その権利を侵害する必要はないのです。
でも、どうしても好かれたいと思うのであれば、相手を喜ばせることを考えましょう。
あなたの気持ちを伝えるのはあとでもよいのです。
話をしながらしないといけないことは、相手にあなたを好きになってもらうことではなく、相手の話からどんなことに喜びを感じるのかを探すことです。
そのためにも挨拶をしっかり行って、相手と打ち解けてなんでも話せるようにすることです。
変にリサーチしているような姿を見せる必要はありません。
また、あなたもリサーチしているようにしてはいけません。
その時聞いて、頭に残ったことが今、一番あなたが重要視していることなのです。
しっかり相手の意見を拾って喜ばせることができるように努めましょう。
3.仕事のことをきく
同じアルバイト先なので、仕事の相談など、仕事のことで訪ねて話しかけてみるのもありだと思います。
なぜなら、仕事の話をするうえで性別、年齢など関係ないのです。
同じ職場なのですから!故に、なんでもわかるまで聞くのが良いと思います。
そうすれば知らない間に仕事以外のことで、コミュニケーションが取れるようになっている可能性があります。
仕事で分からないことを聞いて、教えてくれたり、もしくは、相手から聞かれることもあるかもしれませんよ。
意外と相手に相談などすると、相手もこの人を頼っていいのだと思い込んでしまうのです。
ある意味、お互いに頼ることができる関係になっているのです。
人間は頼られてこそ価値があると言われています。
と言うよりも、頼られることが人間の価値なのです。
つまりは、お互いに頼れる関係と言うのは、お互いに価値を認め合っていると言ってもいいのです。
そう考えると、素敵な関係でもありますね。
故に仕事のことの話はどんどんしましょう。
好きな相手なら仕事で甘えてみるのも手ですよ。
甘えると聞くと、なんだか弱い自分をさらけ出しているような感じですが、そんなことはございません。
甘えることができる人間こそ、実は頼りがいのある人間なのです。
あの歴史上の人物で人気のある坂本龍馬もかなりの甘えん坊だったと言われています。
甘えん坊は世当たり上手、もしくは、頼られ上手なのかもしれません。
4.シフトを合わせる
気になる人と少しでも一緒にいる時間を増やすためにもシフトを合わせることをおススメします。
なぜなら、一緒にいることで仲良くなれる可能性は大きくなるのです。
一緒にいると嫌でもコミュニケーションを取らないといけないので、自然と相手の良し悪しもわかってくるのです。
つまりは、あなたの表の姿も裏の姿もわかってしまうと言うことです。
嘘は簡単に見破られるのです。
でも、そうなれば腹を割って本音で話せる中になるので、包み隠す必要もなくなりますよ。
よくよく考えれば真のあなたで勝負できると言うことです。
つまり、イメージ作りに頑張らなくて良いと言うことです。
恋愛などになるとイメージ作りに走ってしまう人は多いのですが、はっきり言えば無駄な努力です。
なぜなら、プロフィールは変えることができなくても、イメージは変えることができるからです。
つまり、どんなにいいイメージを作っても必ず死ぬまで補償されていると言うわけではないのです。
勝負すべきはイメージではなく、あなたの人柄です。