年末になるといろいろと悩みごとが増えてくるのですが、皆さんはいかがでしょうか?

年末年始の休暇はどうなるのかとか、おせち料理を作ることとか、どこまで大掃除をする必要があるのかとか、余計なことで頭の中がいっぱいになります。

思い切って年末年始にかけて温泉にでも出かけたら、ずっと気持ちも身体もスッキリとするのにと考えてしまいます。

しかし、そんな事を実行するには、資金力と段取りが必要なのです。

いっそのこと大金をゲットする方法があれば、こんなことは簡単に解決すると思い込みます。

そこで登場するのが、年末のジャンボ宝くじです。

年間を通じて何回か発売されますが、やはり年末の宝くじが最も関心があるようです。

友達や知人の中でも、毎年5万円や10万円分を購入する人もいるようで、わたしなどはそんなに購入する資金も無いのが現状です。

「当たりもしないのに、買うだけ無だよ」と言うと、「買わないと当たらないから」と切り返すのがいつもの癖です。

わたしは現実的で、宝くじを買ったことにして美味しいものを食べる資金にするのです。

TVのニュースで、購入した夫婦へのインタビューが流れました。

MCが「今まで当たったことがありますか?」と聞いた時に、「いえ、まだありません」と答えたのですが、その後に屈託のない笑顔で「夢を追いかけているので楽しいのです」とも言っていました。

夢を持つことはそんなに楽しいのでしょうか?

夢を持つときには、悩み事も無くなるのでしょうか?

悩みがないと、屈託のない笑顔が生まれるのでしょうか?

