日本のことわざにも「笑うかどには福来る」というものがありますが、笑顔や微笑み、声を出して笑うことは、気分を明るくしたり、健康促進に役立ったり、リラックスさせたり、自分も他の人も幸せにする、素晴らしいことなのです。

ですから「笑顔が素敵な人」が好きなタイプの上位にいつも入たり、実際にモテるのも納得ですね。

周りをハッピーなオーラで包み、幸せを引き寄せてくれるわけですから、誰でもそんな人と一緒にいたいと思いますよね。

「笑うこと」は楽しさ、嬉しさ、面白さ、幸福感などの感情と密接に関係していて、動物の中でも笑うのは人間だけという説があるほど、特別なものです。

ではこれから笑顔の魅力や、笑うことのメリットを詳しく見ていきましょう。

️最近、笑ってますか?

「最近お腹を抱えるくらい笑ったかな?」「笑顔になったとのはいつかな?」などと時々考えてみるのはいいことです。

忙しい毎日に忙殺されていると、同じことの繰り返しで、小さな幸せや面白さを見逃してしまったりして、意外と笑顔になっていない自分に気づくかもしれません。

また、鏡や街のショーウィンドーに映る自分の姿をよく見て見ましょう。

笑顔どころか、眉間にしわを寄せて歩いていないですか?無表情になっていませんか?心が疲れると、表情も鈍くなってしまいます。

冷静に見つめ直して見ましょう。

また、子供の時や学生時代は、箸が転んだだけでもゲラゲラと声を上げて笑っていたかもしれませんが、大人になると、声を出したり、涙が出るほど笑うこと、心の底から思いっきり笑うということが激減します。

それは、経験や慣れが増えてきたこと、責任ややるべきことがたくさんで、楽しい時間よりも、気を引き締めた時間が多いことも関係しますが、笑いのメリットを考えると、思いっきり笑うという環境作りも、有意義な人生を送るためにも取り入れたいですね。

笑うことはメリットがたくさん!


「笑いは百薬の長」ということわざもご存知でしょうか?よく笑う人は、お医者さんがいらないほど心身ともに健康を保てるという意味で、海外にも同じような意味の「3回薬を飲むより1回笑う方が体に良い」などのことわざがあります。

つまり笑顔のメリットは、日本だけでなく、世界的に認められていることなのです。

このように、健康、対人関係、ビジネスでの成功、恋愛、美容など、私たちが望む全ての分野でいいことづくしなのです。

️笑うことの20個のメリット

多くの人が望むことは、「自分も家族も健康で、穏やかな日々を送る」こと、「素敵な人と出合い、恋愛をして幸せな家族を築く」こと、「今でも若々しく、エネルギッシュに過ごす」ことなどですね。

実は、これらすべてが笑うことのメリットとして上げられているのです。

「笑う」という一見単純に思えることが、私たちの感情や神経、体の仕組みと複雑に結びついている素晴らしい賜物であることを、再認識するためにもこれから笑うことのメリットを一つ一つ見ていきましょう。

ストレス解消

毎日の暮らしでストレスはいやでもかかってきま。

皆さんはどのようにストレスを解消していますか?実は、一番簡単で手軽なストレス解消法が、笑うことです。

なんと笑うだけで、体の免疫機能が30%アップすると言われています。

さらに笑うことによって、自然と腹式呼吸の深い呼吸になります。

ストレスを受けると、体の免疫機能が低下し、呼吸が浅くなってしまうのですが、そのストレス状態になっている体を、笑いによって自然と変えていくことができるので、ストレス解消になるのです。

