ぜひ参考にしてみてください。
気をつけたいポイントを抑えたら、ロールプレイングをしてみよう!
それではここからは、気をつけたいポイントを学んだら、次はロールプレイングをしてみましょう。
ロールプレイングしておくことで、実際にどのようにすれば良いのか一通りの流れが分かります。
1.時間ジャストに到着♪
とにかく、決まった時間にはジャストに到着するようにしてください。
速すぎても遅すぎても不快な印象を与えてしまいます。
5分から10分前までには到着しておき、時間ジャストになればインターホンを鳴らす位でちょうどいいのかもしれません。
家の前までに履き替えておきたい靴下
家の前まで来たら、きれいな靴下に履き替えておきましょう。
そうすることで、足の匂いや靴のニオイが気になることもありません。
もし、体臭や足の匂いが気になる場合、必ず替えのものを持ち歩くようにしておきましょう。
家の前で上着を脱いでおく
また、上着を着ている場合家の前で上着を脱ぐようにしておいてください。
彼女の家に上がり込んでから、上着を脱ぐのでは、相手に気を使わせてしまうこともあります。
特に、気の利くお母さんであれば、あなたが上着を着ているることに対して、上着をあずかろうとしてしまいます。
家の前で上着を脱いでおくことが相手に気を使わせずにちょうどいいのかもしれません。
2.初めまして〇〇です。本日はお時間を作っていただきありがとうございます。
さらに、丁寧な言い方を心がけるようにしておきましょう。
まずは、自己紹介から練習しておくといいですね。
当たり障りのない話し方や話ないようにしておきましょう。
特に、初めての挨拶の場合きちんと自己紹介をしておかなければなりません。
自己紹介をした後は、必ず自分のために時間を割いてくれた事に感謝をする言葉を選びましょう。
天気の話などを積極的にし、間をつなぐ
ご両親への挨拶が終わった後、天気予報の話や当たり障りのない話をして、積極的に間をつなぐようにしてください。
会話が途切れたり、沈黙するような静かな時間が続いてしまえば、あなたが緊張していたことが相手に伝わるだけでなく、面白みのない人と思われたり、話しにくいなどと思われてしまうこともあります。
3.どうぞと言われてから靴を脱ぎ靴を揃える
特に、玄関から家の中に上がる場合、彼女のお母さんやお父さんのから「どうぞお分かりください」と声をかけられてから家の中に上がるようにしてください。
声をかけられていないにもかかわらず、家の中にあるのは失礼に当たります。
また、挨拶しに来たからと言ってまずは玄関で話を済まされてしまうこともあります。
必ず、彼女のご両親から「どうぞ」と言われてから靴を脱ぎ靴を揃えてから上がるようにしていきましょう。
4.歩きかた、歩く位置を気をつけながら部屋へ
あなたの歩き方や、歩く位置など気をつけながら試合するようにしてください。
また、ご両親の指示通り案内された平に進むようにしてください。
間違って、違う部屋を覗いてみたり開けてしまうことがないよう気をつけなければなりません。
あくまでも、失礼がないような歩き方で目的の部屋へいきましょう。
5.下座に座るように心がける
また、お座敷に案内された際にも、上座や下座の位置を必ず確認するようにしておきましょう。
間違えて、上座に座ってしまうことで、あなたが1番偉い人になってしまいます。
このことを避けるためにも、下座をチェックしておく必要がありそうです。