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自分が嫌いになる恋愛の10個の特徴...(続き2)

2.相手を信頼できない


そもそも、相手を信頼することができない場合、「自分が嫌いになってしまう恋愛」をしていることが考えられます。

例えば、過去に相手が浮気をしたり、他の異性と歩く姿やデートしている姿を見てしまったときなど、衝撃を受けてしまうことでしょう。

また、これらのことが重なり相手を信頼することができなくなってしまっている場合、好きな気持ちはあっても悲しい気持ちの方が上回ってしまい、 感情のコントロールができなくなってしまっている ことも考えられます。

このように、相手を信頼することができない状況になってしまった場合、このままお付き合いを続けていても悲しい気持ちでいっぱいになることもあります。

そんな自分が嫌いになってしまう恋愛をしていると感じることも多いのではないでしょうか?

3.好きでもない人と付き合う

特に、恋愛感情があったり、自分が好きな気持ちがあって付き合ったわけでは無いのであれば、思い切って別れることも大切です。

相手はあなたのことが好きでお付き合いがスタートしたのかもしれませんが、 一向にあなたの気持ちが相手に向かない と感じているのであれば、あなたらしい恋愛をしているとも言えません。

また、あなたの周りの友達が一気に恋人を作ったこともあり、そのノリでお付き合いをスタートさせてしまったのであれば、当然好きでもない人と付き合ってしまったことも考えられます。

このように、好きでもない人と付き合ってしまうことで後悔するだけでなく、どのように別れを切り出そうか?考えている場合もあります。

好きでもない人と付き合ってしまうことで、相手に対して罪悪感を感じるだけでなく、好きでもない相手と付き合うことであなた自身の気持ちが疲れてしまうこともあります。

4.喧嘩になると手が出てしまう

恋人と喧嘩をすると、手が出てしまう場合、自分のことが嫌いになってしまう恋愛をしていることがあります。

特にこういったタイプの人は感情をコントロールしなければなりません。

暴力で解決しようと思う気持ちがなくても、結果的に手を出してしまうことで相手に対し暴力で押さえつけようとしているところがあります。

きちんと話し合いのできる感情にコントロールすることで、そんな嫌いな自分と決別することができます。

沸点が早かったり感情的になりやすいことで喧嘩になってしまうことが多かったり、また喧嘩になると手を出してしまうところは落ち着いて行動ができないように見えてしまうこともあります。

喧嘩になって手を出す事はいけません。

まずは自分の心と感情をコントロールできるよう改善していきましょう。

5.相手に依存してしまう


相手に依存しすぎることで、相手から「重たい」と思われることがありそうです。

相手に依存してしまうことで、相手に対してストーカーのようになってしまうことも考えられます。

相手のことを思う気持ちがあるなら、相手に依存するのではなくその愛する気持ちを信頼に変えてみることが大切です。

「私にはこの人しかいない!」なんて言う気持ちが強ければ強いほど相手に執着することになり、結果相手があなたから離れていってしまうことにつながります。

もし、相手のことを大切に思うのであれば、相手を束縛したり自分が相手をコントロールしようとするのではなく、相手のやりたいことや自由を認めてあげられる心の広さが必要になります。

相手を縛り付ける

相手を縛り付けたり相手に束縛することで、相手の自由をなくし、自分も苦しくなってしまいます。

相手を縛りつければつけるほど、相手からのあなたに対する気持ちはどんどん離れていきます。

また、あなたと付き合うことが「息苦しい」と感じるようになれば当然あなたから距離を置いていくことでしょう。

あなたの気持ちとしては「もっと自分に気持ちを向けてほしい」という気持ちがあるにもかかわらず、相手がどんどん離れていってしまうと言う事は、それだけあなたの束縛が厳しいのかもしれません。

そんな相手を縛る恋愛をしていてもあなた自身が自分を嫌いになり、悲しい恋愛になってしまいます。

まずは、不安な気持ちを拭い去り、あなたの愛で相手を信じてみるようにしてみましょう。

常に相手が何しているのか気にかけてしまう

相手の行動がいちいち気になっていたり、常に相手が何をしているのか気になってしまう場合、相手に依存している可能性があります。

過去に付き合った恋人が浮気をしていたり、ショックを受けたことが原因で今の相手に対しても信用することができなくなってしまっている場合、あなたの気持ちを整えていかなければなりません。

過去の恋人と起こった事は今の恋人で起こることとは限りません。

あなた自身の気持ちをしっかりと持ち今の恋人をきちんと見つめるようにしてください。