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野球観戦デートを必ず成功させる14...(続き3)

しかし!そのような発言をするときには、必ず相手の反応を見てからにするようにしましょう。

また、できれば彼女よりも野球を語りすぎないこと。

女性ってなにかにつけて「聞いてほしい」と思っていることが多いもの。

その気持ちをかなえてあげることで、彼女にとってとても居心地の良い空間となり、あなたとの野球観戦デートに行ってよかったと後になって感じてもらうことができるのです。

5.お酒を飲み過ぎない

球場ではかわいい女の子たちがビールを販売しています。

そのビールを楽しみにいつもは球場に足を運んでいる方もおられるかもしれないですね。

しかし、女の子とデートをするのですから、お酒は絶対に飲みすぎないようにするようにしてください。

あなたは、お酒に強いと感じているかもしれませんが本当にそうでしょうか?

体調によっては、そこでぶっ倒れてしまうこともあるでしょうし、気づかないうちに言葉遣いが乱暴になっていることもよくあることです。

そこで相手に悲しい思い、怖い思いをさせないこと。

また、酔っ払いすぎてそもそもの野球観戦ができなくなってしまったら、野球好きな女子からしては「何しに来たんだろう」と非難されることになってしまいます。

6.同じ野球チームを好きな人と行く

野球観戦デートに誘うときには、必ず“好きな野球チームが同じ人”を誘うべきです。

なかには、好きなチームは違えどその二つのチームが試合をすることになって、デートに行くことになったという人もいるかもしれませんね。

なぜ後者をおすすめしないのかといいますと、野球というのは多くの場合どちらかのチームが負けるため、試合後には険悪なムードになっていることが多いからなんです。

試合前には「こっちは負けないよ!」とか「負けたらアイスおごりね」なんて、うふふあはは幸せに会話ができるもの。

しかし、いざ試合が始まるとお互いに好きなチームを全力で応援するために、ふたりで向き合う時間も減ります。

また、どちらかのチームに得点が入れば「なにくそ」と敵のチームの選手ではなく、そのサポーターである一緒にデートにきている相手に対してメラメラと闘志を燃やしてしまうものなんです。

これまでにもそのような経験があるのではないでしょうか?それって人間の汚い部分を見せ合うのと同じこと…これから恋愛が始まる二人にはありえません。

だからこそ、好きなチームが一緒のほうが一緒に応援でき、そして優勝したら喜びを分かち合い、負けてしまったら悲しみを分かち合うことができるのです。

恋愛にとって重要なのは、敵対心ではなく“共感すること”であることを覚えておきましょう。

野球をあんまり知らない女子の場合

これまでに野球がもともと好きな女性と野球観戦デートをするときには、どのようなポイントをついていけばいいのかをご紹介してきました。

では、次にお伝えしていくのは“野球をあまり知らない女性”と一緒に野球に行くときです。

これって、相手が野球好きの場合よりも少しデートを盛り上げるのってとても難しいんですよね。

それにあなたがどのようなエスコートをするかによって、今後の彼女の野球への見方が変わってしまうなんて言うことも。

ぜひ、野球をあまり知らない女子だからこそ、“広い心による気遣い”で楽しいデートを実現させていきましょう。

1.恥ずかしさを捨てる

まず、野球というものにこれまでに触れ合ってこなかった女性にとって、球場デビューというのはとても難易度が高いということを忘れないでください。

テレビで「うおーーー!」と叫んでいるあの場所にいくのです。

熱烈なファンが周りにたくさんいる場所にいくのです。

それもルールも知らない、どのように応援したらいいのかわからない、むしろ浮いているのではないかと心配している女性もいるもの。

そのような女性たちは、必ずや“恥ずかしさ”というのを持っています。

球場に通っているあなたでも、最初の頃は球場で大好きなチームを応援することなのにそれだけでもとても恥ずかしい気持ちを感じていたのではないでしょうか。

まさにその気持ちを彼女も感じています。

その恥ずかしさを捨てていいということ、もしも恥ずかしがっているのであれば手を引くくらいの勢いでエスコートすることがかなり大事です。

ここで最初から恥ずかしさを取り除くことができないと、始終楽しむことができなくなってしまいます。

試合の前に球場付近をうろついてみたり、球場のなかにある売店などでゆっくり一休みしてその場所になじませてあげるのもよいかもしれませんね。