その時間を少しでもイライラせずに過ごしてもらうためには、気分転換になる環境を与えてあげることが大事です。
女性ならウィンドウショッピングするだけでもウキウキできるので、遅刻しそうなときは待ち合わせ場所を変更してあげると、できる男に!
もちろんそのためには、前もって連絡することも必要だし、欲しいものが見つかったら、到着した時に買ってあげるのもひとつの手です。
2.前もって連絡する
男性の遅刻に対し、その場で怒りをあらわにしたり、説教を始めたりする女性は少ないはずです。
それは、楽しみにしていたデート気分を台無しにしたくないから。
でも、男性の遅刻に寛容になれるのも、最低限のマナーを守ってくれてこそです。
遅刻しそうなときは、とりあえず遅れそうなことを連絡しましょう。
何分くらい遅れるかを伝えてあげると、彼女も身動きがとりやすくなります。
3.遅れたお詫びに何か買ってあげる
女性は、ちょっとしたことで気分があがるもの♡そんな女性の心を上手に掴める男性は、遅刻をしても彼女を怒らせることがありません。
むしろ彼女を待たせた以上に喜ばせて、その日のデートを楽しい思い出に変えてしまいます。
その一つとしておすすめなのが、遅れたお詫びに何か買ってあげること。
待ち合わせをショッピングできる場所に変更したなら、すぐに「欲しいものあった?」と聞いてあげて、買ってあげると一気にご機嫌がとれるかもしれません♪
4.ギャグセンスでカバーする
ギャグセンスに自信があるなら、遅刻を笑いに変えるのもあり!彼女が思わず笑うようなことが言えれば、「もう~♡」と言いながらも、その後のデートは楽しく過ごせるでしょう。
もちろんこれはギャグセンスがあったらの話だし、どれだけ遅刻したかなど状況にもよるのでご注意を!空気が読めない人は、逆に彼女を怒らせる可能性もあるので、挑戦するのは控えたほうがいいかもしれません。
ギャグセンスに自信がない場合は、素直に謝るのが身のためです。
遅刻した後のコミュニケーションでどうにかなることも!
いかがでしたか?今回は、遅刻する恋人に対する『男女の本音と対処法』をご紹介してきました。
遅刻は、許せない人と許せる人がいるし、遅刻の時の対応によっても印象はまったく違ってくるようです。
でも…基本は遅刻しないこと!親しき仲にも礼儀ありなので、遅刻癖がある人は、まず遅刻しない工夫をしましょうね♪