つまり、硬くなった体を緩めてあげることができるのです。

また、メンタル面でも笑うことは有効です。

笑うことによって「私は幸せ」という信号を脳に送られるので、脳内が幸せホルモンである「セロトニン」を分泌しまう。

ですから、ストレスを感じた時は、最初は作り笑いでも構わないので、意識的に笑うようにして体と頭をほぐしてあげるならストレスを溜めすぎないで済みます。

ポジティブになる


面白いことに、本当の笑顔でも嘘の笑顔でも、笑顔になると脳が「ポジティブな感情」として捉えて、α波という脳波を出すそうです。

このα波は、リラックスした状態になったり、集中力を向上させる働きがあります。

つまり、顔の筋肉の動きが脳に伝わる時に、「楽しい」「嬉しい」というポジティブな感情を引き起こすように働くのです。

ですから昔から「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」という言葉があるのです。

ネガティブな思考をポジティブな思考に切り替えるのに、笑うことは非常に役立つのです。

やる気が出る

やる気が出るということは、気分が高まって、元気に満ちている状態ですね。

それが笑うことどう関係しているのでしょうか?お友達と話して大笑いした時に、気分がスッキリとしたり、抱えていた思い気持ちがなくなり「よし、明日から頑張ろう」と思えた経験がある方は多いと思います。

その例からわかるように、笑うことによって、嫌なことを忘れたり、スッキリと消化することができ、心が軽く、元気になるのです。

さらに、先ほど見たように、免疫機能が上がったり、体もほぐされて軽くなるので、文字通り活力が出てきて、やる気が出るのです。

心が穏やかになる

笑うと、副交感神経を刺激して、リラックスした状態にします。

交感神経が活発だと緊張した状態なのですが、副交感神経が、交感神経より優位に立つと、気持ちが落ち着いたり、ストレスが軽減されたり、緊張をほぐしてくれます。

ですから心が穏やかになるのです。

心が穏やかになると、些細なことでイライラしたりしなくなりますし、物事を積極的に捉える余裕が生まれますよね。

悩みが減る

笑顔になることによって、ポジティブな考え方になったり、リラックスした精神状態になることによって、悩みを減らすことができます。

状況が変わらなくても見方が変わるなら、今まで悩んでいたことが気にならなくなるということはたくさんあります。

また、表情が穏やかなら、周りの人を過度に刺激したり、攻撃的な態度を取られることも減るので、文字通り悩みが減ることも期待できます。

暗い表情の人が、同僚に仕事を頼んだら、嫌なものを押し付けてきたという印象を与えて断られたり、上司の話を聞いている時も、無表情に見えて可愛がられないかもしれませんが、笑顔で人と接することによって、相手も爽やかで気持ちの良い対応をしてくれるようになります。

そうすると、職場でコミュニケーションがうまくいかないなどの悩みが減るでしょう。

幸せを感じる

笑うことによって、口の口角が持ち上がると、大脳辺緑系というところが刺激されるそうです。

そしてその刺激によって、幸せホルモンの「セロトニン」、脳の痛み止め、または脳内麻薬と呼ばれる「エンドルフィン」を分泌します。

麻薬と聞くと少し怖くなりますが、考えると辛くなることや、傷ついていることなどの痛みを沈静化し、多幸感を感じさえるという意味でそのように言われています。

モルヒネのようなものとイメージするならわかりやすいでしょうか?苦痛を感じないようになることと、ハッピーな気分にさせてくれることが一緒にやってくホルモンなら、たくさん笑顔を作って、どんどん分泌させて自分の中を幸福感で充したいですね。

