どの世界にも「うざい」と感じられるような人間は多いものですが、それはサブカルチャーの世界でも同様です。
サブカルにはまっている人間というと、何となく変わった人が多いというような印象を持っているのではないでしょうか。
サブカルチャーというだけで変わっている印象がありますが、実際にサブカル系の人の中には特徴的な行動をする人もいます。
中でもサブカルクソ女と呼ばれるようなタイプの人は、他とは違う個性を持っていることが多いですね。
多くは「うざい」と言われてしまうような特徴であり、同じサブカル系の人の中でも嫌われている部類なのではないでしょうか。
最も、自虐的に言われる言葉でもあるので、必ずしも蔑視の言葉と言うわけではありませんが、やはりあまり良い特徴を持っているわけではありませんね。
ここでは、サブカル系という言葉の意味から始めて、サブカルクソ女と呼ばれる人の特徴について詳しく見てみることにしましょう。
普段、単語として生き当たることは多くても、実際に使うことがないサブカルクソ女の生態についてぜひご覧ください。
サブカルの意味、ご存知ですか?
サブカルという言葉自体の意味をご存知ですか?
サブカルというのはサブカルチャーという言葉の略語となっていますが、意外とこのサブカルチャーはふわっとしたことしか知らないという方も多いでしょう。
いつの間にか定着してしまっているサブカルチャーですが、これにはどういった意味があるのでしょうか。
日本におけるサブカルチャー
サブカルチャーというのは、言葉の通り「サブ」の「カルチャー」です。
こういうと、とてもマイナーな趣味の印象があるかもしれませんし、実際に、元の言葉としては、王道からは逸れたところにある文化ということで間違いありません。
ただし、日本におけるサブカルチャーの分野に分類されるものの代表的なものは「漫画」です。
これを「サブ」として扱うことには違和感を覚える人は少なくないでしょう。
漫画は日本を代表する文化の一つですし、ある意味でとても王道の趣味と言えますから、本来のサブカルチャーの意味に当てはめると、カテゴリの中に含まれない文化のように感じます。
ですが、日本におけるサブカルチャーは、伝統芸能に対する「サブ」の意味合いですから、漫画はもちろんのこと、映画やライトノベルなどもサブカルチャーに含まれてしまいます。
アニメも同様です。
伝統芸能の歌舞伎などは文句なく「ハイカルチャー」扱いしてもらえますが、それよりも歴史の新しい漫画やアニメなどはいわゆる「サブカル」です。
日本の代表的な文化であると世界的に認められている今でも、サブカルチャーのカテゴリに入っていますよ。
サブカルを趣味と自称する人間とは
サブカルチャーにはまっている人たちが多いのは、この日本の中では驚くべき事実と言うわけではありません。
オタク文化も発達していますし、漫画を読んだことが全くないという人もいないでしょう。
漫画やアニメに造詣が深い人は、サブカル系と呼ばれることになるわけです。
最も、サブカルを名乗るのは、一般的にサブカルチャーに分類される趣味を持っている人たちの中でも、さらにマニアックな方向に走っている人などが多いですね。
映画化されるような有名な漫画ばかりを呼んでいる人が、サブカル好きを名乗っているという光景には、少し違和感を覚えてしまいます。
サブカルを自称するような人間の場合には、少し変わったところもあり、「必ずしもオタクと呼ばれるほど造詣が深くない」「マニアックなところが多い」などの特徴を持って言うことがほとんどです。
こういったタイプの女性はサブカルクソ女と呼ばれることも多いですが、彼女たちの特徴はどこにあるのでしょうか。
サブカルクソ女の性格の特徴9個!
サブカルクソ女は、サブカルチャーが大好きな女性のことですが、ただの「映画好きな女子」「漫画に興味がある女子」と言うレベルではありません。
どちらかと言うとオタクのようなレベルでサブカルチャーにのめり込んでいる女性の中でも、独特の生態を持った女性のことを言います。
サブカルチャーにのめり込むこと自体が白眼視されることはありませんが、サブカルクソ女の場合には、多くの人をイライラさせるような特徴を持っています。
「クソ女」と呼ばれてしまっているところからもそれが分かりますよね。
ここではサブカルクソ女の特徴について見てみることにしましょう。
流行に乗るのが嫌い
サブカルクソ女は流行に乗るということは大嫌いです。
サブカルクソ女にも好きなものはありますが、それは一貫してある特定のサブカルチャーであり、流行に左右されるようなものではありません。