そんなことを考えながら、TVを見つめていました。

そして、わたしは屈託のない笑顔を作れないということは、きっと夢がないことが原因かなと考えたのです。

2~3歳の子供に、チョコレートをプレゼントすると、屈託のない笑顔でお礼を言います。

こんな子供には、まだ夢は無いと思います。

でも、屈託のない笑顔ができるのは、きっと大人の悩みが無いからなのかなとも思いました。

いつ見てもステキな屈託のない笑顔


屈託のない笑顔で接してくれると、少々の疲れも吹っ飛んでしまいます。

商売人なら笑顔を見せるのは得意です。

お客さんの方を見ながら「毎度お世話になっております」と言いながら、とっておきの笑顔を見せるのです。

しかし、眼はしっかりと相手の反応や振る舞いを観察しているのです。

この挨拶が終わると、次に何を話そうかと頭の中は素早く回転しているのです。

それが証拠に、顔はこちらに向けているのだが、眼だけがあちこちをさまよっているのです。

相手の弱点や欠点を探しているようです。

それを見抜かれまいと、次の褒め言葉を探しています。

「いつもご贔屓にして頂いて、お礼申し上げます」と常套句で簡単な挨拶を締めくくります。

こちらも「こちらこそいつもお世話になっています」と、引きつった笑顔で常套句の挨拶をするのです。

こんな場合は、どちらも心からの屈託のない笑顔はできません。

人生経験を積んだ、プロの笑顔の挨拶なのです。

そもそも「屈託」とは、気にかかることがあって、心が晴れないことです。

また、何かにこだわってくよくよすることのようです。

すると、「屈託がない」とは、気にかかることやくよくよすることがない状況を表しているのです。

大人になっていろんな問題を抱えてしまうと、屈託だらけになってしまいます。

「あれは上手く行くだろうか」とか「明日中に仕事は終了するだろうか」など、心配ばかりです。

こんな時には屈託のない笑顔なんて、作れそうにありません。

しかし、赤ちゃんや子供は屈託のない笑顔を見せてくれます。

心配事が無いのです。

ミルクが欲しい赤ちゃんは、ミルクを貰えるのか心配で、その時は屈託のない笑顔ではなくて、悲しい顔で涙を出して泣くのです。

ということは、問題を抱えて悩んでいた大人の人も、問題が解決した瞬間には屈託のない笑顔を見せることができるのです。

しかし、これもほんの一瞬で、次の問題を思いだすと屈託のない笑顔は消えてしまうのです。

このように、大人も子供も、心配事がなくてさっぱりしている時に、屈託のない笑顔ができることと、この笑顔はいつ見てもステキなのです。

屈託のない笑顔には好感を持つ

余談ですが、屈託がない笑顔と屈託を隠して笑顔を見せている状態は、なんとなく分かるものです。

それは、自分自身も同じように、屈託を隠して笑顔を作る時もあるからです。

その心情も動機も経験があるからです。

作り笑いでも、全くしないよりも少しはする方が、相手にとっては印象が変わるからです。

「この人は、何か隠している」とか「笑顔でごまかそうとしている」などが判っていても、相手に気を使っているための行為と見なされて、それ以上は突っ込まなくなるからです。

一応は伺っておきますという意味の了解なのです。

しかし、本当に何にもこだわりがなく心が晴れている人の「屈託のない」笑顔には、こちらもすがすがしい気持ちになって嬉しくなってしまいます。

非常に、好感が持てる笑顔なのです。

この気持ちでの話し合いになると、何事もスッキリとして話が弾むことでしょう。

屈託のない笑顔が好かれる理由

駅の近くで昔から商売をしているお肉屋さんがあります。

そのお店の片隅で、コロッケとトンカツを揚げて販売もしているのです。

フライヤーの横の壁は、油で薄茶色に汚れていて揚げ物の匂いがこびりついているようです。

そのお店の前を通ると、いつも天ぷら油の匂いが漂ってきて、お腹が空いていると食べたくてたまらなくなるのです。

我慢できない時には、ついコロッケを一つだけ買って、食べながら家に帰ることもありました。

学生時代には、部活が終わって帰るころには、学校近くの揚げ物屋でコロッケを買って、みんなで食べながら帰ったことを思いだして懐かしく感じました。

さて、この話をした目的は、熱々のコロッケを勧めている訳ではありません。

駅前のお肉屋さんは、もうかれこれ40年以上続いているはずです。

お店を切り盛りしているご夫婦は、開店当時は当然若かったらしいのですが、今はもうおじさんとオバサンです。

食事時になると、お肉も揚げ物の販売も結構忙しくなるようで繁盛しているように見えます。

他にも同じような揚げ物のお店もあるのですが、立地条件も良いので、お客も集まっているようです。

しかし、もうひとつ気付いたのですが、女将さんのお客に対する笑顔と挨拶が素敵なのです。

常連客に対しては、家族構成だけでなくペットの名前も覚えているようです。

家族やペットの健康状態までも把握しているようです。

そして、品物を手渡す時には、お礼の言葉と合わせて、満面の笑みを浮かべて差しだすのです。

それは、本当に屈託のない笑顔なのです。

この屈託のない笑顔は、見ている人に安心感と親近感を与えるようです。

何かしらの癒し効果もあるようです。

美味しいコロッケを手にして、屈託のない笑顔でお礼を言われると、気持ちが爽やかになるのです。

また次も買いに来ようと思ってしまうのです。

これが長く続いた理由の一つなのです。

笑顔を見ると笑顔になる

今のおじいちゃんやおばあちゃんの若い頃に流行った歌があります。

キャンディーズというグループの「微笑がえし(ほほえみがえし)」という歌です。

三人娘の「キャンディーズ」は、当時はものすごい人気で、特に若い男性に人気があったようです。

今でいう追っかけやオタクも多かったようなのです。

1978年にリリースされていてキャンディーズの活動期間内の最後のシングルであったそうです。

おばあちゃんは、三人のそれぞれの個性もよく覚えていて、昔懐かしの歌謡曲番組で彼女たちが歌うビデオが映ると、中央の娘さんはドラマ相棒の主役の杉下右京さんの奥さんになったの、と水谷豊さんとの馴れ初めまで話し出すのです。

