あなたの周りで、いつもニコニコと笑顔を浮かべている人はいますか?もしいるのなら、何故相手が笑顔を浮かべているのか、その理由が気になったことはありませんか?人が微笑む理由は実にさまざまです。

どんな理由から微笑んでいるのか、微笑む人の心理について詳しくご紹介します!

️微笑む人の5個の心理

どんな場面、タイミングで微笑むのかは、その人それぞれですよね。

自分に嬉しいことがあったときには思わず微笑みたくなるものですし、自分と親しい人に良いことがあったときにも、自分のことのように喜んで微笑む人はいます。

その一方で、本心は怒りや悲しみに溢れているのに、表面上ではそれを隠してあえて微笑む人もいるでしょう。

人が微笑みを浮かべるのはどんなときなのか、一般的に考えられる理由をいくつかご紹介していきます。

嬉しさの現れ

人が微笑む理由の多くは、嬉しさの現れからです。

何か自分にとって、または自分と親しい人にとって良いことがあったときには、嬉しさから自然と笑顔を浮かべてしまう人は多いでしょう。

心からの自然な笑顔を浮かべるときには、その笑顔には一点の曇りもなく、心からの嬉しそうな、幸せそうな表情を浮かべていることがとても多いです。

まさに演技では浮かべられないような、本心からの笑顔ですので、その笑顔を向けられた相手も、思わず微笑み返してしまいたくなることでしょう。

どんなことで嬉しさを感じるのかは人それぞれですが、一般的によく聞く嬉しい理由を集めてみました!

仕事がうまくいった

仕事を一生懸命に頑張っている人にとって、その仕事でうまくいくことはきっと何よりも嬉しいことでしょう。

毎日仕事にせっせと打ち込んだ努力が報われた瞬間には言いようもない嬉しさや、達成感を味わえるものですし、きっとその日の夜はお酒も一層美味しく感じられることでしょう。

仕事だけでなく、勉強でも同じことが言えますが、一生懸命に取り組んで、打ち込んでいる人にとっては、それがうまくいくことが何よりの自分の頑張りの結果になります。

営業先で良い契約を取れたり、上司に頑張りを認めてもらえたりすると、嬉しくて思わず顔がにこにこと笑顔になってしまうことでしょう。

そしてさらに、「この調子でもっと仕事を頑張ろう!!」とモチベーションも上がりますので、自分から笑顔の連鎖を生み出す努力をすることもできます。

プレゼントをもらった


誕生日やお祝い事があると、人からプレゼントをもらう機会がありますよね。

一番プレゼントをもらう機会が多いのは誕生日ですが、他にも成人式や進学・就職祝など、人生の節目となる場面においてもプレゼントをもらうことは少なくありません。

人によっては、旅行のお土産としてプレゼントをもらうこともあるでしょう。

どんなプレゼントをもらう機会があるのか、またプレゼントの内容なのかはそれぞれで違いますが、誰でも自分にとって嬉しいと思えるようなプレゼントをもらったら、自然と笑顔になってしまいますよね。

