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頑張るとはどういうこと?頑張る方法5個


生きていれば1度は、「何に対してもやる気が出ない…」とか「やらなきゃいけないことがあるのに、全くモチベーションが上がらない…」なんて瞬間もあるでしょう。

あるいは、周りから「もっと頑張りなさい!」と言われた経験がある人もいるかもしれせんね。

ですが、「頑張りたくても、頑張れない時」だってあると思います。

そういうときはどうすればよいのでしょうか…?

そこで今回は、「頑張りが長く続かない」とか「頑張り方が分からない」という人の為に、“頑張る方法5個”をご紹介しちゃいます!

さらに、“頑張りすぎない為の方法7個”と“頑張り屋な人の特徴10個”についても解説していきますよ。

この記事の目次

頑張るとはどういうことなの?

そもそも、“頑張る”とはどういうことでしょうか…?

辞書によると「頑張る」とは、「あることを成し遂げようと、忍耐して努力し通す。気張る。」「困難にめげないで我慢してやり抜く」といった意味があるそうです。

確かに、やりたくもないことを我慢して必死にやっている時に、「自分は今すごく頑張ってるな…」と感じる人は多いかもしれませんね。

それが良い結果に繋がると信じているから、この我慢を乗り越えれば成長できると考えているから、嫌なことでも頑張るのだと思います。

逆に好きなことに取り組んでいる時は周りから「頑張っているね」と言われても、自分にはその感覚がない(「好きだからやっているだけ」と答えられる)のではないでしょうか?

ただ、頑張り(我慢や努力など)の基準は人それぞれだと思います。

自分では頑張っているつもりでも他人からは「もっと頑張った方が良い」と言われたり、逆に自分では頑張っているつもりはなくても他人からは「頑張ってる」と言われたり…。

どこまでやれば「頑張った(我慢した、努力した)」と言えるのか?

その基準が明確でない以上、周りと自分の頑張りへの感じ方にズレが生じるのは仕方がないことなのかもしれません。

とりあえず、今回ご紹介する“頑張る方法”は、「周囲や自分が認める頑張り方を身につける方法」ではなく、あくまで「自分の中のモチベーションを高める方法」という意味合いのものになります。

なので、その方法を実践して「頑張ってる」と実感できるかどうかも、あなた次第ということになることを覚えておいて下さいね。

頑張る方法5個紹介します!

単純に「頑張り方が分からない…」という人もいるのかもしれませんが、「やる気が出ない…」という瞬間だって誰にでもありますよね?

それは普段頑張り屋の人でも起こり得ることです。

しかし、一度頑張れない状態に陥ってしまうと、なかなか抜け出せないもの…。

そこで、頑張りたくても頑張れない人の為に、ここからは“頑張る(=モチベーション向上の)方法5個”をご紹介していきたいと思います。

「思う様に頑張れない…」と感じたときは、是非以下の方法を試してみて下さい!

気分転換をする


頑張りたいのに頑張れないときは、気分転換をしてやる気を引き出すのも方法の1つです。

特に単純作業や同じ作業を繰り返していると、どうしてもマンネリ化して飽きがくるもの。

そういうときは、新な刺激を加えることで頭の中がリセットされ作業が捗る可能性が高まるのです。

それに、働き詰めではモチベーションだけでなく作業効率が下がる恐れもありますよね?

作業の合間に挟む適度な休憩も気分転換と同じです。

ちなみに気分転換の方法はなんでも構いません。

例えば、人と話す・ストレッチをする・お茶やコーヒーなどを飲む・デスク周りや部屋の片付けをする・散歩をする・好きな音楽を聴く・外の景色を眺める・短時間の仮眠をとるetc…

ただし、気分転換ばかりして本来やるべきことが疎かになっては意味がないので、気分転換に割く時間は程々にしましょうね。

ご褒美をつくる

頑張りたいのにやる気が出ないときは、ご褒美をつくるモチベーションが上がるものですよね。

例えば、「区切りの良いところまで終わったら、読書の続きをしよう!」とか「この仕事が終わったら、趣味のスポーツを楽しむぞ!」など…。

そもそも、ご褒美や報酬なしで頑張り続けるのはとても難しいことだと思います。

ですが時には、自分に全くメリットがなくても頑張らなくてはならない場面に遭遇することもあるでしょう…。

そういうときは上の様に自分でご褒美をつくれば良いのです!