この歌詞は、笑顔を笑顔で返すという意味ではなくて、ふたりの愛の巣を引き払って別れて出ていくという場面なのです。

引っ越した時にもらったお祝いのお返しもしていないのに、もう出ていくことになってしまった悲しい歌なのです。

でも、今度のお祝い返しは微笑みで返しますという歌詞です。

微笑(笑顔)は、相手の心を明るくするという効果があります。

悲しくても、辛くても、笑顔を見るとこちらも笑顔になってしまうのです。

笑顔は、ストレスを軽減させて心を落ち着かせる効果があるのです。

相手の笑顔を見ると、自然に自分も笑顔になってしまうのです。

元気をもらえる


相手の笑顔を見て自分も笑うと、健康にも良くて元気になることも分かっています。

笑顔になると、自律神経である副交感神経の働きが活発になるのです。

交感神経の方は、運動などの時に身体を活発に活動させて興奮させる神経です。

副交感神経の方は、これとは逆に食事や睡眠など身体を落ち着かせるときに強く働く神経なのです。

この副交感神経の働きが活発になるというのは、心拍数を低減させて気を落ち着かせたり、ストレスを軽減させてリラックス効果があるようです。

もっと難しい話をすると、笑顔によって身体の免疫力も上がるようなのです。

つまり、体内にあってがん細胞や侵入してきたウイルスなどを攻撃して退治する「NK細胞」が、笑うことによって体内で活発に生産されるのです。

Nk細胞が増えることによって、自分自身の免疫力が向上して病気に打ち勝つ体力が出来て元気になるのです。

笑顔で身体の抵抗力が高まって元気になるというわけです。

嬉しくなる

「笑う門には福来る」というステキなことわざがあります。

笑顔を見ると嬉しくなって、何か良いことが起こるのではというポジティブな気持ちになるのです。

恋人とふたりでデートに出かけて、青い海が見える広々とした海岸沿いのオープンカフェで並んで座りました。

冷たいドリンクを前にしてお互いの顔を見つめ合う時、彼女の笑顔を見ただけでとても嬉しくなるのです。

今までのことやこれからの出来事を想像するだけで、言葉に出さなくても屈託のない笑顔だけで嬉しくなって全てが通じ合うのです。

女性の方も、男性の笑顔を見ると嬉しくなって女性ホルモンの分泌も活発になります。

女性ホルモンの作用で肌が綺麗になって化粧のノリも良くなります。

嬉しくなると目尻が下がってやさしい表情にもなります。

左右にある頬の表情筋がバランスよく動き、口角も左右対称に上がるので綺麗な笑顔を作ることもできるようになるのです。

笑顔でデートすると女性の方もどんどん綺麗になって行くのです。

これも嬉しい話です。

そして、笑顔がステキな女性には幸福が訪れるのです。

喜ばせ甲斐がある

笑顔で相手を喜ばせることはとても大事なことです。

相手が恋愛や仕事でつまずいて落胆している時や、重い病気で健康不安を抱えていたりする人にとっては、心から笑うことを忘れているのです。

表情もなくただ呼吸をしているだけの人間として生きているようです。

最近では高齢化が進み、高齢者施設に入居している人も多くなってきています。

認知症を患っていたり、脳疾患で手足が不自由になった人は、思い通りに動けないもどかしさで、笑顔を作る時もありません。

喜びを感じる時が無いままに、過ごしているのです。

介護を受けている人にとっても、看護士に世話をかけていることも認識しているので、辛い気持ちが先行するのです。

こんな時に、何とか笑顔を取り戻してもらおうと、いろんな企画を立てているようです。

様々な演芸会や演奏会を催したり、時には若手の落語家に来てもらったりして、なんとか喜ばせようと努力をしているのです。

笑いで喜びを感じてもらおうとしているのです。

笑いや喜びは、本人の自然治癒力を高めることにも繋がるので、健康回復にも役立つのです。

若手の落語家が、高齢者を前にして分かりやすい落語を身振り手振りをつけて熱演した時に、自然な屈託のない笑顔を見せた時には、喜ばせ甲斐があったと本人も喜びを隠せないようです。