自分が欲しかったものを買ってもらえたり、欲しいけど諦めていたものをひょっこりプレゼントされたりしたら、その喜びはとても大きなものでしょう。

満面の笑顔で「ありがとう!」とお礼を言えば、プレゼントを渡した側も気持ちが報われますので、お互いに良い関係を築けます。

しかし時には、もらってもあまり嬉しくないプレゼントというものもありますよね。

「これはちょっと・・」「もらっても使い道がないし・・」と思ってしまうようなプレゼントの場合でも、相手を気遣って作り笑いを浮かべることはあります。

笑顔は笑顔でも、本心とそうでない笑顔とでは、自然さとぎこちなさとで大きな違いがあります。

嘘が下手な人にとっての作り笑いは、相手に気付かれてしまいやすいかもしれませんね。

人から褒められた

誰しも承認欲求がありますので、人から褒められれば嬉しいと感じることでしょう。

いかにも嬉しそうに満面の笑顔を浮かべる人もいれば、「そんなことないよ」とちょっと謙遜しながらも、嬉しさを隠し切れない照れ笑いをする人もいるでしょう。

ひょっとしたら、「なんてことはない」とクールに返す人もいるかもしれませんが、そんな人でも内心では少なからず認められた嬉しさを感じているものです。

人は誰かに褒められることで、自分の存在が認められたと感じます。

それは頑張ろうと思える気力に繋がりますので、自らのモチベーションを上げるためにもとても大切なものです。

どんなことで褒められると嬉しいと感じるのかも人それぞれですが、嬉しいと感じられれば、誰にとってもそれがモチベーションのアップに繋がります。

楽しみな予定ができた

友達と遊ぶ予定を立てた、旅行に行く計画をした、など、自分にとって楽しみな予定ができたときには、誰でも気持ちがウキウキワクワクと高揚するものです。

そして、当日にはどんなふうに行動しようかなと考えているときには、自然と口元が緩んで微笑んでしまっている人も多いでしょう。

友達との遊びはもちろんですが、大好きな人とデートをする予定が立ったときにも、小躍りしてしまいそうなほどに、嬉しくてニコニコと一人で笑ってしまう人もいるでしょう。

自分にとって楽しみな予定というのは、嫌な気持ちには一切ならず、嬉しくて幸せな気持ちばかりが溢れてきます。

そのため、どうしたって笑顔になってしまうことが多いのです。

楽しみな予定なのに、不機嫌な顔になったり、悲しい顔になったりする人などまずいないでしょう。

自分にとって楽しみな予定とは、それだけ自然と笑顔が零れてしまうものなのです。

体重が減った


特に女性に多いのが、ダイエットに成功したり体重が減ったりしたときに、嬉しくて笑顔になってしまうことです。

何もしなくても体重が減っていれば、嬉しいと感じる女性は多いでしょう。

また、日頃から肥満を気にしている男性でも、体重が減っていれば嬉しく感じるものです。

そしてさらに、ダイエットに一生懸命に励んだ結果、体重が減って目標に到達できたという人は、その喜びもひとしおでしょう。

嬉しさだけでなく、「やった!」という達成感や充実感も同時に味わえることでしょう。

ダイエット経験のある人ならば理解できるでしょうが、ダイエットとはなかなかに過酷な道です。

食事制限や運動習慣をつけるなど、日頃から地道な努力を重ねなければ理想の体型を手に入れることはできません。

決して楽ではない道を頑張って走り続けてきたからこそ、そこで手に入れた嬉しい結果というのは、大声で吹聴したいくらいに喜ばしいものなのです。

だからこそ、自然と顔が緩んで笑顔になってしまうという人も多いでしょう。

なんだか機嫌がいい

なんだか機嫌がいいときってありますよね。

特に何があったというわけではなくても、悪いことが何もなければ、自然とテンションが上がって笑顔になってしまうことはあります。

また、「電車で席を譲ってもらった」「困っている人に手を差し伸べることができた」「初対面の人に嬉しいことを言われた」など、日常の中では些細なことであっても、自分が何となく気分が良くなるようなことがあったときにも、自然とニコニコと笑顔が生まれることはあります。

毎日を楽しく生きている人や、前向きな考えを持っている人ほど、何もないときでも機嫌が良く、笑顔でいることが多いです。

そして笑顔は伝染するものですので、一緒にいる人たちもつられてご機嫌な気分や、笑顔になってしまうこともあるでしょう。

キュンとした気持ち

愛くるしいものを見たときや、好きな人と接するときなどに、キュンとした気持ちになることがありますよね。

漫画やアニメなどでも、この「キュン!」という気持ちを言葉にして表現してあることがよくあります。

このキュンとした気持ちは、愛らしさや幸福感といった、良い意味で胸が締め付けられたときによく生まれます。

愛らしくてどうしようもない気持ちや、愛しくて仕方がないといった気持ちから胸が締め付けられたり、高鳴ったりした経験があるという人も少なくはないでしょう。

最も分かりやすいのは、可愛いものを目にしたときや、好きな人を前にしたときの気持ちです。

こうしたキュンとした気持ちから、思わず微笑んだり、ニヤニヤ笑いをしてしまったりする人もいるでしょう。

好きな人を見かけた

好きな人を見かけると、胸が高鳴って、ドキドキと気分が高揚します。

通勤電車やバスで見かけたり、廊下ですれ違ったりと、ほんの一瞬見かけただけでも胸がキュンとして、思わず微笑んでしまうことがあるでしょう。

恋愛における微笑みは、人によってはニヤニヤ笑いになってしまうこともあるため、一人でニヤついていると、周りからはおかしな目で見られてしまうこともあるかもしれません。

