おいしいものを食べていると笑顔にならない人はいらっしゃいませんよね。
逆にまずいものを食べていて、笑顔にする方が難しくありませんか?
そうなので、食べ物の場合、おいしくないと笑顔になることが難しいのです。
食べると言う字は、人を良くすると書きます。
つまり、おいしいものでないと人を良くできないのです。
つまり、食べ物で人はできていると思った方がいいのです。
コンビニばかり食べている人は要注意かもしれませんね。
故に、美味しいものは人を笑顔にするのです。
なるべくいいものを食べるようにしましょう。
だからと言って、コンビニなどの食べ物が良くないと言っているのではありませんよ。
6.頑張っている姿を見せる
相手に自分が頑張っている姿を見せると、相手にもそれに触発されてなんだか元気が湧いてくると言うようなことがあるのです。
要はライバル関係にいるとそうなってしまうこともあるのです。
あいつがあれだけ頑張っているのだから、自分ももっと頑張らないといけないとおもってしまって内なる精神から何かが沸き起こってくるのです。
ある意味、いい関係ですよね。
さらに言えば、特技などを見せるのもいいですよ。
相手に自分の得意分野を見せると、相手もご自身の特技を見せてくるのです。
お互いに得意分野を知ることができて、イキイキすることができますよ。
このようにお互いに頑張っている人たちはどちらも笑顔になっているのです。
ある意味、青春時代であれば、熱い関係と言えます。
さらに言えば、向上心があるところを見せると、相手も余計に向上心を上げてくる可能性もあるのです。
まあ、学生のうちにこのような仲間を見つけておくと、大人になった時に苦労しませんよ。
7.その人のために何かしようとしていることを伝える
いわゆるおもてなしの精神のようなものですが、相手は自分が他人から大事にされているかどうかは接客などを通して観察しているのです。
要は、接客態度なども表面では良くても内面がすっかりばれてしまっている危険性が高いのです。
要はいかに相手のためにという感じに行動できるかどうかが大切なのです。
そのような行動ができれば相手を笑顔にさせることができますよ。
なぜなら、人間は人に大事にされているという自覚は心を豊かにするのです。
相手から大事にされているとわかれば飛び切りの笑顔を見せてくる可能性もあるのです。
とにかく相手のためにという精神を強くすることです。
なぜなら、日本人は相手のために尽くしてこそ価値が上がるのです。
昔からある「恩送り」という言葉がそれを物語っているのです。
ちなみにおもてなしは、もてなす方が使う言葉ではありません。
もてなしを受けた方が使う言葉です。
8.夢や目標を語る
夢や物語を語ることは意外と効果があるのです。
一見すると大人になっても、夢とか目標とか言っているのと、バカにされるのではないかと思われてしまうかもしれませんが、そんな大人の目を気にしていては意味がありませんよ。
なぜなら、そんな大人は生きていく価値がないのです。
子どもに夢を持つことの大切さを教えるはずの大人が夢や目標を持っている大人をバカにするなんて見当違いもいいことです。
はっきり言えば、夢や目標を持っている大人は互いに、頑張っている姿に触発されるのです。