助け甲斐がある

あなたが笑顔で人に接すると、あなたの笑顔で自分も助けることになるのです。

こんなメッセージがあります。

「人に親切にすると、親切にされる。人に笑顔で接すると、笑顔が返って来る。人にいいことをすると、なぜか自分にみんな帰って来るんです。なぜ?って考える必要はありません。そんなことより、笑顔で毎日を過ごすことです。」これは実業家の斉藤一人さんのメッセージです。

何かの不安を抱えていたり人生につまずいて迷っている人は、笑顔が他人にも自分にも助けになることを知って老いてください。

癒される

どこかの観光地を訪問してから、最寄りの旅館に一泊することになっていました。

楽しい旅でしたが少し疲れも出ていて旅館に着くとホットします。

入り口で女将さんや宿の案内係の人がにこやかに笑顔で迎えてくれると、疲れていた身体も元気を取り戻します。

「いらっしゃいませ。お疲れ様でした」とやさしい言葉と笑顔は、元気と癒しを与えてくれるのです。

ゆとりがある人に見える

屈託という意味は、気にかかることがあって心が晴れないということなので、屈託がある時には何かの悩みがある状態です。

気になることがあるので、落ち着かない生活なのです。

好きなことができなかったり、楽しい趣味を持っていてもゆっくりと楽しむ時間が無いとか、何もかも忘れてゆっくりと時間をかけて楽しむことができないのです。

「貧乏暇なし」と言うことわざがありますが、これは「貧乏だから暇がない(くらい忙しく働いている)」という意味ではなくて、「暇がないから貧乏である」という意味だそうです。

「暇=ゆとり」と考えると、暇(ゆとり)がある人と言うのは、仕事やお金に悩むこともなく暮らしている人という意味で、いかにも優雅な暮らしをしているように見えるのです。

屈託のない笑顔を持つ人は、ゆとりがある人のように見えるのです。

ネガティブな雰囲気を打ち消す

屈託のない笑顔で話をされると、こちらは気分も明るくなってハッピーな気分になります。

新しい仕事に取り掛かった時に、様々な問題が浮上します。

みんなで一つ一つ片付けていきますが、その中には相当骨の折れる作業が待っている時があります。

取り掛かる前から、みんなは経験上感づいていたのです。

「面倒だなあ」と一人が呟くと、同じ気持ちを持つ仲間も、「ほんとだ。たまらないなあ」と応じます。

するとひとりのベテランが大きな声で、屈託のない笑顔を見せて「こんなのって、すぐに片付くさ!どうってこともないよ」と激励します。

「考えるより、即実行だ!」とまた屈託のない笑顔で叫びます。

すると「そうだなあ、みんなでやれば簡単だよ」と前向きな声が聞こえてきました。

屈託のない笑顔というのは、ネガティブな雰囲気を変えてしまうような力があるのです。

ムードメーカー

ムードメーカーの条件の一つは、ポジティブな考えを持っていて、みんなに愛されるキャラであることです。

外見上は明るく振る舞うタイプの人でも、内面上も明るいキャラで無ければなりません。

同僚たちを心から支えて励ますことが重要だからです。

そこで、内面もポジティブで明るいかどうかを判断できるのが、その人の笑顔です。

嬉しい時や楽しい時に見せる笑顔なのです。

屈託のない笑顔を見せることができれば、みんなはその内面を信じることができて、ついて行けるのです。

それに、知識や実績が伴うと、みんなが頼れるムードメーカーになれるのです。

話しかけやすい

屈託のない笑顔の子供を見たら、こちらも楽しくなってきて、つい声をかけそうになってしまいます。

何かの集会に初めて参加してみたら、周りの人は怖そうな人ばかりで話し掛ける勇気も出ない状況でした。

こんな堅ぐるしい時間を過ごさなければいけないのかと消沈していると、後ろの方から「あなたは初めての人ですね。誰も知っている人がいないようですね。わたしも実は初めての参加なのです。」と言いながら屈託のない笑顔を投げかけてきました。

