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40代夫婦がいつまでもラブラブでい...(続き3)

7.相手の事を否定しない

特に、自分の味方になってくれない相手に対して否定的になったり、自分の意見を正しいと思い込み相手を否定してしまうところがありますよね。

女性なら、「自分のほうに気持ちを振り向かせて欲しい…」と言う気持ちも強い人が多いのではないでしょうか?

しかし、相手のことを否定してしまうことで、相手はあなたから「否定されている」と言い受け止め方ができなくなってしまいます。

そのため、相手のことを否定してしまうことで相手に自信をなくさせてしまうこともあります。

相手のことを否定してしまう事は、回り回ってその相手と結婚したあなた自身のことも否定してしまうことにつながります。

このようなマイナスのサイクルではお互いがいつまでもラブラブで仲良くいられることも考えにくいと言えるでしょう。

相手に対して否定的になるのではなく相手のことを受け入れ、肯定的に考えられるよう考え方を直していかなければなりません。

8.二人で出掛ける機会を作る

これまで、2人で出かける機会が少なかった夫婦にとっては、たまには子供を預けて夫婦2人で出かけてみてはいかがでしょうか?

「預けるところがない」「夫婦2人で出かけるなんて、周りからなんて思われるかわからない…」なんて考えは一旦外して、2人で出かけてラブラブな時間を過ごすようにしてください。

万が一、お子様を預けるところが見つからなければ、夫婦2人が楽しめるような場所に一緒に連れて行くのも悪くはないでしょう。

また、夫婦2人で出かける機会があれば、付き合った頃や結婚した当初を思い出し、お互いを思いやる時間を過ごすことができそうです。

9.隠し事をしない

相手に隠し事をしてしまうことで、お互いに隠し事を作る夫婦になってしまうことがあります。

相手を心配させないための隠し事であっても、後々そのことがばれてしまったときに相手がどのように感じるか?を考えなければなりません。

また、良い隠し事なら構いませんが、特に悪い隠し事や相手のことを心配させてしまうような隠し事だけは絶対にやめておきましょう。

相手に隠し事をしてしまうことで、あなた自身が相手に対して罪悪感や悪い気持ちになることも考えられます。

そんな気持ちで同じ屋根の下過ごしていても、お互いに本音で笑得ることもありません。

隠し事をしてしまったせいであなたの心のバランスが崩れてしまうようであれば、もともと隠し事をしないようにしておくことが、よっぽど心にとっても健康的なのかもしれません。

10.相手を頼る

相手に頼ったり甘えたりする事は悪い事ではありません。

時々「相手に頼ったり甘えたりする事は悪いことだ!」なんて言う人もいますが、相手に頼ったり甘えたりすることのできる関係は、お互いに信頼関係や安心感があるからこそできる行為だと言えるのです。

確かに、甘えすぎていたり頼りすぎたりしてしまう事は問題があります。

しかし、適度に相手を頼ったり甘えたりする事はお互いの信頼関係があるからこそできる行為なのだと言えるでしょう。

また、旦那さんも奥さんから頼られることで、頼もしい一面を見せてくれる場合もあります。

これまで、うまく相手に頼ったり甘えたりすることをしてこなかった夫婦であれば、これを機に相手に頼ったり甘えてみたりしてみてはいかがでしょうか?

11.一緒に笑う

一緒に笑うことのできる夫婦は、仲の良い夫婦になります。

たとえ笑うツボが違っても同じ空間で笑い合うことができれば、幸せに感じますよね。

また、一緒に笑うことができれば嫌だった記憶も一気に吹き飛んでしまいます。

笑がないご家庭や、顔を付き合わせるなりすぐに喧嘩が始まるような夫婦では、幸せに一緒に笑うこともできません。

相手のことを思いやり信頼関係があるからこそ相手のことを大切にしたい気持ちが芽生えるのです。

一緒に笑い合える時間は、2人にとっても安心できるひとときになるだけでなく、一緒に笑いあうことのできる空間こそお互いが本当に求めている幸せなのかもしれません。

40代夫婦がラブラブな夫婦の特徴

それではここからは、40代夫婦でもラブラブでいる夫婦の特徴についていくつかご紹介していきます。

ラブラブな夫婦の特徴を知ることで、2人に何が足りなかったのか?わかる場合もあります。

同世代の40代夫婦のラブラブな姿を見るだけで、口では「ちょっと恥ずかしいよね…」なんて言っていても心の中ではちょっぴりうらやましい気持ちになっていませんか?

夫婦2人がラブラブに過ごすことが、周りにとっても自分たちにとっても幸せに過ごすことができるポイントになります。

これを機に、あなたたち2人もラブラブな夫婦になってみてはいかがでしょうか?