CoCoSiA(ココシア)

頑張るとはどういうこと?頑張る方法5個(続き2)

小さなことでも大きなことでも何でも良いので、目の前のことを頑張れる様なご褒美を設定してみましょう。

旅行に行く

頑張る為のご褒美として旅行を選ぶのもありです。

例えば、「資格試験が終わったら、思い切って海外旅行をしよう!」とか「忙しい時期を乗り越えたら、人気の観光ツアーに参加しよう!」といった感じ。

特に旅行好きな人にとってはかなり魅力的なご褒美になるでしょう。

旅行に行くとなると時間やお金に余裕がないと難しいかもしれませんが、忙しくて外泊が無理でも日帰り旅行なら楽しめるはずです。

また、旅行資金が少なくてもLCCを利用すれば海外でも格安で行くことができます!

作業の合間に旅行の計画を考えるだけでも、楽しみや期待が高まってモチベーションが上がるかもしれませんね。

美味しいものを食べる

ご褒美に美味しいものや好きなものを食べるのも良いでしょう。

例えば、高級スイーツを用意しておいて「この作業が終わったら食べよう!」と決めたり、「仕事が一段落したら、思いっきり好きなものを食べよう!」と考えれば、自然と頑張れるのでは?

ちょっと贅沢をして美味しいものや好きなものを食べるだけなら、比較的気軽にできると思うので、ちょっとしたご褒美にはピッタリかもしれませんね。

欲しいものを買う

ご褒美に欲しいものを買うのもアリです。

誰にだって欲しいものの1つや2つあると思います。

物によっては購入するのが難しい場合もあるかもしれません。

ですが、ちょっと高価なバッグや時計といった小物や、趣味関連のもの(例えば好きなアーティストのライブチケットや趣味をするのに必要な道具など)の購入なら、ご褒美にもピッタリでしょう。

「頑張れば欲しいものが手に入る!」と思えば、モチベーションも自然とアップするはずですよ!

嫌がらずに楽しむ

頑張りたくても頑張れないのには、やるべきことに対して「面倒」「大変」「つまらない」といった負の感情があるからとも考えられます。

誰だって嫌なことには積極的になれないもの…。

実際にやってみてそう思ったのならその感情を払拭するのも難しいかもしれませんが、やる前から「面倒なもの」と思っている場合は実際にやってみてから判断しましょう!

やってみたら案外楽しいかもしれませんよ?

ただし、そういう先入観があると実際はそうじゃないのに「面倒なもの」と感じてしまうものなので、実際にやるときは先入観は捨てて下さいね。

それに「嫌だ」と思わずに楽しむ方法を見つけるのも、頑張る為の手段の1つになります。

楽しみ方を見つければ、嫌だったことにもそこまで抵抗なく取り組める様になるはずですよ。

目標を立てる


目標を立てるのもモチベーションを上げ頑張りを引き出す方法になります。

例えば、「今から30分間、やるべきことに集中する!」とか「今日はここまで終わらせる」といった感じです。

目標があればやるべきことの優先順位や効率的な作業の進め方も明確になりやすいですよね。

それに小さな目標を立ててそれをクリアしていけば自信や達成感が得られますし、それがモチベーションアップにも繋がるはずです。

ハードルが高すぎる目標だと、途中で「やっぱり無理だ…」とやる気が削がれてしまったり、達成できなかった際にますますモチベーションが下がってしまう恐れがあります。

なので、ギリギリ達成できそうなラインで細かく目標を設定していくのがポイントですよ。

頑張っている自分を褒めてあげる

一生懸命頑張っていると、「こんなに頑張っている自分を褒めて欲しい」とか「誰かにこの頑張りを認めて評価して貰いたい」という欲が出てくるものだと思います。

しかし、状況によってはそれも難しい場合があるでしょう。

とは言っても、褒めてくれる人がいなければイマイチやる気も起きないもの…。

そんなときは、自分で頑張っている自身を褒めて認めてあげて下さい!

「こんなに頑張った自分は本当にすごい!」「今日もこんなに頑張った、自分偉いぞ!」といった感じで。

そんな風に頑張っている自分を褒めてあげると、不思議とそれが自信になったりモチベーションの維持にも繋がる訳です。