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「ぼっち」になってしまう9個の理由


世の中みんながみんな人付き合いが上手で、必ず友達などができる……というわけではありませんよね。

中には全く逆で、いつもなかなか友達ができず孤立してしまう、なんていう”ぼっち”な人だって当然いるもの。

読者の皆さんの中にもきっと同じような人がいらっしゃるのではないでしょうか?

そしてそんなぼっちの皆さんは自分のことながら、とても不思議に思いませんか?

「何故いつもそうなってしまうのか?」「何故自分には友達ができないのか?」

そう、ぼっちな人達も別に好き好んで1人になっているというわけではなく、むしろ自分だって友達が欲しいし他の人と同じように普通にしているつもり。

なのにそれでも上手くいかないから、訳が分からずあれこれ悩むことになってしまうんですよね。

そこで今回はそんなぼっちの皆さんのために、人がぼっちになってしまう理由・原因についてここで詳しくご紹介していきたいと思います!

なのでぼっちな人はこれまで抱えていた悩みも解消され、スッキリできるようになるかもしれませんよ。

また今回は一緒にぼっちにならないための解決法などもご紹介していくので、そちらも参考になるはずです。

改めて色々知ることで自分を見直してみて、そして今後人付き合いをどうしていくべきかというのをよく考えるようにしてみてくださいね。

それでは見ていきましょう。

この記事の目次

どうしてぼっちになってしまう?

さて、それではここからは早速”ぼっち”な人がどうしていつもそうなってしまうのか、その大きな理由・原因について見ていきたいと思います。

まず実際に”ぼっち”な皆さんは、自分がそうなりやすい理由・原因がどこにあると考えていますか?

もしかすると大抵の人は「周りの人が友達になろうとしてくれないから」なんていう風に、周囲の人に原因があると思っていたりするのではないでしょうか?

だとしたらまずはその考え方が大間違い。

そもそも円滑に人と交流していくためには相手任せにするのではなく、まず自分が心を開いて積極的に行動するというのがとても大切になってきます。

そしてそういう人に対して周囲の人だって自然と近付いてくるようになるというわけですね。

つまり友達ができるかどうかの鍵は自分自身ということ。

ぼっちになってしまう理由・原因は周囲ではなく自分にある可能性が高く、皆さんはまず自分自身を見直す必要があるということになるんですよ。

実はこちらに原因がある

そしてもっとハッキリ言ってしまえば、大抵のぼっちな人は先程話したような自分から積極的に行動を起こすということを大概できていないものです。

つまりぼっちになってしまう理由・原因というのはほとんどぼっちな人達自身にあると言えるわけです。

ちなみにぼっちな人の場合は積極的に行動を起こすということができないというだけでなく、まるで真逆の行動を起こしてしまうようなところもあったりします。

もっと具体的な内容はまた後程ご紹介させていただきますが、例えば自ら1人で行動しようとしたり周囲に近付かないようにしたりと……要はそういったネガティブで消極的な行動ばかりしてしまうので、そのせいで余計に周囲との距離ができてしまうというわけなんですね。

本人達は自分のせいだと気付いていない

しかも先程もお話したように、実際ぼっちになりやすい人というのは皆さん、その理由・原因は周囲の人にあると思い込んでいたりするものです。

要するに本人達は自分の行動のせいでぼっちになってしまっているというのを自覚できていないこと。

だから当然その行動を改善するということも一切できず、結果いつも同じような行動をとり常にぼっちになってしまうという事態を引き起こすようになってしまうんですね。

おまけに友達がおらず1人きりだとそういった短所を注意されることもないので、気付けるチャンス自体もなかなか持てないことに。

しかし、自覚ができていないから本人達からすると原因がまったく分からず「何故いつもそうなってしまうのか?」という風にしか思えないわけですから…

無意識に自分で自分を悩ませてしまう嫌な悪循環になってしまうわけですね。

そんなぼっちな人は意外と多い

ただ冒頭でもお話したように、世の中人付き合いが上手い人が圧倒的に多いかと言われれば決してそういうわけでもなく、逆に人との交流がなかなか上手くできないという人も結構多いものです。

つまりこういったぼっちな人というのも実は意外と多かったりするものなんです。

なので「ぼっちになってしまう理由・原因は自分自身にある」「本人にはその自覚がない」なんて、ぼっちな人からすると少しマイナスなことをお話してしまいましたが。

世間にはこういう人もそれだけ多くいるということで、ぼっちな人にはよく見られる当たり前のことということになるわけなんですね。

だからもしもここまで読んできてショックを受けたなんて人がいたとしても、そこまで落ち込むことはありませんよ。