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保守的な人の恋愛傾向7個!好きにな...(続き2)

ここからは『保守的な人の恋愛傾向7個』をご紹介していきます。

これを参考に保守的な人への理解を深め、彼らの恋愛に革新を起こしましょう!

1.心をなかなか開かない

保守的な人の恋愛傾向その1は、『心をなかなか開かない』傾向があることです。

なぜなら、保守的な人は変化を好まない人だからです。

また、リスクを避けようとするところや、新しいことに対して消極的なところも、心をなかなか開いてくれない理由になっているでしょう。

恋愛をするということは、そこに今までの自分の生活にはない“変化”が起きることになりますよね。

しかもそれは、些細なものではなく、大きな変化です。

深い付き合いをしていなかった人と、恋愛関係という特別な関係になること、それに伴って自分に沸き起こる感情、生活に新たな人付き合いが生まれること…など、恋愛をすると自分の感情や環境に、大きな変化が生まれることになるのです。

保守的な人は変化を好まず、「できれば今のままがいい」と考えるタイプ。

自分の感情や環境にマイナスな変化が起きるくらいなら、平穏無事な「今のままがいい」と思ってしまうのです。

つまり保守的な人にとって、恋愛をすることは大きなリスク。

だから恋愛には消極的で、たとえ相手からアプローチされても心を開いてくれないのです。

保守的な人を好きになってしまった人にとって、相手の心の扉を開くことは、第一関門とも言えるのかも…。

心を開いてくれない以上は先へも進めないので、まずは丁寧に、相手が心を開いてくれるのを待つしかありません。

2.過去に裏切られた経験がある


保守的な人の恋愛傾向その2は、『過去に裏切られた経験がある』人が多いことです。

恋愛において保守的な人は、もともと保守的な考えをするタイプであることも考えられますが、恋愛に対して過剰に保守的になる人の場合はとくに、過去の経験が影響していることが考えられます。

たとえば、過去に恋人に裏切られた経験があったりすると、その後の恋愛では保守的になりがち。

実は恋愛に保守的な人の多くに、こうした経験があるようです。

恋愛は、たくさんの幸せを運んできてくれますが、もちろん幸せなことばかりじゃありません。

失敗も苦い経験も含め、多くの経験をもたらすのが恋愛です。

そんな恋愛の中では、思い出したくないような辛い経験をすることもありますよね。

多くの人は、そうした様々な経験を乗り越えて、本当の幸せを見つけていくものですが、あまりに深く傷つく出来事があると、なかなか立ち直ることができません。

恋人に裏切られるなどの苦い経験をした場合はとくに、恋愛そのものに恐怖感やネガティブなイメージが植え付けられてしまうでしょう。

保守的な人はそうした経験をキッカケに、恋愛に対して守りに入ってしまうのです。

つまり恋愛に保守的な人は、恋愛で傷つくことを恐れているということです。

傷つくのが怖いから、新しい恋愛になかなか踏み出すことができないのです。

3.相手に合わせすぎてしまう

保守的な人の恋愛傾向その3は、『相手に合わせすぎてしまう』傾向があることです。

なぜなら、保守的な人は、良く言えば平和主義ですが、悪く言えば臆病だからです。

自分の周囲で大きな変化やトラブルなどの荒波が立つことを嫌うので、人付き合いでは基本的に「上手くやっていく」ことを念頭に置いています。

そのため、自分の考えや感情には蓋をして、相手に合わせすぎてしまうのです。

ただ、相手に合わせすぎてしまうと、自分が苦しいんですよね。

大きな波風は立たないので一見すると平穏に見えますが、心の中では大きなストレスを抱えることになるのが保守的な人なのです。

また、相手に合わせてばかりで自分の本当の気持ちを見せてこないので、恋愛で振り向かせようとすると簡単ではないのもこのタイプです。

表面上は相手に合わせる態度をとるものの、心のガードは固い…。

アプローチに乗ってくれたかな?と思えば、実際は全く心を開いてくれていなかったりします。

保守的な人との恋愛の難しさは、こうした複雑な心理が隠されているからです。

4.すぐに諦める

保守的な人の恋愛傾向その4は、『すぐに諦める』傾向があることです。