モテる

よく笑う人がモテる理由をこれから考えて見ましょう。

まず一つ目の理由は、とにかく可愛いことです。

非常にシンプルな理由ですが、どんなに綺麗な服を着ていても、ぶすっとしていたり、目があっても無反応など、表情が悪い人は魅力的ではありません。

しかし、穏やかに微笑んでいて、目があった時などに、”ニコッ”と自然な笑顔を向けられると、単純に”可愛い”とか”素敵”とキュンときますよね。

二つ目は、性格がよく見えることです。

よく笑っている人を見ると、「この人と一緒にいたら楽しそうだな」と思わせ、人が自然と近づいていきたくなるそうです。

また、素直さや元気さも感じ取ることができるので、性別を超えて人気が出ます。

三つ目の理由は、癒されることです。

会話をしている時によく笑ってくれるなら、自信を持って話すことができ、居心地が良く感じるからです。

笑顔で聞いてくれると、楽しい時間を共有している感じになり、一緒にいると安心感すら感じます。

逆に、全然笑ってくれないと、自分といてもつまらないのかな?と気を使いますし、こちらも気分良く話せなくなりますよね。

さらに四つ目の理由は、ポジティブな影響を受けれることです。

いつも明るく、「自分が落ち込んだ時も励ましてくれそう」「どこに行っても、どんな状況でも前向きに楽しんでくれそう」などとハッピーオーラに惹かれるそうです。

これだけ見ただけでも、よく笑う人や、笑顔が素敵な人がなぜモテるのかよくわかりますね。

良い印象を持たれる

第一印象は、出会ってからの0,5秒で決まるとも言われています。

その第一印象を決定づけるのは、顔の表情でしょう。

「初めまして」と挨拶をする時に、あなたは相手のどこを見ますか?まず顔を見ますよね。

座っていても、立っていても、とにかく自己紹介の時は、相手の顔、特に目を見て話します。

ですから、顔の表情は、あなたがどんな人間かを表す名詞みたいなものなのです。

それによって一度固定されたらなかなか取れない第一印象に大きな影響を与えるのです。

その際、笑顔だと、相手を和ませ、話しやすい雰囲気も作れますし、快活そう、明るそう、純粋そうと、第一印象はかなり良くなります。

ストレスを解消したり、気分をあげたりするために、作り笑いをすることは効果的なのですが、人と話をする時は、誠実な心から出る誠実な笑顔を向けるようにしましょう。

目は嘘をつけないと言われているパーツなので、もし目だけ笑っていないなら、相手を怖がらせたり、マイナスの印象を与えてしまうので、気をつけましょう。

人間関係が良好になる

多くのストレスの根底にあるのは人間関係のトラブルですね。

ですから人間関係がスムーズになるのは、他に付随する多くの問題も解決してくれることでしょう。

基本的に人は、「人と仲良くなりたい」「人に好かれたい」と思っています。

言葉では反対のことを言う人もたまにいますが、人に好意を持たれたいという願望は、人間の軸として必ずあります。

では、人に好かれるためにはどうしたら良いのでしょうか?それは、「その人のことをまず自分が好きになる」ことです。

なぜなら、人は単純に、自分のことを好きな人に好意を持つからです。

そして、その好意を伝える一番シンプルな方法が、微笑みや笑顔なのです。

笑顔で挨拶したり、微笑見ながら話を聞いたり、目があった時にニコッとするなら、相手は「私に好意を持っているのね」と判断してくれます。

そして、笑顔には笑顔で返してくれるようになります。

このようにして、相手もあなたのことを好意を持って見てくれるようになり、滑らかなコミュニケーション、安心感、信頼感へと繋がっていき、人間関係が良好になります。

ですから、まずは微笑みかけることを意識して、良好な人間関係を築くようにしましょう。

周りを明るくさせる

周りを明るくできる人は、その人自身が明るく、いつ見ても笑顔でいる人です。

どんな時でも上品に微笑んでいたり、口元がニコッとしている人は、そのポジティブな姿勢や生き方が、雰囲気として溢れ出てきます。

そしてその明るさは、自然に人を惹きつけて、周囲に笑顔の人が集まってきて、さらに周りを明るい空気へと変えていくことができるのです。

また笑いには、不思議な連鎖反応があるので、笑っている人が一人いると、その人を見た人もなぜか笑い出すという特徴があります。

ですから会話の中でよく笑う人と話していると、自然と周りも笑ったり、微笑んだり、明るい気持ちになっていくのです。

わかりやすい例が赤ちゃんです。

赤ちゃんが言葉も発さずにただ、笑顔を振りまいてくれます。

ニコニコした赤ちゃんがいるだけで、パーっとその場の空気が明るくなり、皆が笑顔になっていますよね。

場を和ませる

笑顔は、警戒心や緊張感をほぐしてくれます。

笑っている人を見ると、自然と心地よさや、穏やかさを感じて、リラックスできるのです。

ですから、初対面の人が集まっている時に、しかめっ面の人や無表情の人には、誰も近づいていきませんが、笑顔でニコニコと立っている人には、色々な人が話しかけて会話が始まります。

