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結婚に失敗したかも…そう思った時に...(続き5)

結婚してから話すのではなく、夢や目標があることをきちんと伝え、その上で人生のパートナーになってくれるかを確認する方が、相手もあなたに協力しやすいかもしれません。

また、同じ夢や目標持っている場合、さらに同じ目標に向かって突き進むことができますので、やる気も2倍になるでしょう。

このように、相手の夢や目標、またあなたの夢や目標を共有しておくことで、お互いが支えになれるだけでなく、結婚してからもその夢や希望を支え合えるパートナーになれるかもしれません。

相手だけでなく親や友人の性格もよく見よう


結婚を考えている相手だけでなく、そのご両親やご兄弟、友人などの性格もよく見てみましょう。

赤の他人ですので、仲が良い、仲が悪いだけでなく、うまくやっていけるのかを確認する方がいいですね。

また、親や兄弟など結婚してからも仲良くしないといけない関係が続くのであれば、なおさらきちんと性格を把握しておきたいものです。

さらに、結婚相手の友人にはどのような人たちがいるのでしょうか?

結婚相手の友人は、結婚相手の性格や姿を映し出す鏡になっている場合があります。

一緒にいると居心地が良い、幼馴染で昔から仲が良い友人など相手の性格を知ることで、その人の性格を知ることができるかもしれません。

相手は親に依存していないか要チェック


また、あなたが結婚を考えている相手がマザコンだったり、いまだに親にスネをかじっていたり、親なしでは生きていけないような考え方や、まだまだ親離れ子離れができていない関係性であれば、結婚した相手が苦労します。

また、ご両親のことを大切に思う気持ちは良い事ですが、それが行き過ぎてしまうことで結婚したい体の負担にも変わります。

さらに、お互いに溺愛しすぎた関係であればさらに肩身が狭くなる思いをすることでしょう。

親子で仲が良い事はとても素晴らしいことですが、行き過ぎてしまう関係であれば、お互いに依存している可能性が高くなると考えられます。

互いに依存した関係であれば、「依存している」と言う気持ちに気づきにくいことと、自立することが難しくなってしまいます。

どちらにしても、親に依存するような相手とは距離をおきたいと感じるものです。

自分たちの結婚を快く思っていない人はいないか確認しよう


さらに、結婚相手の親や友人、兄弟などすべてを含めて自分たちの結婚を快く思っていない人がいないかを確認しておきましょう。

そのような相手とはトラブルになりやすく、結婚を反対される可能性も考えられます。

きちんと自分たちのことを理解し、万が一自分たちの結婚を快く思っていない人がいる場合、2人で解決方法考えていくか、また別々のパートナーを選ぶのかを話し合っていく必要がありそうです。

相手が自分のどんな部分を直して欲しいと思っているか把握しよう


結婚を決めた場合、相手が自分のどのような部分を不快に感じていたり、直してほしいと感じているのかを話し合っておきましょう。

自分の欠点や直してほしいところはなかなか自分ではわかりません。

これから一生を共にしていく相手と、心地良く結婚生活を送るためには、自分自身が見直さなければならないこともあるのです。

嫌な点は我慢せずに早期解決しよう


結婚をしてから嫌な部分を直してほしいと言われても、なかなか癖のようなところもあり直にくいことも考えられます。

結婚してしまうことで、安心してしまい「まぁいいか…。」なんて言う気持ちになる前に、きちんと自分の直してほしいところ治せるようにしておきましょう。

また、相手の嫌なところや自分の嫌なところは我慢せずにお互い話し合い、早期解決を目指すようにしていきましょう。

このようなことを繰り返していくうちに、大きな問題に発展することがなくなります。

相手を信じて愛し続けられるか自問自答しよう


とにかく、相手を信じ愛し続けられるかどうかをじっくり自分の内面と見つめ合いながら考えていきましょう。

どんなことがあっても相手を愛し続けることができるのか?

相手が浮気をしたら?

様々な不安や想像で、相手の愛を不安に感じてしまうことがあるようです。

しかし、結婚をすると言う事は相手を信じ、愛し続けていかなければなりません。

結婚してから愛し続けられるか自問自答するのでは遅いのです。

結婚する前から相手を信じ、愛し続けられるかを考えながら行動していきましょう。

少しでも不審な点があるならクリアにしよう


もし、あなたに不安な部分や相手を不審に思う部分があるなら、その点をじっくり話し合いましょう。