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流し目のやり方とは?8個のコツを紹介(続き5)

そんなときに役に立つのは、既に流し目を使いこなしている芸能人の方々を参考にすることでしょう。

一般人と比べて芸能人は流し目を使うようなシチュエーションにも慣れているでしょう。

中には、流し目のプロとして扱われている人もいますから、こうした人々の流し目を見ていれば、何となく、どのようにして流し目をすれば良いのかイメージできるかもしれません。

上手に流し目をするには、上手な流し目を見て学ぶということも必要ですよ。

ここでは、男女関わらず、流し目が得意な芸能人の人について見てみることにしましょう。

男性

何となく流し目と言うと女性の特権のように思われてしまうかもしれませんが、男性でもやはり流し目が得意な方もいます。

上手な男性の流し目にどきっとしてしまう女性は少なくないはずですよ。

ですが、下手な流し目を男性からもらうと、女性は、気持ち悪い目で見られているとしか思えません。

ですが、女性から人気の高い流し目ができる男性のことをきちんと見ていれば、そんなこともなくなるでしょう。

以下には、流し目に定評がある男性芸能人を挙げてみましたので、参考にしてみてくださいね。

1.早乙女太一さん

早乙女太一さんの流し目には、女性でなくてもドキリとするものがあるのではないでしょうか。

女形であることも知られている早乙女太一さんは、流し目王子と言われることもあるほどに、「流し目のプロ」です。

女性らしい流し目から、男性としての迫力のある流し目まで使い分けることができる早乙女太一さんの流し目を勉強して見るのも面白かもしれませんね。

2.高橋一生さん

俳優の高橋一生さんも流し目が得意だという印象がありますね。

物言わず視線で語ることができるような役をすることもあり、目に物を言わせることができるからでしょうか。

高橋一生さんの雄弁に物を語る流し目にぐらっとくる女性は数多くいるはずです。

3.羽生結弦さん

フィギュアスケーターの羽生結弦選手の流し目にどきっとしてしまう女性ファンは少なくないでしょう。

羽生結弦さんは芸能人と言うわけではありませんが、そのフィギュアスケートの演技の中で流し目を披露してくれていますよね。

どちらかと言うと、スケート以外の場所で見る羽生結弦さんのキャラクターはほんわかしたものであるように思えますが、演技の中ではクールな流し目も見せてくれています。

羽生結弦さんの流し目にドキッとする女性は、流し目そのものにも心を引かれているだけではなく、普段の姿とのギャップに惹かれているところもあるのかもしれませんね。

どちらかと言うと童顔寄りではありますが、羽生結弦さんを見ていると、顔立ちが流し目のあり・なしを決めてしまうわけではないということが分かるのではないでしょうか。

女性

女性でも流し目が得意な芸能人の方は何人もいます。

女性の流し目にはエロスが含まれていることもあれば、眼力でドキッとさせるような威力もあります。

その流し目を使いこなすことも必要ではありますが、やはり、その人の性質によって流し目の種類は変わってくる者かもしれません。

それでは、どのような芸能人に流し目が似合い、それらの方々の流し目とはどのような種類のものなのでしょうか。

女性で流し目を上手にしたいと思っている方は、ぜひ以下のような方たちの流し目を参考にして勉強してみてくださいね。

1.壇蜜さん

セクシーな色気満点の壇蜜さんは、まさに流し目の似合いそうな芸能人さんと言えるのではないでしょうか。

流し目にはセクシーさが必要になりますが、壇蜜さんであれば、その色気がたっぷりですから、問題ありませんね。

壇蜜さんは色気を売りにしている人でありながら、教養も溢れていることで知られています。

流し目をしていながらも、嫌らしいだけにならないというところが素敵ですね。

壇蜜さんの流し目には定評もあり、あるテレビ番組の中では、その名が締めの秘訣についても聞かれていますよ。

その答えは、視線を送る側に対して自分の中の寂しいという気持ちを全面に込めるというものでした。

ですが、それだけで人を魅了できるような流し目になるというのは、やはり、壇蜜さんの魅力があってこそかもしれませんね。

エロスのこもった流し目で彼女の右に出る人はいないでしょう。