その場合には周りの目を気にしなければなりませんが、自然と顔がニヤけてしまうくらいに、好きな人の存在というのは自分の心を大きく動かすものなのでしょう。

好きな人には気付かれないようにこっそりと微笑むこともあれば、バッチリと目がしまって、好きな気持ちからにっこりと微笑んでしまうという人もいるかもしれませんね。

かわいい動物を見た

私たちはかわいい動物を目にしたとき、老若男女問わず、キュンとした愛らしい気持ちになることがあります。

人によってキュンとなる対象が犬だったり猫だったりしますが、自分が「かわいい」と思うものを目にしたときには、誰でも自然と頬が緩んで、ニコニコと上機嫌な笑顔になってしまうものです。

水族館でペンギンやイルカを見てキュンとしたり、動物園の触れ合いコーナーで動物の感触や表情にキュンとしたりする人も多いでしょう。

かわいい動物というのは、そこにいるだけで私たちの心をときめかせたり、和ませたりしてくれます。

そんな愛らしさをもった動物にだからこそ、無条件で頬が緩んでしまうのかもしれませんね。

赤ちゃんや子どもを見た

赤ちゃんや子どもが好きな人にとって、その存在や仕草はとても愛らしく感じられるものです。

赤ちゃんがただ腕を動かしているだけでも「かわいい~!」と胸がときめいてしまう人もいますし、子どもが元気に走り回っている姿に愛らしさを覚える人もいるでしょう。

自分の子どもに対してデレデレと笑顔を浮かべる親もいれば、赤の他人の子どもであっても、赤ちゃんや子どもを見ただけでニコニコと笑顔になる人もいます。

赤ちゃんや子どもというのは、無邪気で屈託がなく、どの行動や言動も純粋であることが多いです。

だからこそ、そんな赤ちゃんや子どもの存在に対して、胸がキュンとすることもあるのでしょう。

悲しみを隠している

笑顔というのは、いつでも幸福や喜びの感情だけを表現しているわけではありません。

時には悲しみや苦しみを押し殺そうとして、無理に笑顔を作ったり、相手に自分の本心を悟られないように笑顔を見せたりすることがあります。

誰でも成長するにつれて、笑顔でいることが周囲との関係を良好に保つ秘訣であることに気付くでしょう。

また、自分が笑顔でいることによって、その場の雰囲気を壊さずに済むということにも気付きます。

するともし、自分に何か悲しい出来事があったとしても、それを顔に出せば周りが心配してしまうため、その場の雰囲気を壊さないようにと気を遣って無理して笑顔を作ることがあるでしょう。

周囲に対して気遣いができる人や、自分の弱みを見せたくないと感じている人ほど、こうした偽りの笑顔を作ることがよくあります。

嘘が下手な人なら直ぐに笑顔のぎこちなさで周りにバレてしまいますが、慣れている人では作り笑いだと周りに気付かせることがありません。

そのため、作り笑顔の上手い人ほど、それが本心からなのか建前なのか、周りからは分からないことが多いです。

恋人にフラれた

恋人にフラれたら、誰だってとても落ち込みますよね。

何とも言えない悲しい気持ちになってしまって、毎日のように泣いてしまう人もいれば、何もする気が起きなくて無気力になってしまう人もいるでしょう。

しかし、それでも周囲にはそんな自分の気持ちを隠したいと思っている人は、本心では悲しくて仕方がないのにわざと笑顔を作って、自分の悲しみを隠そうとします。

周囲に気を遣わせたくないと思う気持ちから作り笑いをする人もいれば、「フラれて落ち込んでいると思われるのは格好悪い」という気持ちから、わざと強がって笑顔でいつも通りに過ごそうとする人もいます。

