さらには、それが上司などのお偉いさんとの喧嘩と言うことになるとなかなか採用されにくくなることでしょう。(ただ面接の時に正直にその事を言う人はいませんが…。たいていは取引先としてつながっていることでばれてしまうケースが多いです。)
ですので、そんなに喧嘩っぱやくない事は非常に評価されることではあります。
2.正直な人が多い
色々な人がいるので一概には言えませんが比較的正直な人が多いです。
著者の上の子はわりと穏やかなタイプだと思います。
今反抗期真っ盛りではありますけれど、そんなにきつく口答えをされた事はありません。
確かに穏やかで育てやすく良い子だなと思いますが、やはり先ほども少し申し上げましたように、意地の悪い子に目をつけられることが多いです。
そして彼女は嘘をつくのは苦手でした。
ですので、どうにかしてそのいじめっ子たちは上の子を誘い出して攻撃しようと必死でした。
そしてうまく断ろうとしても、その理由をつぶしてくるのだそうです。
ですので、著者は上の子に自分を守るために嘘をつくのは悪いことではないと言いました。
病院や用事などいろいろなものをでっち上げ、どうしようもなくなったら「お母さんがダメと言うからダメ」と断らせたのです。
そのように、穏やかで純粋な人は正直な人が多いなとは思います。
裏表がない
色々な人がいるので一概には言えませんが、たいていは裏表がないところがあります。
裏表がないという事は、ともすれば失言があるかもしれませんが、付き合いやすいところはあるかと思います。
やはり、本心では何を考えているのかわからない人だと安心して付き合うことができません。
穏やかな人だと思っていたけれど実は裏では…、という事になるとその裏を読むのに疲れてしまうのです。
ですが裏表がなく、何か思ったことがあれば素直にさくっと指摘してくれるところがあると付き合いやすいです。
嘘が嫌い
また、先程の上の子のことでちらっとお話ししたように、嘘が嫌いな人もいます。
嫌いというか嘘をつくのがうまくない人もいますね。
そのような人は、純粋に付き合うには非常に付き合いやすいのではないかと思われます。
ただ、そのような人はかなり気が強い人でないと悪い人に騙されやすいところがあるかもしれませんね。
ですので、そのような点においては注意が必要かもしれません。
3.思いやりがある
先程の優しいと言うのと話が続きますが思いやりがあるところがあります。
やはり、人付き合いにおいて人を思いやるのは非常に重要なことです。
ですのでそのような人としての思いやりがあるのは非常に大きな利点です。
穏やかな人がそのような傾向があります。
相手のことを考えて行動をすることができる
思いやりがある人は基本的に相手のことを考えて行動ができる一面があります。
ですので、相手がそのようなことをすると嬉しいのではないかということを推測して行動できるのは非常に大きな財産だと思います。
自分より相手が大事
自分より相手を大切にできるっていうのも思いやりのある人の特徴です。
やはりそれぐらいに人を思いやることができるのは良い事ですね。
4.家族思い・友達思い
また優しい、思いやりがある、と続きますが家族思いであるのと同時に友達思いであることが多いです。
やはりそのような思いやりがある人は家族にも大変優しいです。
よく、恋人に対して優しいけれど店員に対しては横柄な態度を取るような人を問題視されることがありますね。