親しみやすく、接しやすい雰囲気を笑顔が作ってくれるのです。

そうすると、お互い緊張が取れて、スムーズに会話が進むので、よく笑う人の人間関係は良好になりますし、仕事もできると言われることが多くなるでしょう。

小顔になる

小顔はスタイルをよく見せてくれたり、スマートな印象を与えてくれるので、大抵の人は、少しでも顔を小さくしたいと願っておられることでしょう。

世の中には、小顔ローラー、マスクなど小顔を手に入れるための高価なグッズもたくさんあります。

しかし、なんの道具もお金もかからない、ただ笑うことが、憧れの小顔を手に入れるためにも効果的なの方法だということをご存知でしたか?その仕組みは、笑うと、顔にある表情筋が鍛えられて、顔の脂肪が減少したり、血流が改善されてフェイスラインが全体的に引き締まるのです。

特に、笑顔のポイントにもなる口輪筋が鍛えられると、二重顎も解消されて、すっきりとした印象になります。

もちろん笑うだけでも小顔効果があるのですが、より素敵な笑顔になり、小顔効果もアップできる「笑顔トレーニング」をご紹介します。

まず鏡の前に立ち、降格を均等に上げながら、前歯を6本程度見せるようにします。

それから、唇を「う」の形にして引き締めてから、「い」の形にして口角を引き上げます。

目は、ぎゅっと閉じた状態からうっすらと目を開けるという動作を繰り返すと目元もすっきりしてきます。

血行が促進する

思いっきり笑うと、空気を体内にたくさん取り入れることになります。

つまり、腹式呼吸や深呼吸をしていることと同じなのです。

新鮮な酸素が体に入ると、血流が促進されて、滞っていた血行も改善されるのです。

大笑いをしていると、汗ばんできたり、運動した後のような爽快感を感じたことはないでしょうか?笑うことによって、たくさんの空気を一気に取り入れることができるので、体を燃焼させる効果があるのです。

また、大笑いしなくても、微笑んだだけでも、脳がリラックスした状態になり、脳内の血流がよくなるそうです。

そして脳内の血行が良くなると、全身の血行も活性化するという良い循環になります。

笑うことに、こんなに益があるなんてびっくりですね。

冷え性の女性や、ダイエットをしている方も、血行が促進されるなら、代謝がアップして燃えやすい体になるので、笑いをダイエットメニューに取り入れるのもいいかもしれません。

脳が活性化する

笑うと、α波が脳内に広がりリラックスすると同時に、血液量も増えて、脳の働きが活性化します。

さらに、適度なβ波も出るので、やる気が出てますます脳が活性化するそうです。

その結果、記憶力が上がったり、集中力が増します。

ですから、お勉強の合間に友達と思いっきり笑ったり、楽しく授業を受けるなら、勉強の効率もアップすると言えます。

自律神経が整う

原因がはっきりしない体調不良のほとんどの場合は、「自律神経が乱れが原因です」と言われるのではないでしょうか?自律神経とは、血圧の上昇、血管の収縮、消化器系の動きを鈍らせる、興奮を促すなどの働きをする「交感神経」と、血圧の低下、血管の拡張、消化器系の活発化、リラックスさせる働きをする「副交感神経」の二つの神経を表す言葉で、この両極端な機能がある神経のバランスを整えています。

この働きからもわかるように、自律神経は、私たちの生命活動と切っても切れない関係で、24時間絶え間なく動いてくれているのです。

ただ、とてもデリケートな神経でもあり、ストレスや、生活習慣の乱れなどで影響を受けて、バランスを崩してしまうのです。

そうすると、だるさや、息苦しさ、眠れないなど体に不調が現れてしまいます。

そこで、乱れてしまった自律神経を整えるのに役立つのが、笑うことです。

笑うことによって、ストレスを解消できることは先ほど考慮しましたが、自律神経がバランスを取り戻すのに、一番良いのも、溜め込んだストレスを発散することなのです。

ですから、お笑い番組や、コメディー映画などの助けを借りて、意識的に笑うようにしましょう。

神経が参っている時こそ笑いの力で元気を取り戻すことができるのです。

免疫力が高まる

笑うことで、免疫力がアップすると言われているのは、いつくかの理由がありますが、まず、笑うことによって、副交感神経と交感神経が切り替えをスムーズに行えるようになり、臓器や脳に刺激が伝わります。

