しっかりと輪郭をかたどった口紅でのメイクより、唇の色味をリップペンシルで整えて、薄付きのグロスでツヤ感を与えたナチュラルな唇の方が男性にキスを意識させる事ができますよ。
口紅よりリップメイクが崩れにくいという点でもおすすめです。
アイメイクはピンク×ブラウン
女性は特にアイメイクに拘りを持っている人が多く、ゴールドやブラウン、ブラック系などしっかりとアイシャドウを塗って目力アップを計りたいと思う方も多いですよね。
しかし、アイシャドウを濃くするとどうしてもメイク全体が濃く見えてしまうものです。
目力はアイラインとまつ毛メイクでどうにでも調整できるので、アイシャドウはあまり主張させ過ぎない方が良いと言えるでしょう。
ピンク×ブラウンの組み合わせで、ナチュラルで薄付きなアイシャドウの方が男性からは好まれるようです。
アイライナーはインライン重視
目元の印象を大きく変えるアイラインですが、アウトラインにがっつりアイラインを引くと二重の幅が小さく見えて、メイクは濃いのに目は小さく見せてしまう事があります。
アウトラインよりもまつ毛とまつ毛の間を丁寧に埋めるようなインラインを引く事を重視するのが良いでしょう。
自分の二重の幅に合わせて、インラインをしっかり、アウトラインはナチュラルに引いてあげるのがモテメイクのポイントです。
マスカラよりもまつエクが男ウケ
マスカラでしっかりとまつ毛のボリュームを出すのも良いですが、ゴテゴテとしたまつ毛を見て「ひじきみたい」と思う男性は少なくありません。
近頃では、まつ毛エクステブームも相まって自然でナチュラルに見えるまつ毛エクステの方が男性に好まれているようです。
しかし、メンテナンスを怠ると男性目線からするとポロポロと抜け落ちて歯抜け状態になったまつ毛エクステが丸見えになってしまいますので、定期的なメンテナンスは必須となります。
アイメイクは必ずウォータープルーフを
アイメイクで絶対失敗したくないのが、メイク崩れによるパンダ目になってしまう事です。
これはお手洗いなどに行かない限り、中々気付きにくいですし正面から見ている相手は確実に気付いています。
目に見えてメイクが崩れている女性を好む男性はいません。
アイメイクはなるべく落ちにくいウォータープルーフを使用しておく方が安心ですね。
丸目を作る
アイメイクにおいては、様々なメイク方法がありますが男性ウケを考えるなら人懐っこく可愛い印象の強い丸みを帯びたメイクを意識するのが良いでしょう。
元々の目の形をしっかりと取れて、アイラインやまつ毛メイクで目の形を丸目にしていきます。
やや垂れ目がちにする事で可愛さアップ
丸目をメイクで作る際には、目尻にブラウンの影を入れてやや垂れ目がちな印象にする事でより女の子らしい男性ウケするモテメイクになります。
つけまつ毛をする場合下まつ毛の目尻部分をほんの少し長くなる様にカットした物を使用するのも効果的ですね。
アイプチやアイテープを使ってパッチリ二重に
目元の印象は一重か二重かで全く変わってきます。
一重や奥二重にはそれぞれの魅力がありますが男性ウケやモテメイクを基準として考えるとパッチリとした二重の方が、可愛い印象のメイクに仕上がりやすいと言えます。
自分の瞼との相性を考えてアイプチやアイテープでパッチリとした印象の二重を作るのは必須メイクと言えます。
カラコンはブラウン
カラーコンタクトを入れる場合には、ベースのカラーはナチュラルなブラウンを入れるのがおすすめです。
カラーコンタクトには様々な色味がありますが、結局の所日本人の顔立ちや肌色に似合う色味というのは限定されてきます。
色味の強くついているカラーコンタクトを使う場合にはナチュラル感と潤った目元を演出してくれる自然なブラウンカラーを選びましょう。
青、緑、赤などはモテない
個性的な青、緑、赤などのカラーコンタクトもありますが、これらは個性を主張し過ぎてあまり男性ウケするとは言えません。
それらのカラーコンタクトをしている事で、どれだけ似合っていたとしても「結構自己主張が強いのかな?」と捉えられてしまうので注意しましょう。
抜け感が大切
メイクとは全体の印象で決まるものです。
全てのメイクをキッチリと教科書通りに仕上げてしまうと気合の入ったしっかりメイクとなり、真面目だったり隙のないきっちりした女性の印象を作ってしまいます。