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流し目のやり方とは?8個のコツを紹介(続き6)

2.栗山千明さん

女優の栗山千明さんも、流し目が似合う女性として知られていますね。

フェミニンな女性を演じるというよりは、格好良い女性を演じることが多い栗山千明さんは、映画やドラマの中でもその流し目を存分に披露してくれていますね。

エロスを全面に感じるというよりは、目力の圧力を感じることもある流し目かもしれません。

その流し目の特徴を作り出しているのはもちろん、その役の性質もあるかもしれませんが、多くは栗山千明さん自身の目にもあるのではないでしょうか。

栗山千明さんは黒目がちな大きな目をしています。

大きな目の人が強い目線で流し目をしているところを見ると、目力を感じてしまうのかもしれませんね。

栗山千明さんの流し目はエロスと言うよりは迫力があって、その視線に当たった人んことをどきりとさせるものなのかもしれません。

3.天海祐希さん

流し目が似合いそうな芸能人の一人と言えば、天海祐希さんが挙げられるのではないでしょうか。

天海祐希さんと言えば、宝塚歌劇団のトップスターで会ったことでも有名ですし、男役らしい流し目のようなものが得意そうですよね。

実際に天海祐希さんは若くて華のあるトップスターのタイプだったので、それほど流し目が似合うようなタイプではなかったようなのです。

ですが、女優の彼女は切れ目が格好良く、女性が見ても格好良い女性に間違いありません。

また、退団後にも光源氏を演じていたり、舞台でも男役を披露したりと、格好良いイメージが強くついています。

そのため、天海さんの場合には「女性のフェミニンな色気を含んだ流し目」というよりは、格好良い男っぽいキザな流し目が似合いそうという印象が強いですね。

実際に、女性の役であったとしても、場の雰囲気を占めるような男勝りな役をやっているときなどには、流し目の威力を感じることができるはずです。

流し目で色気たっぷり

いかがでしたか?

流し目なんて普段の生活の中では、あまり自分には関係のないものに思えるかもしれませんね。

女優さんや男優さんが人の心をつかむために行うもののように感じてしまうかもしれません。

ですが、流し目は普段の生活の中でも使うことはできるでしょう。

俳優さんたちのような、一瞬で人の心をつかむような雰囲気にすることは難しいかもしれませんが、それでも、流し目をすることで色気を出すことができるでしょう。

また、素人の流し目であったとしても、色気を含んだ視線をもらってドキっとしない人はいないはずです。

もちろん、流し目でも上手にできた方が良いですから、一つの気持ちの表現として流し目を使おうと考えている人は、ぜひ、上手に長し目をするための方法を実践してみてください。

コツを掴めば、だんだんと色気たっぷりの流し目ができるようになるはずです。

流し目ができれば大人の雰囲気を出すこともできますし、気になる人にアプローチをすることもできますよね。

ぜひ、流し目を上手に使いこなして、人の心を掴めるようになってくださいね。