自分自身の事は、意外と分からないものです。
改めて指摘される事によって、その原因に気が付く事が出来るようになる事でしょう。
これからご紹介する特徴が全て当てはまるかどうかは分かりません。
しかし、いくつかでも当てはまる場合にはまわりの人からさえない人だと思われているかもしれないという事を、意識して生活してみてください。
自分の欠点に気が付く事によって、改善するべき所にも気が付く事が出来るようになる事でしょう。
是非その部分をきちんと把握する事が大切です。
1.いつもオドオドしている
女性は男性に対して頼りがいを求めています。
だからこそ、頼りがいを感じる事が出来ないおどおどしている人にたいしては魅力を感じる事が無いでしょう。
さえないと思われてしまっても仕方が無い部分もあるはずです。
勿論、女性としても常い頼りがいを求めているわけではありません。
最近の男性は、基本的に女性よりも弱くなりつつあります。
草食系と呼ばれる人たちも出ているだけでは無く、社会的にも女性が多く活躍しているからこそ男性がつい押されがちになってしまっているという事も多々あります。
だからこそ、男性にそれほどまでの頼りがいを求めているわけでは無いのです。
けれど、いざという時には助けてくれる。
そんな頼りがいが必要なのです。
常におどおどしている姿をみると、頼りがいがあるようには思えません。
結果的に女性の方が強かったとしても、男性に守って貰う事が出来ると感じる事と全くその期待が出来ないとでは印象が全く違います。
最初からおどおどしている人は、全く頼る事が出来ないので嫌われてしまったとしてもおかしくないのです。
だからこそ、さえないと思われる男性の多くはおどおどしている傾向にあります。
2.なんかダサい
『なんかダサい』これは、一番言われたくないセリフなのではないでしょうか。
なんかとは、詳しい理由が無いという事です。
なんとなく、雰囲気がダサい。
そう思割れているからこそ、さえない男になってしまうのです。
話している本人が気が付かなかったとしても、そこには何らからの理由があるはずです。
その理由に気が付く事が出来なければ、そのなんとなくを解消する事が出来ないでしょう。
自分としても、良く意味も分からずダサいと思われている事は心外なはずです。
だからこそ、その印象を変える事が出来るように自分の行動を改めて見直してみてください。
髪型
男性の場合、髪型のバリエーションが女性よりも少なくなってしまいます。
意識しなければ、ただ何となく短くしておけばいいというような気持ちになってしまう事もあるでしょう。
ですが、短い髪型こそ似合うかどうかがはっきりと分かれる傾向にありその印象を考えて髪型をを選ばないとダサい印象になってしまうのです。
自分の髪型を決める際、しっかりと考えている人も勿論います。
けれど、ダサいと言われてしまうようなタイプの人の場合にはただ何となく流されるままに髪型を決めている傾向が多々あります。
安いからと言う理由で、好みも聞かないようなところで適当にカットしているなんて事もあるでしょう。
顔によって、似合うものは違います。
それは髪型も同じ事です。
きちんと自分の顔に合った雰囲気の髪型を選ぶ事によって、今までとは全く違った印象に変える事が出来る場合もあります。