持っている特徴の大きさが大きかろうと小さかろうと、どちらにしても、全体として「典型的な日本人顔」から逃れられないのが純日本人です。
できる限り奇抜に、そしてユニークな印象にしたいと思ったときには、どうしても化粧は濃い方向に行ってしまうでしょう。
特に、ポイントメイクはかなり濃い目になってしまっている傾向がありますね。
チークが命
サブカルクソ女のチークはとても特徴的です。
ナチュラルにふんわりと要れるようなことはありません。
サブカルクソ女にとっては、ナチュラルと言う言葉は対極に位置しているものです。
基本的にサブカルクソ女は、かなりぐりぐりと強めにチークを塗っています。
カントリー系の人形のような頬になっている人もいるでしょう。
やりすぎて、「もう既に飲みすぎて出来上がっている人」のような頬になっている女性もいるかもしれません。
オーバーチーク気味の化粧はモテませんし、女性人気も高くありません。
そんなメイクを喜んでするのはサブカルクソ女くらいですね。
あえてそばかすを描く
サブカルクソ女は、あえてそばかすを描くようなこともして見せます。
自分の顔の特徴をわざと作るために、そのようなことをするのです。
そばかすを濃い目に描いたオーバーチークの顔は、カントリー人形のように見えるところがあるかもしれませんね。
古き良きアメリカ映画の中に出てくる可愛い少女のような印象の顔立ちになってしまいます。
カラコンも明るめ
サブカルクソ女は最近では、カラコンを入れているような人も多く見かけます。
それも、ブラウンのナチュラルなカラコンと言うわけではなく、シルバーや青などの目立つ色を入れているでしょう。
目が不自然な色合いになっているので、すぐに気づくはずで素。
最近のカラコンはかなりナチュラルではありますが、それでも、日本人の顔立ちに青の瞳と言うのは目立ちますよね。
そのアンバランス感や、独特の他にはない不自然さと言うのが、サブカルクソ女にとってはこの上ない魅力のように思えているのです。
ピアスは大きいのが好き
サブカルクソ女は大きなピアスをつけていることがとても多いですね。
特にポリシーがあって大きなものをつけているわけではありません。
ですが、派手目のファッションの中で、アクセサリーも奇抜なものを選ぼうとすると、アクセサリーが大きくなってしまうのでしょう。
ネックレスなどは大きめのものをしていても特に目立つことはありません。
しかし、ピアスは大きなものであれば大きなものであるほど「普通ではない」印象になります。
上品に小さめのものをつけるような趣味はサブカルクソ女にはありませんから、ピアスは基本的には大きなものをつけてぶらぶらさせているということが多いでしょう。
また、光っている目立つものを選ぶ傾向にあります。
サブカル女子と相性がいいのはどんなタイプ?
基本的にはサブカルクソ女と付き合うのはとても難しい話です。
独特な考え方をしている女子の方が多いです。
どこかうざいと感じてしまうような特徴を持っているのがサブカルクソ女。
まともに付き合おうとすると、こちらの方が疲れてしまうということも珍しくはありません。
ですが、まれに、サブカルクソ女とウマが合うようなタイプの人もいます。
サブカルクソ女と相性が良いようなタイプの人にとっては、サブカルクソ女程面白い女性はいないように思えるのではないでしょうか。
サブカルクソ女が相手だからと言って、必ずしも本人もサブカル系の女性と言うわけではありません。
それでは、サブカル系のクソ女と相性の良いタイプについて見て行きましょう。