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律するとはどういう意味?自分を律する7個の方法や使い方・例文・類語・対義語・英語表現を紹介します。

今回は「律する」とはどういう意味なのか、使い方や例文、類語、対義語、英語表現をご紹介します。

また、「自分を律する」ための方法について詳しくお伝えしていきます。

自分の考えに忠実に行動している人や、自分の欲望などを我慢することができない人は自分を律する上での心構えや、特徴などを学んでみましょう。

この記事の目次

あなたは自分を律することができますか?

日常生活の中では様々な選択を求められるようになります。

特に社会人として活躍している人は全て自分自身の考え方に沿って行動するようになるので、自分自身の考え方次第で成長できるかできないかが分かれます。

例えば、社会人になれば1日の空いた時間をどのような過ごし方をするのかということは、自分自身の考え方によって大きく変わります。

疲れを癒すために時間を使うのか、それとも自分自身の娯楽を楽しむのか、はたまた仕事を円滑に行うために勉強や準備を行うのかはすべて自分次第です。

自分自身で考えて自分自身で行動するからこそ、自分自身の考え方が非常に重要になってくるということです。

日々の生活の中であなたは自分自身を律しながら生きることができていますか?

全ての行動を律する必要性がありません。

ですが、時には自分自身を律して何を行うべきなのかということを考える必要性があります。

しかし、律するという言葉の意味を知らないという方も中には多くいるかもしれませんので、まずは律するという言葉の意味について触れていきます。

この機会に律するという言葉の意味を知り、自分を律する大切さをチェックしてみましょう。

「律する」とはどういう意味?