その笑顔を見ると、なんだか気持ちも落ち着いて、その人と話すことができました。

屈託のない笑顔の人には、話しかけやすいのです。

お蔭で、その後はいろんな人とも会話ができて楽しい集会になりました。

話をするキッカケは、やはり屈託のない笑顔の人が現れたからです。

魅力のある人に見える

屈託のない笑顔で話す人は、もちろん何も心配することもなく過ごしている人のように見えます。

それに、身なりもキチンと整えている人であれば、かなり余裕のある人のように思えます。

時には豪快な声で笑うと、益々どこかの知名人か偉いさんのように思われるのです。

まったく素性も分からないのに、何か魅力のある人に見えるのが不思議です。

優しそうに見える

屈託のない笑顔の人は、誰にでも同じように明るく接することができるのです。

相手のことを考えて行動することも得意なのです。

まるで嫌なことを経験したことがないような優しい雰囲気を持っているのです。

どんなことでも話し掛けやすいようですし、何を聞いても怒ったりするようには見えません。

言葉遣いも丁寧です。

そんな事から、屈託のない笑顔を見せる人は、とても優しそうに見えるのです。

屈託のない笑顔を作るための方法

屈託のない笑顔の人は、その場の雰囲気を和ませることができるし、誰からも話し掛けられやすくなるようです。

自分ではわからないのですが、記念の集合写真を撮っても自分の顔は硬い表情です。

中には、自然にピースのポーズをとって笑顔で写っている人もいます。

何だか、笑顔だけで差別されて損をしているようにも思えてしまいます。

かといって、鏡の前で作り笑顔の練習をしても間抜けな顔をさらすようで、しっくりいきません。

屈託のないというところまで行かなくても、もっと自然に笑顔が出るようにするのは、どうしたら良いのでしょうか?もちろん、屈託がないように見える方法も知りたいものです。