しかし、どんなに作り笑顔が上手かったとしても、事情を知っている人からすればそれが空笑顔だということがバレてしまうこともあるでしょう。

お説教を受けた

子どもの頃に、悪戯をして親から叱られて悲しい思いをしたという人も多いでしょう。

どんな理由や経緯があったにせよ、人からお説教を受ければ誰だって不愉快な気持ちや、悲しい気持ちになるものです。

ましてや大人になってからお説教を受けるとなると、お説教をされたことで受けるダメージもより大きなものになることが多いです。

例えば友人から「きみのこういうところは治した方がいいよ」と真剣に言われたり、会社の上司からミスを怒られたりして、それが自分で「怒られるのももっともだ」と納得できる場合には、素直に落ち込んで悲しい気持ちになることもあります。

しかし、お説教を受けたからといって、いちいちそれを顔に出しているようでは、より関係が気まずくなってしまうかもしれません。

そんなときには、本心では落ち込んでいても、表面上はもう気持ちを切り替えたかのように笑って見せることもあるでしょう。

怒りを隠している

人は、怒りを隠しているときや、怒りをこらえようとするときにも笑顔を作ることがあります。

怒りの感情は、一般的に悲しみの感情よりも激情を抱くことが多いため、巧みな人でなければ完璧に怒りを隠して笑顔を作ることは難しいでしょう。

よく、「顔は笑っているけど目が本気だ」とか「口元が引きつった笑顔になっている」という表現をすることがありますが、怒りの感情を上手く隠せない人は大抵それらのぎこちない笑顔になってしまうことが多いです。

むしろ、普通に怒るよりも無理矢理引きつった笑顔を浮かべている方が、相手からすれば恐怖感が増してしまうかもしれません。

理不尽な言いがかりを受けた

仕事をしていると、時には理不尽な言いがかりを受けることがあります。

真面目に接客をしているのに、客側から「態度が悪い」とクレームを付けられたり、自分にはまったく非がないのに、客を怒らせたとして自分の店や会社から怒られてしまったりすることもあるでしょう。

そんなときには「ふざけるな!」と怒りを露にしたいところですが、仕事中ともなれば自分の怒りを無理して抑えなければなりません。

そのため、お客が難癖をつけてきても、怒りを隠して笑顔で愛想よく接しなければなりませんし、上司からの理不尽な言いがかりにも、気にしていないかのように笑顔を浮かべなければなりません。

怒りを隠すというのは大変なことですが、それが必要な場面というのも世の中には少なくないでしょう。

マナーを守らない人を見た

マナーを守らない人を見ると、不愉快な気持ちになってしまうことがありますよね。

そして、自分に直接関わりがなくても、マナー違反の行動を目にしたことで自分が不機嫌になったり、怒りを覚えてしまったりすることもあります。

それが自分一人だけであればまだしも、周りに誰かいるときには、自分が一方的に怒りを露にしていると、他の人を困らせたり、気を遣わせたりしてしまうことになります。

それでは自分も心無い人間だと思われてしまいかねないため、怒りを抑えて笑顔でいなければならないこともあります。

友達に嫌味を言われた

例え友達であっても、嫌味を言われれば不愉快な気持ちになることはあります。

しかし、その場で一々怒って反応していては、他の人たちにまで迷惑をかけてしまうかもしれません。

また、こちらが怒ったことで、嫌味を言ってきた友達がますます調子に乗ってしまうこともあります。

嫌味は気にしないように受け流すのが最もストレスが少なく、また大人の対応です。

もし嫌味を言ってきた相手に「怒らせてやろう」という目的があったなら、受け流せば相手の思惑通りに行動せずに済みます。

そのため、嫌味を言われて内心では不愉快な気持ちになっても、顔では気にしていないかのように笑顔で振舞うことがあります。

生理前のイライラ

女性で生理前や生理中に、イライラしてしまう人も多いでしょう。

生理前や生理中には女性ホルモンの変動が大きく、腹痛や頭痛といった身体的な症状だけでなく、イライラやストレスなどの情緒不安定といった精神症状も出やすくなります。

いつもは気にならないようなことでも、生理前にはすぐにイライラしてしまったり、ヒステリックになりやすかったりして、自分でもそんな自分を止められないという人もいるでしょう。