律するには「①一定の規範を設けて統制・管理する。」「②ある基準に当てはめて判断・処理する。」という意味があります。

簡単に言えば、「一定のルールの上で物事を管理する、考える」という意味です。

「自分を律する」ということは、自分の欲望や欲求、衝動などを自ら抑えてコントロールするということ、自分の決めたルールに従うことという意味で使われます。

「律」という漢字には、「物事を行う基準となるおきて。」という意味があり、「法律」、「規律」という言葉にも使われています。

自分を律する7個の方法

自分を律することは簡単なことではなく、自分の中で意識を保たなければ行えないことだといえます。

特に普段から欲望や衝動に忠実に生きてきた人からしてみれば、自分を律することがとても難しく感じるでしょう。

しかし自分を律するということは、意識を改革するだけで簡単に身につけることができる習慣です。

ではどのようにすれば自分を律することができるのでしょうか。

1.規則正しい生活をする


まずは規則正しい生活をすることからはじめましょう。

規則正しい生活をすることによって怠けた考え方から脱却することができます。

自分の欲望や衝動のままに生活をしている人は、夜遅くまで起きて朝は遅い時間に起床しているのではないでしょうか。

遅い時間まで寝てしまえば、時間的な余裕がなくなり、生活全体がだらしないものに変化してしまうでしょう。

生活が乱れている人の中には、食事の時間もバラバラで、好きなものだけを食べていたり、だらだらとお菓子を食べてまともに食事を摂らない人もいるかもしれません。

このような生活をしていれば、考え方自体もだらしないものになり、自己管理ができない人になってしまいます。

しかし、規則正しい生活をすることができれば、メリハリのついた考え方を身につけたり、時間的な余裕を確保することができるようになります。

また身体も健康になるため、思考力や行動力も増すでしょう。

このように規則正しい生活をすることによって、最終的に自分を律することができるようになるはずです。

自分を甘やかしたり怠けたりしない

自分を律するとは、自分の欲望や衝動をコントロールするということです。

つまり、自分を甘やかしたり怠けることは、欲望のままに生活しているということになります。

もし自分を律することができる人になりたいのなら、自分を甘やかしたり怠けたりすことはやめましょう。

魅力的な人になる第一歩

仕事ができる人や、魅力的な考え方を持っている人は、規則正しい生活をしている人がとても多いです。

朝早い時間に起きて自分を成長させるための勉強を行ったり、しっかりと睡眠を取ることで仕事においても高いパフォーマンスを発揮できるようになります。

その結果、仕事で評価されて高い地位に身を置いていたりするのです。

自分を律することは言い換えてみれば、自分自身を成長させるための一つの方法であると捉えることもできます。

最初は規則正しい生活に慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

ですが、継続できればそれが当たり前になるようになります。

そうすることによって、意識しなくても規則正しい生活を送ることができるようになるはずです。

まずは数日継続することを意識してチャレンジしてみましょう。

2.思い通りにいかなくても怒らない

思い通りにいかなくても怒らないことも自分を律する方法の一つです。

思い通りに事が進まないと怒りの感情にかられてしまうかもしれませんが、この状態では自分をコントロールできていませんよね。

長い人生を過ごしていれば、思い通りにならないことはたくさんあります。

その都度怒っていてもきりがありません。

それを受け入れることができなければ、自分自身を律することなど到底不可能だと言えるでしょう。

思い通りにいかない結果だったとしても、それを受け止めることができるようになることで、自分自身の精神力を高めることができるようになります。

忍耐強くなれますし、先々まで物事を見据えることができるようにもなります。

そうすることで、目先のことに振り回されなくなります。

喜怒哀楽に振り回されない

嬉しい時、楽しい時は思いっきり表現しても良いと思います。

しかし、悲しみや怒りの感情には振り回されないようにしましょう。

自分を律することのできる人は、悲しみや怒りの感情に対して冷静に対処できます。

少しのことで落ち込んだり怒ったりすることがなく、自分で自分の感情をコントロールしているのです。

3.依存心やこだわりを捨てて気持ちを楽にする

自分を律するには、依存心やこだわりを捨てて気持ちを楽にすることも大切です。

依存していることやこだわっていることがあると、そのことだけに着目してしまいがちです。

そうなってしまうと、自分自身の視野が狭まってしまう原因になります。

何かに対してこだわりを持つことはとても重要なことですし、そこから多くのことを学べる可能性もあります。

しかし、一つのことにばかり集中してしまうと、周りのことを考える余裕がなくなってしまうので、こだわりすぎると悪い側面も生まれます。

特に自分自身の成長には必要ないことに対して依存していたり、こだわりを持っていたりするのであれば、早い段階で捨て去ることをお勧めします。

逆に自分に対して成長できる部分に対してはしっかりとこだわりを持つことで、より深い知識を身につけるきっかけにもなるでしょう。

4.人に優しく、自分に厳しくを心がける

人に優しく、自分に厳しくを心がけることも自分を律するためには必要でしょう。

人にやさしくすることによって、自分の器を大きくすることができます。

大きな器を身につけることで、大抵のことではブレない精神を手にすることができるようになります。

また心にも余裕が生まれるため、様々な物事をスムーズに行うことができるようになるでしょう。

そして常に自分に厳しくあることを意識している人は、強い精神力を身につけることができます。

その結果、自分を律することができるようにもなるのです。

5.時間やお金を大切にする

時間やお金を大切にすることで、自分の衝動や欲望を抑えることに繋がります。

時間を大切に考えている人ほど規則正しい生活を行い、少しでも自分の時間を確保しようとしています。

例えば朝早く起きて、その時間を勉強や読書に費やしたり、趣味の時間にしたり、自分が成長できる時間として使っているのです。

反対に時間を大切にしていない人は、自分の欲望のままに生きていて、自分の成長のために時間を使うことはないでしょう。

これが長い年月続いてしまうと、前者と後者では圧倒的に大きな実力の差が生まれてしまいます。

またお金に関しても同様ですが、自分の欲望や衝動のためにお金を使っていると散財してしまいやすく、重要なことにお金を投資することもできなくなります。

自分を律することができている人は、お金に関してもどのように使えば良いのかということをしっかりと考えています。

その結果、無駄なことにお金を使わないで、貯蓄に回したり自己投資することができます。

このように時間やお金を大切にすることができれば、自然と自分を律する考え方に繋がるのです。

6.人との約束は必ず守る

自分を律することができる人になりたいのなら、人との約束は必ず守りましょう。

人との約束を守れないということは、自分の欲求や衝動をコントロールできていなことと同じです。

自分に甘く、怠けている人と捉えることができます。

そんな人は自分を律することができていると言えませんよね。

自分を律することのできる人は、自制心を持ち、ルールを守ることができる人です。

そのため、人との約束は必ず守りますし、守れない約束はもともとしません。

普段からそうすることができているので、周りからも信頼されているのです。

7.計画や目標をしっかり設定する

計画や目標をしっかり設定することも、自分を律するための方法です。

計画や目標を立て、それを守ることは自分の行動を自制することにつながります。

また計画や目標を立てるということは、それに向けてどのように行動すれば良いのかを考えるはずです。

そして、それを実際に行動することは、自分自身を成長させる上でとても重要なことです。

つまり、計画や目標を設定してそれに向けて行動するということは、自制心を強くすることにつながるのです。

自分を律することができる人の特徴

ここからは自分を律することができる人の特徴をご紹介していきます。

世の中思い通りにいかないものだということを理解している

自分を律することができている人は、世の中が思い通りにならないことだということを理解しています。

そのため、物事を受け止める器が大きく、少しのことでイライラしたり感情的になったりしません。

思い通りにいかないことに時間を費やすことがないため、無駄な時間を過ごすこともありません。

そんなことを考えている時間があれば、自分の成長のためにできることは何かを考えて行動します。

他人を思いやることが出来る

自分を律することができる人は、自分のことを考えるだけでなく、他人を思いやすことができる人です。

自分の気持ちをコントロールできるため、心に余裕があります。

そのため、周りの人に対して優しくなれるのです。

そうなれば人間関係もスムーズにいきますし、周りの人からも信頼されやすいのです。

律するの使い方・例文

律するという言葉は、「自分を律する」、「自分の行動を律する」など、自分が決めたルールに自分が従うといったように、“自分に対して”使われることが多いでしょう。

また、他人や物に対しても使うことができますが、それほど多く用いられることはありません。

律するの類語は?

律するの類義語は「管理」「統制」「自制する」「コントロールする」などがあります。

律するの対義語は?

律するの対義語には「怠ける」「怠る」「サボる」などが挙げられます。

律するを英語にすると?

律するを英語にすると「restrain oneself」=自分を抑える、自制する、「judge」=一定の規則によってさばき処置する、と表現することができるでしょう。

まとめ

今回は、律するという言葉の意味や自分を律するための方法などをご紹介していきました。

自分を律するということはストレスがかかることであり、とても難しいことだと考えている人が多いと思います。

しかしながら、一度その方法を習慣化してしまえば特に難しいことではなく、自然と自分を律する考え方を身につけることができるようになります。

継続して行うことによって自分を律することは誰でも出来るようになるはずです。

これを機に自分を律することのできる人になってみてくださいね。

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