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半同棲の9個のメリット・デメリット...(続き2)

ここで、気になるのは「お金の管理」になります。

半同棲状態といっても、住む人が1人増えれば、賃貸自体は上がらないにしても、水道光熱費や食費などがかかってきてしまいます。

また、賃貸によっては同棲が発覚した場合、家賃が増えるなどの規則がある場合もあります。

きちんと賃貸を申し込むときに確認しておくか、仲介業者に聞いておくことが無難でしょう。

特に、お金のことで揉めてしまうと、その後別れに発展しやすくなることがあります。

生活にかかるお金ばかりではなく、このようにきちんと賃貸の約束事や決まり事などにも気をつけなければなりません。

持ち込む私物の種類は?

ここで気になるのは、どの程度自分の私物を持ち込むべきなのか?というところが気になりますよね。

あまり多くのものを持ち込みすぎると、自分の家に帰った時に必要なものがないと言う状況に陥ります。

そういったことを避けるためにも、持ち込む私物の種類は限定しておかなければなりません。

例えば、歯ブラシや女性であれば化粧落としなど持ち込むことが可能になります。

しかし、化粧落としなどスキンケア商品にこだわりがある人であれば、高価な化粧落としを彼氏の家に持ち込むことになります。

このような場合、旅行用グッズとしてまとめておくといいかもしれません。

それを持って彼氏の元彼女の家行き来することにより、自分の持ち込める私物がかなり軽減されることでしょう。

さらに、歯ブラシや細かな小物を彼氏の家に置いておくことで、彼の浮気防止につながることもあります。

半同棲を良い機会に、あなたの細かな私物を持ち込むようにしてみてはいかがでしょうか?

半同棲の5個のメリットとは?


それではここからは、いよいよ本題の「半同棲の5個のメリット」についてご紹介していきます。

半同棲のメリットを知ることで、お互いが居心地の良い環境を確保することができ、また相手に縛られることがありません。

半同棲には、どのようなメリットがあり、また同棲にはない魅力を知ることもできます。

半同棲状況が辛いと思う一方で、メリットを知ることにより前向きな気持ちになることも考えられます。

半同棲するメリットを知り、2人の生活に役立ててくださいね。

自分の自由が確保できる

半同棲の場合、同棲の時とは違い自分の自由な時間を確保することができます。

そのため、一緒にいる相手に縛られる事はありません。

また、自分の時間があることで自分のやりたいことや趣味などに時間を費やすこともできます。

さらに、自由な時間があることで友達と遊ぶことや、アルバイトや仕事に集中できることもあります。

このように、自分の自由が確保できる時間があるからこそ、会えないときでも相手のことを大切に思うことができるのかもしれません。

さらに、自分の自由が確保できることで相手に対して心の余裕が生まれることもあります。

完全に一緒に暮らしてしまうことで、相手の欠点が見えてしまったり、嫌な思いや気持ちにさせられることも少ないと言えるでしょう。

常時一緒にいるわけではないので束縛されない

常に一緒にいるときのことを考えると、束縛されない時間はほっとするひとときになりそうです。

特に女性の場合、常に一緒にいたいと言う気持ちが強くなることから、独占欲が強くなったり、束縛してしまうこともありそうです。

しかし男性の場合、ある程度自由な時間が欲しいと感じることと、束縛されたくない気持ちがあるためある程度の自由が嬉しく、また心地よく感じるのではないでしょうか?常に一緒にないといけない気持ちになることで、プレッシャーになったり、自分の時間確保できないことで不安に陥ることもあります。

相手と喧嘩になったり、心の余裕ができないことから相手に当たることも考えられます。

この、束縛されない環境をうまく利用し息抜きに使うのも1つの考えですね。

生活費の節約につながる

つねに一緒に過ごしてしまうことで、生活費がかさばることもあります。

冒頭にもお伝えしましたように、高熱水道費や水道代、食費等がかさんでしまうことも考えられます。

特に、食費がかさむことにとってはかなりきついと思うことが考えられます。