これらのことをいくつかカバーする意味でも、こちらの項目をしっかりと読み進め、別れないために注意しておかなければならないポイントをご紹介していきます。
だらしない生活をしない
まずは、だらしない生活をしないということがポイントです。
特に女性の場合、普段からだらしない生活をしているのであれば、これを機に改めるようにしてください。
だらしない生活を続けてしまうことで、相手から「この人とは、将来のことが考えられない。」なんて思われてしまうことになりそうです。
だらしない生活を見せてしまったばかりに、相手を幻滅させてしまうことがないよう気をつけなければなりません。
身だしなみは適度に気遣う
特に、一緒に過ごす時間が増えることにより徐々に身だしなみに気を使わなくなってしまうことが考えられます。
相手に対して、身だしなみを使わなくなると言う事は、良い意味で言えば相手に心を許しているということになります。
しかし、そんな状況が続いてしまえば相手も「自分のことを本当に好きなのか?」など、自分のことを本当にあなたが愛していないと感じてしまう原因を作ってしまいます。
ある程度一緒にいる時間が長くなっても、だらしない生活や身だしなみには気を遣うように過ごしていきましょう。
金銭面や家事はなるべく平等にする
ここで、大きく揉め事やトラブルに発展しないためにも金銭面や家事はなるべく平等に振り分けるようにしてください。
どちらかが負担が大きくなるようであれば、喧嘩やトラブルの元になってしまいます。
お互い心地よくまた気持ちよく2人の生活をしていきたいのであれば、少々嫌な話でも半同棲状態が始まったと思った時に、金銭面や家事の話などを具体的にしてみるようにしてください。
もし、金銭面や歩行の話をしたところで相手の反応が薄かったり、そのような話を避ける傾向にあるのであれば、あなたとの将来を真剣にまだまだ考えていないのかもしれません。
きちんと金銭面や家事はなるべく平等に出来るよう、きちんと話し合いを持たなければなりません。
不平等感はいずれ衝突の原因となる
どちらかに偏っており、どちらかが我慢していることによりその不平等な気持ちのままやり過ごしていても、いずれは衝突の原因となってしまいます。
衝突してしまうことで、破局につながることもあります。
どちらか片方に偏るのではなく、不平等できるだけ平等に直す必要があります。
どちらかが得をして、どちらかが損をすると言うような状況では損をしている方がいずれは爆発してしまいます。
このようなことが起きないためにも、未然に防いでおく必要があります。
金銭面や家事の事などは半同棲状態がスタートしたなと感じたら、すぐに話し合うようにしてくださいね。
事前に半同棲の期間を決めてから始める
さらにマンネリ化しないためにも、きちんと期間を決めてから半同棲を始めるといいですね。
1番だめなパターンが、気づけば半同棲状態になってしまっていた…。
なんて言う場合です。
この時でも、あなたが少しでも半同棲状態になっているなと感じたらその時でも構いません。
必ず半同棲するための期間を設けるようにしてください。
それ以降はどうするか、その後2人でじっくり考えるでもいいですね。
とにかく、事前に半同棲の期間を決めておかなかったために、いつまでもズルズルとそのような状況続けてしまうと言うことに陥らないよう気をつけましょう。
いつまでもズルズルと続けない
いつまでもズルズルと半同棲状態を続けてしまうことで、お互いにけじめのない付き合いになってしまうことも考えられます。
特に、中途半端な状況がいつまでも続いてしまうことで、将来のことが考えられなくなってしまったり、結婚を先延ばしにしてもいいかな…。
なんて言う気持ちになることもあります。
お互いに居心地の良い状況を作り上げてしまう結果、2人の将来が見えなくなるのであれば、それは2人にとって良い結果だとは言えませんよね。
きちんと相手との将来を見据えたお付き合いや、生活をできるよう半同棲の期間を設けて、それからは、お互いがきちんと結婚に向けて向き合えるような状況にしたいと言うことを意思表示しておかなければなりません。
自分磨きを続ける
お互いに一緒にいる時間が長くなればなるほど、マンネリ化しやすくまたときめき難い気持ちになってしまいます。