ここからは、ちょっと気になる料理合コンに参加するデメリットについてご紹介していきます。
「料理合コンにもデメリットがあるの?」なんて思われますが、何事にも意味や悪い面は存在しています。
料理合コンに参加するデメリットをあらかじめ知っておくことで、予期せぬトラブルが起きた場合にも落ち着いて対処することができます。
そんなことがないよう、料理合コンに参加するデメリットも併せて読んでおきましょう。
料理に夢中で話せない
料理合コンの場合、美味しいお料理を作りたい気持ちが強くなってしまうためどうしても料理に夢中になってしまうことが考えられます。
そのため、料理に夢中で気になる異性がいても上手く話せないこともあります。
料理に夢中になることがとても良いことなのですが、夢中になりすぎて異性との会話がおろそかになってしまっていては本末転倒です。
料理を完璧にこなすより、少々できない部分があることがかわいい隠れることもあります。
料理に集中しすぎて肝心な異性との会話が抜けてしまっていては、楽しいはずの料理合コンも楽しむことができません。
ときには抜けた部分を見せつつ、異性との会話を楽しむようにしてください。
ただ楽しく終わってしまう
楽しい事はとても良いことなのですが、ただ楽しいと言うだけで終わってしまう可能性があります。
次につなげるために、必ず終了間際には連絡先の交換を済ませるようにしておきましょう。
もし、自分から誘うことができなければ、あらかじめ自分の名前と電話番号や連絡先の書かれた名刺などを用意しておくと良いでしょう。
さらにいってん気になる相手にだけ連絡先を渡すことが恥ずかしいと思ってしまう場合、そこにいたメンバー全員と番号交換が出来るようたくさんの名刺を用意しておくのはいかがでしょうか?
あなたが気になる人ピンポイントで名刺を渡すより、その場にいた人と仲良くなりたいアピールもできますし、気になる人とも連絡先の交換をすることができおススメです。
出会える人数が少ない
料理合コンは、少人数で行うためである人数が少なくなってしまいます。
これはどうしても仕方がないことになりますが、である人数が少ないと言う事は、あなたのストライクゾーンが狭い場合、出会えない確率も高くなってしまいます。
料理合コンに参加して、素敵な人と出会える確率もありますが、あなたの理想が高すぎたり、ストライクゾーンが狭い場合、出会える人数が限られてきます。
少人数でアットホームな雰囲気を楽しみたい人には向いていますが、たくさんの人と出会いたいと思う女性にとっては物足りなさを感じたり、出会える人数が少ないと感じてしまうこともありそうです。
相手を細かく知ることができない
料理合コンは、一緒に料理を作り食事をして終了になります。
一般的な流れはこのような流れですが、もっと相手のことを知りたくても次につなげることができなければ、相手のことを細かく知ることができません。
さらに、あなたが連絡先を渡したにもかかわらず相手から連絡が来ないと言うことも考えられます。
また、料理合コンではお料理を楽しみたいと思う人もいますので、作業しながら話をすることでざっくりとした会話しかできないことも考えられます。
相手とじっくり話をしたり相手を知る機会も少ないかもしれません。
このように考えると、料理合コンでは相手を細かく知ることができない可能性もあるといえます。
相手の悪いところが見えない
料理合コンの場合、相手を細かく知ることができないことから、相手の悪いところが見えにくいこともあります。
しかし、無理に相手の悪いところを知ろうとする必要もありません。
料理合コンで出会い、先につなげることができれば徐々に相手のことを知っていくスタンスでもいいと思います。
むしろ、相手のあら探しや欠点などを探すことにより、あなた自身が不審に思われてしまうこともあります。
このように、相手の悪いところが見えないことが嫌だ!と、思う人にとってはあなたが理想とする合コンスタイルではない可能性もあります。
狙っている人が被ると気まずい
天然キャラや、ちょっと不思議なキャラや、少々狂っている?
なんて言う人と同じ料理合コンに当たってしまった場合、ちょっぴり気まずい思いをしてしまいそうです。
その人のせいで、メンバーの輪をかき乱されたり、せっかく楽しい雰囲気でお料理を作っていても、余計な一言を言われたり…。
また、合コンや婚活に参加しまくり、自分がいいと思った相手に直球すぎたりする人と一緒になることで、楽しく参加することができないことも考えられます。