そうすると、神経ペプチドという免疫力を高めるホルモンが分泌されるのです。

そして、その神経ペプチドが、血液やリンパ液を通して、全身に流れ出し、体内に侵入するウィルスや、体に悪影響を及ぼすがん細胞などを退治する細胞であるナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化します。

それで、免疫力が高まると言われています。

また、笑うことによって、腹式呼吸をするように空気を一気に体内に入れることができるので、新鮮な空気で血流をアップさせて、代謝もよくなり、全身の活性化を図って免疫力も上がるとも言われています。

病気が治りやすくなる

笑いが体に良いことは、かなり浸透してきましたが、病気を予防したり、治すのにも役立つのかという研究も日々行われています。

特に、人間の体内に50億個もあると言われているリンパ球の一種であるナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化することが、成人病やガンに効果的という研究が行われています。

しかし、免疫力は強くなればいいかというと、リウマチなどの自己免疫疾患のように、自分自身を攻撃してしまう場合もあるのでバランスが大切になります。

その点、笑いは、免疫システム全体のバランスを整える効果があるという実験結果があります。

成人男女18人に、3時間のお笑い番組を見せて大いに笑ってもらい、笑う前と笑った後のナチュラルキラー細胞の働きを比較するという実験を行なったところ、笑う前にナチュラルキラー細胞が基準値より低かった人は、笑った後に数値が上昇し、笑う前に基準値だった人は、基準の範囲内ながらも高い数値に変化し、笑う前にナチュラルキラー細胞が基準値より高かった人は、笑った後もその数値をそのままキープしていたという結果になりました。

つまり、平均値より低い人は笑うことによって、かなりの上昇を見せるが、それ以外の人は少し高くなるが、高くなりすぎることはないということです。

このように笑いうとナチュラルキラー細胞の研究が進むなら、多くの人を苦しめている病気から笑顔で解放される日が来るかもしれませんね。

糖尿病

お笑いのプロであり、笑いの追及に余念がない吉本興業の協力してもらい行なった、糖尿病の患者さんが、食事をして2時間後の血糖値の変化の調査によると、笑いのない講義を聞いたのと比べると、漫才を鑑賞して笑った時は、血糖値の上昇が大幅に抑えられたそうです。

鎮痛に効く

「笑いは最高の鎮痛薬」と言っている専門家もいますが、本当に笑うだけで痛みが軽減されるのでしょうか?答えは、「はい、痛みは和らぎます」というのが専門家の見方です。

その根拠は、笑うことによって、βエンドルフィンという神経伝達物質が分泌されて、モルヒネのような鎮痛効果を発揮するそうです。

モルヒネといえば、がん患者や、ひどい痛みを伴う病気の人が利用する薬というイメージですが、この神経伝達物質にも、麻薬にも似た強い鎮痛作用があると言われています。

また、βエンドルフィンはハッピーホルモンでもあるので、分泌されると、大きな幸福感を感じるようになります。

その結果、痛みが和らぐのです。

しかも、一人で笑うよりも、友達や家族と一緒に笑った方が、笑う回数も増えるし、大きな声で笑うようになるので、βエンドルフィンの分泌も促進されるので、痛みを感じる時は、誰かと一緒にいて楽しい話をするようにしましょう。

認知症の予防になる

笑うことによって、脳に刺激が与えられたり、血液の流れが良くなったり、自律神経のバランスが整ったり、免疫力が上がることは、長年の研究で明らかになってきました。

最近では、認知症と笑いの完成も調べられています。

大阪大学大学院の大平准教授のチームの研究によると、65歳以上の高齢者で、「ほとんど笑う機会のない人」と「ほぼ毎日笑う人」を比較すると、笑う機会のない人が認知症になるリスクは、2.1〜2.6倍ほど高くなるという結果になったそうです。

今後研究が進められると、ますます詳しいことが解明されてきそうです。

高齢者で一人暮らしの方も多いと思いますが、できるだけ世間との接触をたたないないようにして、買い物に行った時にレジの人とにこやかに話したり、病院の待合室でも明るい表情でいることなど、笑いが体にいいことは明らかなので、つとめて笑顔を作るようにし心がけましょう。

