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育った環境が似ている夫婦やカップル...(続き2)

育った環境が似ている夫婦やカップルが上手くいく9個の理由


それではここからは、育った環境が似ていることで夫婦やカップルがうまくいく理由についていくつかご紹介していきます。

これまでにもお伝えしてきましたように、育った環境や境遇が似ているだけで共感することも多くなり、また自然と自分の経験から相手の考えや気持ち行動パターンなどがわかる場合もあります。

またお互いに共感できることや共有することが増えることでより2人の絆が深まり愛が深まり、信頼感も深まるようになるのです。

そんなカップルや夫婦がうまくいくポイントとはどのようなところなのでしょうか?

喜怒哀楽のタイミングが合う

喜怒哀楽のタイミングが合うことで、お互いに笑うツボが同じだったり、悲しい気持ちになるパターンが同じだったり、相手がどのようなことで怒るのか?自分に置き換えて考えたときに相手の気持ちを理解することができます。

このように、喜怒哀楽のタイミングが合えば、自然と共感することも多くなり、また相手の気持ちがわかることでお互いの信頼感や絆が深まることにもつながります。

気持ちを分かち合いやすい

特に、喜怒哀楽のタイミングが合うことで、同じ気持ちを分かち合うことができます。

同じ気持ちを分かち合うことでお互いに感じる気持ちが重なり、またその気持ちが同じタイミングで重なることで、嬉しい気持ちも高まります。

このように、お互いに喜怒哀楽のタイミングが合うことで、同じ気持ちを分かち合いやすくなり、またその同じ気持ちを分かち合うことで、2人の絆や信頼関係、また愛情が深いと感じることも多くなるようです。

気持ちを分かち合うことができるカップルや夫婦は、よりお互いのことを大切に思う気持ちも強まり、同じ気持ちでいる相手に対し特別な存在になる事は間違いないようです。

いろいろな好みが似ている


これまで育ってきた環境や境遇が似ていることで、いろいろな好みが似てきたりする場合もあります。

いろいろな好みが似てくることで、お互いにやりたいことや考えることが全く違うなんていう現象も起きにくいことでしょう。

カップルでも、同じ空間にいてもお互いに別々のことをしていて気にならないカップルや夫婦なら特に問題はありません。

しかし、同じ方向性で好みも似ているカップルや夫婦なら、より一層愛情や絆が深まりやすくなります。

このような点から、いろいろな好みが似ているカップルや夫婦は同じことを考えやすく、また同じ事でも協力することもできますので、好みが違うカップルに比べると仲の良い夫婦やカップルに見えることも多いのではないでしょうか?

一緒にいても気が張らずに楽

好みが似ていることで、一緒にいても意見の食い違いで喧嘩になる事はありません。

また、相手に気を使ったり、相手に合わせたりすることもありません。

このように、相手と好みが合うだけで一緒にいても気を張ることもなく、楽に相手と同じ空間を共有することができます。

いつも、顔つき合わせるなり喧嘩をしているカップルや夫婦には、好みの違いやデートでも行きたい場所が違いすぎるため、喧嘩になったりどちらか片方が我慢したりと言う現象が起きてしまいます。

一緒にいても気を張らずにいられる事は、カップルや夫婦にとっても心地良い空間となりそうです。

似たもの夫婦と言われる

特に、そんなカップルが夫婦とない長い間同じ空間を過ごしてくることで、「似たもの同士」などと言われることもあります。

御霊の夫婦と言われることで、より仲の良い夫婦に見えることでしょう。

また、似た者同士であることから相手の考えることがすぐにわかってしまいます。

そのため、相手のやりたいことや好みや、考えなどすぐにばれてしまうところもあります。

性格が似ているだけでなく似た者夫婦になることで顔まで似てくる場合もあります。

このように、似た者夫婦になることでこれまで好みが一緒だった夫婦も、その好みが似てくることもあります。

似た者夫婦になることで、より周りからは仲の良い夫婦に見られている事でしょう。

相手の気持ちを察しやすい

これまで、同じような環境や境遇で育ってきた相手に対して、相手の気持ちを理解しやすい、また受け入れやすいところがあります。

相手の気持ちを察しやすくなるだけでなく、相手が今どのような気持ちでいるのか?などを考えることができます。

また、相手の考え方や気持ちを理解することで、より相手に対する親近感や信頼感を感じることができます。

相手の気持ちを察しやすいと言う事は、お互いに同じ気持ちになりやすいと言うことも考えられます。

このように気持ちが重なることで、さらに相手のことを思う気持ちが強くなり、また相手からも「気持ちを理解してくれている」と思われることからお互いにかけがえのない存在になることでしょう。

気疲れしなくて済む