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「いい彼氏」になる男性の13個の特...(続き3)

やりがいのある仕事をしている男性は、いつも積極的に仕事に取り組んでいます。

目標を作ってそれに向けて一生懸命になりますし、仕事にバリバリ取り組む分も、休日にはしっかりと英気を養おうとします。

また、仕事に意欲的な男性は気持ちがいつも前向きですので、一緒にいれば元気をもらえることが多く、精神的な支えになってくれることもあるでしょう。

そんな頼もしい男性が彼氏になれば、きっと頼り甲斐があり、かつ将来性もある「いい彼氏」になることでしょう。

自分もバリバリ働くのが好きという女性や、将来を安定して生活したいと考えている女性にとっては、仕事に前向きな男性はそれだけで魅力的に思えることでしょう。

7.周りに流されない

周りに流されない男性は、しっかりと自分の中にブレない芯をもっています。

日本人は集団心理で動く民族ですので、誰かが先導して動けば自然と集団がそれに従うという習性を持っています。

それはとても協調性があるようにも思えますが、実際には周囲に流されて何となく生きているという人も少なくはないでしょう。

「皆がやっているから」という思いから行動している人の中には、自分では何一つ決められない人もいます。

他人が勧めたものを使い、何となく周りに合わせて生活しているため、いざという時に自分で大きな決断を下すことができません。

一方で、日頃から周りに流されることなく生活している男性は、どんな時でも自分の頭で考えて行動しています。

たまたま集団と意見が合えば一緒に動くこともありますが、集団の中でデマ情報が錯そうしている時には、デマに流されることなく自分で考えて行動しようとします。

周りに流されない人は、いざという時にも大きな決断をすることが出来る度胸を持ち合わせています。

一緒にいるととても頼もしいですし、「この人といれば大丈夫だ」という安心感も得られます。

守ってもらう側の女性にとって、周りに流されない男性の存在は、彼氏になれば安心して頼ることができる「いい彼氏」になるでしょう。

8.家族を大切にしている

家族を大切にしている男性は、いざ自分と家族になった時にも大切にしてくれそうだと女性に思わせる存在です。

大切にし過ぎて、マザコンやシスコンの男性には女性は魅力を感じません。

ですが、家族の誕生日をきちんとお祝いしていたり、普段は離れて暮らしていても定期的に家族と連絡を取ったりしている男性の場合には、誠実で優しく、家庭的なタイプなのだと女性は感じるでしょう。

家族との間に複雑な事情があるわけでもないのに、日頃から自分の家族をないがしろにしている男性の場合には、女性は「結婚しても家庭を顧みなさそう」と感じて、彼氏にはしても夫にはしたいと思わないでしょう。

家族を大切にしている男性には優しい性格の人が多いため、結婚した後でも温かい家庭が築けそうだと感じる女性は多いでしょう。

9.常に目標を持っている

常に目標を持っている男性は、仕事でもプライベートでも明るくポジティブに生活を送っています。

いつでも明確な目標を持っていますので、それに向かって真っすぐに進む前向きで積極的な姿勢や、失敗してもめげない粘り強さなどが、女性からすれば頼もしく感じられるでしょう。

また、人は目標があると自然とそれに向かってポジティブになりますので、いつでも明るい男性の笑顔に心惹かれる女性は多いです。

寄り道をせずに目標に向けて進む姿からは誠実さを感じさせます。

いい加減な人やだらしない性格の人は、いちいち目標を作ることもしなければ、それを目指すこともできません。

そのため、目標を持っているかどうかで女性は男性の誠実さを見ることもできるでしょう。

10.愚痴を言わない

愚痴を言わない男性は、女性からも男性からも好かれます。

誰でも生活していればストレスは溜まりますし、優しい人や誠実な人ほど日常生活の中では損をすることもあるでしょう。

そうしたさまざまなストレスや疲れを抱えていても、それを人前でグチグチと零さない人は周りからの信頼が集まりやすいです。

また、仕事内容に関する愚痴であれば、時には零すこともあるでしょう。

自分の不甲斐なさや、失態を嘆くこともあるかもしれません。

けれども自分のことでは愚痴を零しても、決して他人のことでは愚痴を零すことはありません。

他人に関する愚痴は、言い方によっては相手への悪口になります。

悪口まで言ったつもりはなくても、愚痴の対象になった人がそれを知れば、「自分の悪口を言われた」と気分を害する可能性は十分にあるでしょう。

愚痴を言わない人というのは、弱みを見せないプライドの高さからそうしていることもありますが、自分の愚痴で誰かを傷つけないようにと気遣って言わないこともあります。

愚痴は負の感情ですので、それを聞かされる側も決していい気分にはならないでしょう。