行動を起こして、思う様に進まない場合は、軌道修正しながら歩みを進めます。
目の前の物事を解決するための『近道』は、ダメ元でするというポジティブ思考が大事です。
ダメ元で行動する積極性が向上心を育んでくれます。
道が開けると楽しくなり向上心が芽生える
目の前の課題を解決するための糸口が見つからないまま行動を起こすことで、些細なキッカケから、解決の糸口が見えてくることがあります。
解決の糸口が見えてくると、自分の行動力に自信がついてきます。
解決の糸口により、目的に向けた道が開けて、心に余裕が生まれ楽しくなります。
人生の明るい道が開けると、楽しくなり向上心が芽生えてきます。
向上心が芽生えることで、目標に向けた歩みのスピードが加速化して、スムーズに実現させることができます。
一方、他の人のチカラを借りて道を開くことをしても、心は楽しくなりません。
自分のチカラで道を開くことで、自信が生まれて向上心が芽生えてくるのです。
自分のチカラを発揮することで、気持ちに余裕が生まれて日々の生活が楽しくなります。
将来に向けた道を開くことができるのは、他の人のチカラではなく、自分自身のチカラです。
4.自分で出来るようにする
日々の生活の中で直面する物事を解決するとき、他の人のチカラに期待を寄せることは安易で楽な面があります。
しかし、他の人のチカラで解決できても、自分の経験知にはならないため、自信が身に付くことはありません。
自分の人生を切り拓いていくためには、自力で立ち向かう積極性が必要です。
自分で出来るようにすることを心掛けることで、自分の持つ可能性の拡がりを実感でき、自信が芽生えてきます。
自信が育つことで、向上心が身に付いてきます。
解決しなければならない物事に直面したときは、自分自身を信頼し、自分で出来るようにすることで可能性が拡がっていきます。
自分の可能性を拡げることで、向上心もチカラを増してきます。
他人に頼るのではなく、自分の力で物事をこなす
物事を解決するために、他人に頼ることは安易で楽です。
しかし、他人に頼る安易な癖がつくと、自分の力が萎んでしまいます。
ですから、過去に遭遇した同じ場面に再び直面したときも、他人に頼らざるを得なくなります。
他人に頼ることで、自分の経験知を積むことが出来ないため、自分のチカラが進歩せずに停滞してしまいます。
他人に頼る姿は、周りの人からは『成長しない人』として観られることになり、信頼を失ってしまいます。
周りの人からの信頼を失うことで、孤立感に陥り自信喪失を引き起こすことがあります。
自信喪失に包まれると、向上心は影を潜めてしまいます。
向上心を育てるためには、他人に頼るのではなく、自分の力で物事をこなす心掛けを習慣づけることが大切です。
向上心をつけて自分自身を成長させよう!
向上心の有無は、自分自身の将来に向けた人生を真剣に考えている度合いの『バロメータ』になります。
今の日本全体を包み込んでいる閉塞感から抜け出すことで、自分の人生の可能性が飛躍的に拡がっていきます。
自分自身が閉塞感に包まれていると思い込んでいる人は、人生をステージアップさせるために、ポジティブ思考を心掛けましょう。
ポジティブ思考は、向上心を引き寄せます。
また一方、日々の生活の中で繰り広げられる経験の積み重ねが、自分の将来に向けた人生を大きく切り拓くことに繋がっていきます。
自分の人生を大切に考える人は、難しい物事から逃げずに、前向きに取り組んで進むことが出来ます。
自分自身を成長させるためには、物事を前向きに取り組む積極性が必要です。
積極性を身に付けることを心掛けることで、向上心が芽生えてポジティブ思考になっていきます。
人生を将来に向けてステージアップさせていくポジティブ思考により、向上心が加速度的に高まっていきます。