しかし、毎月のようにイライラしていては周りに迷惑をかけてしまうと感じて、イライラを隠して笑顔で過ごそうとする人も多いです。

印象づけようとしている

笑顔は心から浮かべるのが一番ですが、あえて「笑顔でいよう」と意識している人もたくさんいます。

特に面白いことや嬉しいことが何もなくても、いつもニコニコと笑顔で過ごしている人がいるとすれば、その人はきっと常に笑顔でいようと意識して行動しているのでしょう。

実際に、笑顔でいることでたくさんのメリットがあります。

人間関係が良好に保ちやすかったり、初対面の人からも好印象を受けやすかったりします。

人間関係が良好に保てれば、仕事でもプライベートでも上手くいくことが多いため、結果的に自分のために繋がりやすくなります。

それを理解している人は、日頃から笑顔の自分を周りに印象付けようとするでしょう。

好印象を与えようとしている

ニコニコと笑顔でいる人に対して、悪い印象を抱くことはそうありませんよね。

笑顔を浮かべている人自身も、笑顔でいれば周りが自分に好印象を持ってくれるということをよく分かっていることでしょう。

だからこそ内心はどうであれ、いつも笑顔で相手に好印象を与えようとすることが多いです。

例えそれが打算的なものであったとしても、相手が良い印象を抱くのであれば、いちいち「あれは作り笑いだ」と指摘する方が無粋というものでしょう。

世の中を上手く渡っていきたい人、争い事が苦手な人なども、自分の周りの平穏を保つために笑顔でいることが多いでしょう。

素敵な女性だと思われたい

笑顔でいる人は、それが男性であっても女性であっても、どちらも素敵です。

特に女性の場合には、ニコニコと笑顔でいるとそれだけで魅力的に思えるものです。

「笑顔は七難隠す」という言葉があるように、いつも笑顔でいれば、他の欠点は目立たなくなり、例え欠点が目に付いても笑顔でカバーできます。

容姿に自信がなくても、いつも笑顔で明るく過ごしている人は、「愛嬌があって素敵な人だな」と思われることが多いでしょう。

そして女性自身、「素敵な女性だと思われたい」という気持ちがある人は、最も手っ取り早く素敵になれる笑顔をいつも身に付けようとするでしょう。

️微笑まれた時の人のベストな対応

人が微笑む理由は、場面やタイミング、気持ちによってさまざまです。

一般的に微笑む理由についてご紹介してきましたが、ここからはいざ自分が相手から微笑まれた場合に、どう反応すればいいのかをご紹介します。

相手がどのような思惑であれ、微笑んできたのなら、こちらもベストな対応をするのが一番です。

もしも相手が好意で微笑んできたのに対し、「あれは打算的な笑顔だ」と勝手に判断をして心無い対応をすれば、相手との関係が悪くなるだけでなく、周りの人たちからのあなたに対する評価が下がってしまいかねません。

そんなことにならないように、自分が微笑まれたときの対応についてしっかりと知っておきましょう!

微笑み返す

相手から微笑んできたのなら、こちらも微笑み返すのがベストな対応です。

もしも相手が本心ではこちらに対して怒っているような場合には、微笑み返すのは逆効果になってしまうこともありますが、大抵はそんなことはないので、安心して微笑み返しても良いでしょう。

時々、たまたま初対面の人と目が合ったときに、笑顔で会釈だけをすることがありますよね。

わざわざ言葉を交わさなくても、軽い挨拶だけならばお互いに微笑み合うだけでも十分なのです。

ですから、もしも誰かに微笑まれたときには、こちらも同じように微笑み返すようにしましょう。

慣れないうちは気恥ずかしさがあると思いますが、無視するよりは何倍も良い対応ですし、相手だけでなく周りからの印象も良くなることでしょう。

挨拶をする

自分に微笑んできた人がいるのなら、その人はこちらと何かしらのコミュニケーションを取ろうとしているかもしれません。

特に相手がじっとこちらを見つめてきたり、微笑んだ後もこちらを気にしていたりしたら、恐らくコミュニケーションをはかろうとしている可能性が高いので、こちらから挨拶をするようにしましょう。

