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一緒にいるとイライラする人の18個...(続き3)

例えば、適度に謙虚な姿勢なら周りにも好印象を与えますが、「どうせ自分なんて…」と常に自身を卑下する姿勢だと周りも「そんな事ないよ」といちいちフォローしなければならないので大変(というより面倒)だと思います。

さらに、「宇宙人にさらわれたらどうしよう…」とか「巨大隕石が落ちてきて世界が滅亡したら…」明らかに杞憂に終わる心配を横で延々と聞かされたら、誰だってイライラしてしまうのでは…?

ネガティブな人にイライラさせられるのは、こちらの言うことをその相手が素直に受け入れないからというのもあるでしょう。

例えば、「そんなことない」「大丈夫だよ」とこちらがフォローしても、ネガティブな人は「でも、だって、」とか「根拠はあるの…?」などと否定する傾向にあります。

せっかくの気遣いをそんな風に否定されたら誰だって良い気はしませんし、思わずイラっとしてしまうものではないでしょうか?

7.落ち着きがない

あまりにも落ち着きがないのも、周りをだんだんイライラさせる原因になります。

例えば、じっとすることができずに何度も体勢を変えたり貧乏ゆすりをしたり、机を指先でトントン叩いたり持っているペンをカチカチとノックし続けたり…。

(見た目だけでなく、耳障りなのも癇に障りますよね)

さらに、落ち着きのない人は目の前のことに集中できず飽きっぽいところがあると言えますが、そういうところも周りをイラっとさせてしまうポイントになります。

面白くなければすぐにやめてしまう、物事を途中で投げ出すことに抵抗がない、というのが他の人(特に正反対の性格の人)から見たら、イライラして仕方がないのです。

そもそも、落ち着きがない人が傍にいるとこちらまで居心地が悪くなってしまいますよね?

だからずっと一緒にいると、居心地の悪さがイライラに繋がってしまう訳です。

さらに落ち着きがないのに加え、オドオドと挙動不審な態度も周りのイライラを増幅させてしまう原因になり得るでしょう。

8.邪魔ばかりしてくる

自分の邪魔ばかりしてくる人も周りの反感を買いやすいです。

例えば、頑張ろうとしているところに「今のままでいいじゃん」「頑張ったって無駄だよ」などと声を掛けて諦めさせようと仕向けてくる人、何か作業をしているときに「そうじゃない」「こうした方が効率がいい」などと細かく指示してくる人など。

親切心から言っているパターンもあるかもしれませんが、そんな風に人のペースを乱してばかりだと、周りも「放っておいてくれればいいのに…」「やり辛い…」と感じ、それがイライラに変わってしまうこともあるのです。

そういった意味ではお節介な人も気付かない内に相手の邪魔をしている可能性があるので、気を付けなければなりませんね。

9.我慢ができない

我慢ができない人もずっと一緒にいるとイライラする人の特徴です。

我慢ができないのはワガママな証拠でもあります。

上でも説明しましたが、ワガママな言動は周りの人をイライラさせる大きな原因です。

例えば、我慢ができない人は努力が苦手なので、みんなで頑張らなければならないことにも非協力的だったりします。

また、待つのが嫌いなので、長時間行列に並ぶのも耐えられません。

「このお店に行こう!」と約束していたのにも関わらず、行列に並んで数分も立たない内に「こんなに並ぶなら入るのやめよう」などと言い出す可能性もあります。

我慢できずに楽な方へ楽な方へ…という態度が、時に周りの人をイラっとさせてしまうことを覚えておいた方が良いですね。

10.時間を守らない

ずっと一緒にいるとイライラする人の中には、時間を守らない人も存在します。

例えば、寝坊や気分といったしょうもない理由で待ち合わせ場所に当然の様に遅れて来る、さらに反省した様子は全然なく、それどころか謝罪の一言もない…。