不眠が改善する

不眠症の方は、寝る時間になっても、リラックスする神経である副交感神経に上手に切り替わらないことが原因とされています。

日中気を張っていたり、仕事をてきぱきとこなしている時は、交感神経が優位になっています。

しかし寝るためには、だんだんと緊張をほぐし、体の力を抜き、穏やかな気持ちになる副交感神経優位に切り替えなければなりません。

ベットに入ってもなかなか切り替えられない方は、寝る前に意識的に笑うことは、眠りにつくのに助けになります。

なぜなら、笑うと副交感神経が活発になるのです。

ですから、あえて笑うことによって、神経の交換を助けてあげることができるのです。

また、笑うことによって、脳にα波が出るので、深い上質な睡眠をとるのを助けてもくれます。

眠る直前だけでなく、日中の色々な場面で笑うように勤めて、副交感神経を刺激するなら、快眠のリズムもできやすくなります。

️ステキな笑顔の作り方

笑顔になることがこんなにメリットがたくさんあるなんて、絶対に笑顔で過ごさないと損だと思われましたか?自然な笑顔、心からの笑顔は本当に素敵です。

ただ、上手に笑えない、笑顔の作り方がわからないと言われる方もいらっしゃるでしょう。

心配しないでください。

トレーニングをすることで、素敵な笑顔を作ることができるようになります。

最初は自然に出なくても、作り笑いでも続けていくなら、ポジティブでハッピーな自分の良い部分がどんどん大きくなり、気づいたらとびきりの笑顔で微笑んだり、心から笑えるようになると思います。

口角を上げる

口角がクッと上がった口元は、ハツラツとした素敵な笑顔に欠かせませんし、静かに微笑むにしても、口元から始まります。

ですから素敵な笑顔を作るのに口元のトレーニングから取り組むことをお勧めします。

笑顔に必要な口の周りにある筋肉は「口輪筋」と「笑筋」です。

では早速エクササイズに入りましょう。

まず「う」の形を作って、声を出しながら5秒間キープします。

次に「い」の形を作って5秒間キープします。

その後、「う」「い」を素早く30回くらい繰り返します。

注意することは、「い」の口の形をするときに、首筋に力が入ってしまうので、あくまでも顔の筋肉、表情筋だけで動かすことを意識しましょう。

目も笑う

目だけ笑っていないということにならないように、笑顔が可愛く見える目元のポイントをしご紹介します。

本当の笑顔の時には、目は三日月型になります。

目尻がキュッと下がって目が細く見える、下向きの三日月をイメージしてください。

この三日月を作るには、眼輪筋を鍛えることが有効です。

エクササイズの仕方は、まず両目をパッと見開いて、それからぎゅっと閉じることを5回ほど繰り返します。

次に、片目だけパッと開いて、もう片方の目はぎゅっと閉じるという動きを、交互に5回ほど繰り返します。

ウィンクを繰り返す要領です。

これを1セットとし、毎日2セットするなら可愛い三日月目で最高の笑顔を作れうようになるでしょう。

鏡の前で笑顔の練習

これらのエクササイズやトレーニングは、必ず鏡の前で行うようにしましょう。

鏡に映る自分に笑いかけるようにしましょう。

そうすることによって、やっているつもりのことが本当にできているかチェックすることができますし、自分の笑顔を見て、ハッピーな気分にもなれるからです。

最初は抵抗があるかもしれませんが、笑顔のメリットを思い出して、地道に励むことにしましょう。

そして、たまには写真をとって、自分の笑顔を客観的に見るのもいいですね。

有名人がインスタグラムにアップするセルフィーとまではいかなくても、自分が綺麗に見える角度や笑い方を研究するなら自信に繋がります。

️笑うことって良いことだらけ!

笑顔を作ったり、笑うことによって、ポジティブになれたり悩みが減ったり、周りの人に好かれて人間関係がうまくいったり、ぐっすり寝れたり、病気を予防できたり、小顔になったり本当に、良いことづくしで嬉しくなってきますよね。

自分もみんなもハッピーになれるとびきりの笑顔を作れるように、今日から早速エクササイズを始めましょう。