そんな人に対して思わず腹が立ってしまう人は多いのでは?しかもそういう人に限って、こちらがやむを得ない事情で時間に遅れてしまったときは、「遅刻だよ!」などと指摘してくるんですよね…。
1度や2度なら「まぁ、仕方がないか…」と許せるかもしれませんが、毎回の様に約束の時間を守らない人は信用することもできませんよね。
特に社会人なら時間を守るのは基本。
(もちろん社会人でなくても約束を守るのは常識ですが…)周りに時間を守らない人がいると自分までそうなりがちなので、身に覚えのある人は気を付けましょうね。
11.人の話を遮って自分の話しばかりする
他人の話を遮ってまで自分の話ばかりしてしまうのも、周りをイライラさせる人の特徴です。
「実はこの前ね…」「あー!それってもしかして、○○の話?△△がこうなって××になったんでしょう?自分も似た様なことがあってね~…」などと、代わりに全て話されてしまったり(しかもそのまま自分の話にすり替える)、「そういえば…」と話そうとした瞬間に「それよりも、聞いてよ~!」などと自分の話をし始めてこちらに話す隙を与えなかったり…。
お喋り好きな人はもちろん、話下手な人や普段は聞き役に徹している人だって、たまには「自分の話を聞いて欲しい!」と思うこともあるでしょう。
だから、他人の話を遮ってまで自分の話ばかりする人に対して、イライラしてしまう人は少なくないと言えます。
12.人の話しを聞かない
真面目な話をしているのに話を全く聞かないのも、周りをイライラさせる特徴です。
特に話を聞いていなかったのがバレたとき(例えば仕事の内容を丁寧に説明して貰ったのに、話を聞いていなかったせいであり得ない失敗をしてしまったときなど)は、周りの怒りも頂点に達してしまうでしょう。
他にも、人が話している時に目が合わない・視線が泳いでいる、返事が雑だったりすると、「本当に話を聞いてるの!?」と怒られても文句は言えませんね。
13.傷付くことを平気で言ってくる
他人が傷付くことを平気で言ってくる様な無神経な人間にイライラする人もいるでしょう。
例えば、相手が体型を気にしていることを知った上で「そういえば、なんか前よりも太った?」と言ったり、「あなたって根暗だから友達少なそうだよね…」などと失礼なことを言ったり…。
正直なのは決して悪いことではないですが、言って良いことと悪いことがありますよね?
どんな言葉が相手を傷付けるか考えていなかったり、相手の気持ちを理解できない人はそういう発言をする傾向にあります。
しかもそういう人は、自分の発言で相手が傷ついていることにも気付いていないんですよね…。
14.隠しごとがある
ずっと一緒にいるとイライラする人には、隠しごとがあるという特徴も。
誰しも1つや2つは他人に秘密にしていることがあると思いますが、この場合の”隠しごと”とは主にやましいことを指します。
上でも話しましたが、一緒にいると相手の本性もだんだん見えてくるものです。
本人がどんなに隠していても些細なきっかけでボロが出ることもあるでしょう。
「この人、自分に何かやましいことを隠してるな…」と気付いた時、なかなか真実を言わない相手にイライラしてしまう人は少なくないのでは?
15.嘘をつく
すぐに嘘を吐く人も周りのイライラを煽りやすいです。
「噓も方便」という言葉がある様に、生きていく上、あるいは他人と良い関係を築く為には時に嘘を付かなければならない場面もあると思います。
そういう必要な嘘なら仕方がありませんが、他人が「なんでそんな嘘を吐くの…?」と思う様な内容だと周りからの信用も失ってしまうでしょう。
特にその嘘がすぐにバレるくだらないものだと、周りの人のイライラはさらに増すかもしれませんね…。