例えば、今を時めく俳優に恋愛めいた熱を上げることはありませんが、自分の愛するサブカルチャーのある分野に関しては強い興味を抱いているようなところがあります。
もちろん、そこまでなら、ただ単に人の好みと言えるかもしれません。
ですが、サブカルクソ女の場合には、流行に興味がないだけではなく、流行を嫌悪している酔うところがあります。
流行に乗るということ自体が嫌いなのです。
流行のコンテンツに対しては「商業的なものに躍らせられて」と思っているところもあるかもしれません。
流行っている物事に対してキャーキャー言っているような女性のことを見ると、それらを見下してしまうようなところはあるでしょう。
束縛する人が多い
サブカルクソ女の場合には、束縛をする人が多いというのも特徴の一つとしてあげられるかもしれません。
サブカルクソ女の愛情は変わっていて、広く色々なものに愛情が向けられるわけではありません。
どちらかと言うと、狭く、ひとところに対して強い愛情を向けるようなところがあるでしょう。
だからこそ、自分が愛情を向ける対象に対しては、とても執着が強くなってしまうのです。
自分の手元から話したくないほどの愛情を抱くので、結果的には束縛してしまい、愛情の対象からは嫌がられることがあります。
サブカルチャーが愛情の対象であれば問題ありませんが、実在の人間である恋人からは重い彼女だと思われることが多いのではないでしょうか。
サブカルクソ女と付き合うのは難しいということですね。
SNSに洋服を載せている
サブカルクソ女は自分の洋服をSNSに乗せるような傾向もあります。
サブカルクソ女は自分の趣味が普通ではないことを知っていますし、自分のセンスが奇抜であるということももちろん知っています。
その上で、センスを褒めてくれる人を求めて色々なものを後悔してしまいます。
服装は特に個人のアイデンティティが洗われる場所ですから、サブカルクソ女が後悔したくなるのも分かりますね。
顔出しをしているかどうかと言うのは別の話になりますが、普通の人とは異なるセンスをした服装をSNS上で公開しています。
それに対して一部の違うサブカルクソ女たちがコミュニティを作って褒め合っているというのは、一般人には入っていくことができない光景のように見えるのではないでしょうか。
野外フェスが好き
野外フェスが好きなサブカルクソ女は多いでしょう。
普段、サブカルクソ女はそれほど活動の場を見出すことができていません。
一般社会の中では浮いた趣味を持っている人たちです。
そもそも、溶け込んで普通に活動できるような趣味であれば、サブカルクソ女は見向きもしないでしょう。
人から興味を持たれない不思議な趣味であるということこそが、サブカルクソ女の興味を引くのです。
ですが、その代償は、誰かと交流したくなっても仲間が見つかりにくいというものです。
その気持ちが爆発するのが野外フェスです。
たまにある大掛かりなフェスティバルでは、サブカルクソ女は大いに楽しむことができるでしょう。
一般人も大勢参加しているようなポップなイベントではなく、割とディープな趣味の人が集まっている野外フェスともなれば、サブカルクソ女が参加しないわけがありません。
男女に限らず依存度が高い
サブカルクソ女と言われてはいますが、もちろん、サブカルチャーにはまっているタイプの人は男女限らずいます。
その中でも「クソ」に分類される人たちの特徴としては、絵依存度が高いというものでしょうか。
好きなものがそれほど多くないからこそ、大好きなものに対して依存してしまうほどに愛しているのです。
それがなければ生きている意味がないと思ってしまうほどに依存しているので、他の人から見ると「くるっている」ように見えるような行動さえも繰り返してしまうところがあるかもしれません。
プライドが高い
サブカルクソ女の多くはとてもプライドが高いでしょう。
自分は他の人と違うというところを生きがいにしているようなものなので、他の人と同等に扱われることが我慢ならないのです。
サブカルクソ女はナルシストなわけではありませんが、他の人と違うということに対して魅力を見出しています。