらしい」と思わせることができるでしょう。

けれどもそうした惚れた欲目がなければ、素直に謝罪ができない女性は周りから悪い印象を抱かれやすいです。

また、口癖のように謝ってしまう女性の場合には、何でもかんでも謝りすぎて逆に相手をイラつかせてしまうこともあるでしょう。

無邪気な女性の場合は、自分が悪くないと思えば謝りませんが、少しでも自分が悪いと感じたらすぐに謝ります。

喧嘩の際にもお互いに原因があれば、無邪気な女性の方から先に折れますので、仲直りもしやすくそれ以上関係がこじれてしまうこともないでしょう。

8.話しやすい

無邪気な女性は、物事をあれこれと難しく考え過ぎることがないため、対人関係やコミュニケーションが必要な場面では、積極的に誰とでも関わっていくことができます。

「あの人は気難しくて有名だから、発言に気を付けなければ」や「今話しかけると機嫌が悪いかもしれない」など、話しかける前にあれこれと深く考えてしまうタイプの人は、なかなか初対面の人にコミュニケーションを図っていくことができません。