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「ぼっち」になってしまう9個の理由(続き4)

それができたなら今度はいよいよ改善!

お話してきたぼっちな人の行動を踏まえた上で、今後は一体どうするべきかという解決法についてまとめていきたいと思いますよ。

ちなみにポイントとしては、まず考え方を変えて、これまでとは逆のことができるよう心掛けること。

これが大切になってくるわけです。

もちろんそれだってなかなか簡単にできることではありません。

ですが、決して不可能なことというわけでもなく、きっと皆さんにもできるはずですから。

まずはここでしっかりと頭に入れて
、少しずつ実践できるようにしていってみましょうね。

1.積極性を持つ

ここまで見てきて分かっていただけたと思いますが、やはりぼっちな人というのは考え方も行動もネガティブで消極的なものばかり。

そのせいで周囲の人との接し方も上手くいかず、仲良くなるチャンスを逃してばかりになっていますよね。

だからまずはその根本的な考え方と行動を180度切り替えることが大切!これまでとはまるで真逆の、積極性のあるタイプを目指していくことが大きな解決法になってくるんですよ。

ただまぁもちろんそれだってなかなか難しいことになります。

いきなりバッと切り替えろなんていっても無理な話です。

とりあえずまずは消極的な考えを少しずつプラスに変えていって、そうして段々と考え方を切り替えるようにしていくのが1番良い方法になってくるでしょう。

相手も受け入れてくれると信じる

では少しずつ気持ちを切り替えるためには具体的にどうしていけばいいのか?

1番良いのはやはり自分自身に前向きな考えを言い聞かせるという癖をつけることです。

例えば今回のように周囲の人との距離を縮めたいなんて場合は「大丈夫、大丈夫」「きっと相手も受け入れてくれるはず」なんていう風に強く信じ、そしてそれを自分に言い聞かせるようにするんですね。

そうすればそれが自信となって、実際話しかけにいけたりと積極性のある行動にも移せるようになるわけです。

そしてそれを繰り返し癖をつけるようにしていけば、いずれ言い聞かせるなんてことをしなくても自然と前向きな考え方・行動ができるようになっていくはず。

そうして少しずつ気持ちを切り替えて、積極性を持てるようにしていくわけなんですね。

2.人見知りをしない

先程、ぼっちな人は人見知りもしやすいというお話もさせていただきましたが。

これも本当に勿体ないことですし、ぼっちにならないために絶対に直すべきといえるところですよね。

というわけで、この場合もまずはとりあえず考え方を変えることから始めてみて、そして人見知りを段々となくしていくようにしてみましょう。

例えば人見知りの人の場合、緊張や恥ずかしさのせいで人と接するのが不安になってしまうなんて人が多かったりしますが。

誰だってまだ親しくない相手と接すれば多少緊張や恥ずかしさは湧いてくるもの。

だからそういった感情は普通なんだと切り替えるようにしてみるんです。

また相手の様子や気持ちなどもなるべく気にしないようするのが◎。

要は色々と細かいことは考えすぎず、とにかく頑張って相手と接してみるということが大切になってくるんですね。

そうしてそれを繰り返していけば先程同様、それもいずれ自然とできるようになっていくはず。

そして少しずつ人見知りも改善されるようになっていくはずですよ。

3.コミュニケーション能力を上げる

勿体ないといえば、ぼっちな人のコミュニケーション能力の低さも同じことが言えるようになってきます。

せっかく積極性を持てるようになって人見知りも克服できるようになっても、いざ接する時になってひどい態度をとってしまったら結局印象が最悪になって全部台無しになってしまいますもんね。

なのでぼっちにならないために、できればコミュニケーション能力も上げられるよう色々努力をしてみるようにしてみましょう。

そのために1番良いのはやはりいろんな人と積極的に接するようにして、その経験を通して少しずつ能力を上げていくという方法になってくるんですが。

やっぱりいきなりそれだとハードルが高すぎますからね。

ということでまずは誰にでも簡単にできてそして相手にも良い印象を与えやすい、そんなとっておきのコミュニケーション方法を教えていきたいと思いますよ。