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遅刻する恋人…どこまで許せる?男女...(続き5)

遅刻した上、彼の気持ちを踏みにじることがないように、彼の優しさへは最大限の感謝を示しましょう。

5.デートを楽しくする

遅刻してもなんとか許してもらえたら?その後のデートで挽回することが大切です。

最低限その日一日は、「遅刻した」という十字架を背負いつつ、彼の気持ちを盛り上げるよう努めましょう。

遅刻してきたうえ、いつもと変わらない対応だったり、我がままし放題だったりしたら、彼の気持ちも収まらないはず。

遅刻してきた分、彼には良い思いをさせてあげることで、謝罪の意を示すことも大切です。

食事はいつも奢ってもらっていても、「今日は遅刻したから、ここは私に奢らせて♡」と支払いを買って出るとか、「今日は〇〇くんの言うこと何でも聞く!」と宣言するとか。

遅刻したことをしっかり反省していることが伝われば、きっと彼の心も静まるでしょう。

さらに、デート後は「今日はごめんね」のメッセージを入れておけば完璧です。

もちろん、デートでは反省しすぎて落ち込みすぎないように…。

落ち込みすぎると、逆に彼が気を遣ってしまいます。

楽しいデートになるよう心掛けてくださいね♪

男が遅刻してきた時の女の本音

男性が遅刻してくる女性に対し、さまざまな本音を抱えているように、女性も遅刻してくる男性へはいろいろなことを考えます。

やはり女性の場合も、遅刻を許せるか、許せないかはその人の価値観によるところが大きいようです。

では、男が遅刻してきたとき、女性はどんなことを思っているのでしょうか?ここからは、男が遅刻してきたときの女の本音をご紹介します。

1.この人もしかして仕事できない?

遅刻に厳しい女性にとって、やはり男性の遅刻はNGです。

デートとはいえ、時間を守れない人に対しては、「社会人としての資質を疑ってしまう」のがこのタイプの女性です。

仕事をする上では、時間通りに出社し、アポイントには遅刻しないのが当たり前。

遅刻するような人は、当然ながら仕事の成績も悪い場合が多いですよね。

とくにキャリアウーマンな女性には、遅刻は通用しません!自分も社会の中でルールを守りながら活躍しているため、約束を守ることには特に厳しいでしょう。

仕事ができる人ほど約束は守るし、当たり前のように時間前行動を心がけていることを知っているので、デートとはいえ遅刻すると「この人仕事もできないのでは?」と思われてしまうのです。

2.もしかして沖縄タイム?

沖縄タイム(うちなータイム)をご存知ですか?沖縄の人には、本土の人とは違う独特の時間感覚があり、飲み会や行事が「予定通りにはじまらない」のだそう。

南の国ののんびりした雰囲気があるからか、県民性は適当(笑)。

予定の30分~1時間の遅刻はごく普通だと言います。

遅刻が当たり前な男性にとっては、その県民性がうらやましくも思うかもしれませんね。

この感覚がある男性の場合、「時間に間に合うように到着しなきゃ」という意識がそもそもありません。

そのため女性は、遅刻してくる男性にイライラするだけ無駄。

怒ってもイマイチ、彼は怒りの理由を分かってくれないということに。

つまり、遅刻の議論において、沖縄タイムの男性と、時間にシビアな女性は、まったく噛み合わないのです。

男性が沖縄タイムだった場合は、時間に対する価値観がまるで違うということ。

女性は毎回イライラしてしまうのに男性は悪気がないので、女性の気持ちが満たされることはありません。

こうした価値観の違いは、当然付き合いそのものにも影響してきます。

ですから時間にシビアな女性の場合は、沖縄タイムだと分かった時点で、終わり…。

と考える人も多いのです。

3.大切な存在だと思われてない?

デートに遅刻してこられると、「大切な存在だと思われていないのでは?」と考える女性も…。

女性の場合、彼の遅刻に怒るよりもまず先に、自分を卑下してしまう人も多いのです。