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自分が嫌いになる恋愛の10個の特徴...(続き3)

恋人を失うのが不安

依存しすぎる傾向が強い人の特徴は、「恋人を失うのが不安」のために、相手を縛り付けたり束縛したりしてしまうことがあります。

そのようなことをしても、相手の気持ちは一方にあなたのほうに向くことがありません。

むしろ、あなたが追いかければ追いかけるほど相手はあなたから逃げたくなってしまいます。

また、恋人を失う不安な気持ちが強く、相手を自分の下に置きたい気持ちが強いことで、相手はあなたに対して「逃げたい」気持ちが強くなってしまいます。

このように、恋人を失うのが不安だと思う気持ちが強ければ強いほど、自分を追い込み、また相手を追い込んでしまうことにつながります。

相手のことを信じ、余裕を持つ心も大切です。

6.小さなことで怒ってしまう

相手のささいなことや小さなことで怒ってしまう人の場合、相手のちょっとしたことが許せなくなっている可能性があります。

小さなことで怒ってしまったり、ささいなことで感情的になってしまうのは、あなた自身が感情のコントロールをできていないことが原因になってしまいます。

ここは、起こりそうになったらまず深く深呼吸して気持ちを鎮めます。

また、冷静に考え何がいけなかったのか?落ち着いて考えることで、「怒る事でもなかった」と思うことが増えるのではないでしょうか?

過ぎた事を掘り返してしまう

また、過去にあったことを掘り返したり、過ぎ去ったことを掘り返してしまう場合、その時のことがとても許せないと思っていたり、その時にショックだったことを思い出してしまうのかもしれません。

こういったタイプは、何持つタイプではなく繊細な人も多くその時の感情が忘れられない人も多いのです。

まずは、そんな自分を慰めてあげましょう。

しかし、いちど過ぎ去り許したことに関しては掘り返すことで、また関係が悪化してしまうこともあります。

ショックだったことで、これ以上あなたが苦しまないように自分を癒す方法を考えていかなければなりません。

7.友達より恋人を優先する

周りの友達がいても、ついつい恋人を優先してしまう場合、恋人にとっては良い人かもしれませんが、友達が離れていってしまうことも考えられます。

また、友達が離れてしまって初めて、自分が恋人を優先してしまっていたことに気がつくことでしょう。

友達が悲しんでいる時など、恋人から連絡があればすぐにそちら側へ行ってしまっていたのであれば、これを機にちょっぴり友達を優先してみるのもいいですね。

8.周りが見えなくなってしまう

好きな人ができてしまうと、特に周りが見えなくなってしまい、相手をわがままに振り回していたり、感情をコントロールすることができなくなってしまっていることも考えられます。

周りが見えなくなってしまうと、冷静な判断や考えができなくなってしまいますので、当然一緒にいる人は疲れてしまうことでしょう。

そんなことで、自分が1人になった時に冷静に考えると「周りが見えていなかった」なんて気づくこともあります。

でも、なかなか渦中にいるときには周りが見えなくなってしまうのも仕方がないことなのかもしれません。

しかしそのような状況が続いてしまうことで、そんな恋愛をしている自分が嫌になってしまうこともあります。

大好きな恋人にはまってしまうこともほどほどに、冷静な目を持つ心も大切です。

9.貢いでしまう

貢いでしまう人の場合、知らない間に恋人にどんどんお金をつぎ込んでしまい自分の家計が苦しくなってしまって初めて貢いでいることに気がついている場合もあります。

また、恋人から「お金を貸して」と言われても断ることができずついつい化してしまい、借金が膨らんでしまうこともあります。

歌こんな時、相手に貢いでいる自分の姿を客観的に見るたびに「こんな恋愛をしている自分が嫌だ」なんて思うようになるかもしれません。

また、友達に交際を反対されるだけでなく、あなたの周りの人があなたのことを心配するようになるかもしれません。

このように、恋人に貢いでしまう人は、自分のことをコントロールすることができないこともあり、周りからの協力を得てそんな相手と別れることができるかもしれません。

本当にあなたのことを愛しているのであれば、お金がなくても相手はあなたとお付き合いすることを選ぶでしょう。

10.相手に合わせすぎて辛くなる

相手に合わせすぎて、自分を押し殺してしまい付き合うことが苦しく感じてしまう人の場合、そんな恋人と付き合ってしまうことでどんどん自分が苦しくなってしまうことでしょう。

また、相手に合わせることが苦痛に感じるだけでなく、自分の感情殺して付き合うことが苦しくなるところがあり、付き合っていても「いつも自分らしくない」なんて思うこともよくありそうです。

やはり、きちんとお付き合いする相手であれば、ある程度自分を出しても「好きだよ。」と言ってくれる相手とお付き合いしたいと思いますよね。