「こんにちは」でも「今日は暑いですね」でも、話題は何でも構いません。

とにかく軽く挨拶をすれば、後は相手が何かしらの言葉を返してくるでしょう。

そこから相手に合わせて話題を発展させてもいいですし、軽い挨拶だけ交わしてその場を去るのもいいでしょう。

会釈をする

誰かと目が合ったときに、相手がにっこりと微笑んできたのなら、こちらも会釈をして返しましょう。

相手との距離にもよりますが、近ければそのまま言葉を交わしてもいいですし、距離が遠かったとしても、会釈だけで十分にこちらの誠実な態度は伝えることができると思います。

相手がどんな意図で微笑んできたのかにもよりますが、初対面の場合には気まずく話しかけるよりは会釈だけで挨拶をした方がいいですし、相手が知り合いでもこちらに時間がないときには、会釈だけすれば十分でしょう。

褒める

ニコニコといつも笑顔の人がいたら、その人の笑顔に対して褒めるという対応もできます。

笑顔の人が本心はどんな気持ちかはさておき、笑顔でいることで周りとの関係が良くなったり、その場の雰囲気が明るくなったりしていることは確かでしょう。

その部分を、「いつも笑顔が素敵だね」「あなたの笑顔で場が明るくなるよ」などと褒めてあげると、褒められた相手も決して悪い気持ちはしないと思います。

むしろもっと笑顔は明るく輝くかもしれません。

また、もし相手が無理して笑顔を作っていたのなら、褒めることで相手の頑張りを認めることにもなるため、やはり相手は悪くは思わないでしょう。

️微笑む表情を見たとき、どんな印象を受ける?

人が微笑む表情を見たときに、あなたはどんな印象を受けますか?相手の笑顔の浮かべ方によっては、笑顔なのに怖いと感じることもあるかもしれません。

しかし、大抵の場合には、笑顔の人に対して悪い印象にはならないでしょう。

笑顔とは不思議なもので、相手が笑顔でいると自分まで頬が緩んでしまいますし、人の笑顔を見ているだけでも、こちらまで明るい気持ちになることもあります。

笑顔には色々な種類がある

笑顔には色々な種類があります。

これまでにもご紹介してきたように、喜びから笑顔になることもあれば、悲しみや怒りの感情を隠すために笑顔を作ることもあります。

また、人に良い印象を与えようとして笑顔を浮かべる人もいれば、周囲を気遣って笑顔を浮かべる人もいるでしょう。

一口に笑顔といっても、笑顔を浮かべている理由は人それぞれ、時と場合によって違うものなのです。

微笑む表情に隠された心理とは?

笑顔とは基本的に、心に生まれた喜びや幸福感から自然と顔に現れるものです。

「幸せだな」「嬉しいな」という心理から笑顔になっているときには、人は笑顔だけでなく、全身から幸福感を漂わせていることが多いでしょう。

一方で、本心では「面倒くさいな」「腹立たしいな」と負の感情を抱いているのに、表面上では笑顔を浮かべている人の場合は、顔は笑顔でも全身の雰囲気はあまり穏やかではないことが多いです。

鋭い人が見れば、本心を隠した笑顔というのは雰囲気で察してしまえますし、その心理も決して良いものではないことに気付くでしょう。

️微笑む人の心理、いかがでしたか?

笑顔に関して、日頃はそこまで気にしたことがないという人の方が多いでしょう。

笑顔を浮かべている相手が本心から微笑んでいるのかどうかなど、心の奥底まで考えて笑顔を観察することもあまりないと思います。

しかし、実際にはさまざまな心理から人は笑顔を浮かべています。

相手がどんな気持ちで微笑んでいるのかを考えながら対応するようにすれば、その場その場でベストな対応ができるようになるかもしれませんね。