鏡の前で笑顔の練習

接客業の女性達は、自然な笑顔を作ることが基本です。

どんなに気分が悪くても、相手に悟られぬように笑顔で対応するのです。

そんな人たちは、男も女も鏡の前で笑顔の練習をするのです。

単に笑顔を作ると言っても、ただニコっと笑うだけでは綺麗に笑えません。

笑顔を作るための具体的な基本があるのです。

この基本にもとづいて練習と実践を繰り返していくことで、自然で素敵な笑顔が作れるようになるのです。

笑顔の練習方法についてご紹介します。

上の歯をしっかり見せる

自分ではうまく笑っていると思っても、写真を見ると漫画のように見える時があります。

自分ではかなりのショックなのです。

屈託のない笑顔というのは、内面が表情に重なってできるもので、これをすぐに作って笑うことはできません。

せめて、まずは自然に笑っていると思われるような笑顔から始めるべきです。

俳優さんやモデルさんの顔写真を見ると、たいていは皆さんは白い上の歯を見せています。

写真写りが良いように、歯を白くするホワイトニングという施術も受けている人もいるようです。

口角を上げると上唇が上に持ち上げられるので、そのスキマから歯が見えるようになるのです。

綺麗な並びの上の歯をしっかり見せることがポイントです。

口角を上げて上の歯を見せる練習をします。

目を少し細める

目尻を少し下げて目を少し細めるとやさしくほほ笑んでいるように見えます。

美人の条件のひとつが目が大きくバッチリしていることが上げられますが、屈託のない笑顔を見せるには、こんな大きな目は必要ありません。

また、アイメイクにこだわって、アイシャドウやアイラインで目を強調することは、化粧で本音を隠しているように思えるので、屈託があるようにも思えるのでそれはNGです。

キツイ化粧をせずに、心を鎮めて目を少し細めにしながら笑うのです。

「イ」の形を作る

テレビに出演するアナウンサーが、笑顔を作るコツを学ぶ方法です。

自然な笑顔を見せるポイントは、少しオーバーに歯が見えるくらいに口を横に開き、「イーー」と母音の「イ」の声を出すようにするのです。

常に口角を上げる意識を持つ

日本人はおとなしい人が多いのか、顔の表情を大きく変えたりジェスチャーが苦手な人が多いようです。

そのためか、常に口角が下がっている人の方が多いようです。

だから、少しでも笑顔を見せるという意識を持つことが大事です。

そのためには、常に口角を上げる意識を持つことです。

口角を上げる努力をしながら笑顔を作ると、自然に屈託がない笑顔に近づきます。

表情筋を鍛える

表情筋とは、顔の目や口、鼻などを動かすための筋肉で、30種類程の筋肉に分類されます。

それぞれの筋肉が複雑に動いて、顔の表情を変えることができるのです。

表情筋は、骨と皮膚とにつながっているので、細かな皮膚の動きをすることができるようです。

しかし、加齢とともに無表情になったり筋肉が衰えて来るので、屈託のない笑顔を作るためには、この表情筋を鍛えることが重要です。

あいうえお体操

可愛い笑顔を作るためには、顔にタルミが多いと顔が大きく見えてしまうので、顔を引き締める必要があります。

これには、顔の表情筋を鍛えることが大事です。

美容の世界では、小顔を作る方法として「あいうえお体操」というものが推奨されています。

あいうえお体操のやり方は簡単です。

「あいうえお」と言うだけなのです。

しかも、声を出す必要もありません。

人に見られるのが嫌なので、トイレの中や一人きりの時に、この言葉を話すように口を開けば良いのです。

あいうえお体操は、顔全体の筋肉を使うので、顔全体の血行も改善されて顔の老廃物も流れやすくなります。

何よりも、タルミやムクミも改善されるようです。

血行をさらに良くするためには、肩や首を動かしてストレッチを行えば、効果も上がります。

「あ」は思い切り口を開けます。

同時に目も大きく見開きます。

目の周囲の筋肉もほぐれます。

「い」は口を真一文字に横に広げます。

口角も上げると自然に歯が見えます。

「う」は口をすぼめて思い切り前に突き出すのです。

「え」は口を横に広げて頬を高く上げる意識です。

「お」は口を縦に大きく開けます。

ほうれい線をグッと伸ばすのです。

この一連の動作を10秒~20秒を目安に行ってください。

初めは顔の筋肉が疲れますが、なれるとキープの時間を伸ばすことで効果が上がります。

どこでも手軽にできることが特徴です。

1日に5~6回実行すると、数日で顔が引き締まったような実感を得ることができます。

舌回し体操

ほうれい線がくっきりと出てくると老け顔になってしまうので、綺麗な笑顔を作る時にはほうれい線対策が重要です。

あいうえお体操も効果があるのですが、もうひとつ「舌回し体操」も女性の間では注目されています。

これは口を閉じたままで、舌を歯に沿って右回りと左回りにゆっくりと回転させる方法です。

最初は左右の回転をそれぞれ10回づつくらいの目安で行ってみてください。

使っていない表情筋を動かすことになるので、後頭部が痛くなることがあります。

表情筋は、細く薄い筋肉で、縮む速度が遅い遅筋と言われるものです。

顔全体はこの遅筋が主体の筋肉でできているので、素早い運動を行ってもあまり効果は得られないようです。

ゆっくりとした舌回し体操が、遅筋を鍛える効果が大きいようです。

右回りと左回りを各10回、1日3セットを目安に行ってください。

ほうれい線だけでなく、二重あごの解消にも効果が期待できそうです。

目回し体操

普段の生活の中では、ほとんどの時間は目は下を向いているそうです。

最近のスマホの発達で、一点に集中することも多いので、さらに眼球を動かす時間も少なくなっています。

そのために目の周りの筋肉が衰えていたり、血行も悪くなっているようです。

医者の立場からの意見では、目回し体操は緑内障の予防にも効果があるそうです。

目回し体操は、目の周りの筋肉を鍛えて血行を良くすることができることと、目の表情を改善するために有効だと思います。

顎外し体操

顎の異常が起こる人も多いようです。

口を閉じる時に顎がカクカクと鳴ってビックリしたり、朝起きると口を開けずらいという症状です。

これは20代から30代の女性に多い「顎関節症」という症状です。

場合によっては、口を開ける時に顎に激痛が走る時があります。

この原因は、枕が合っていない、歯ぎしりが多い、デスクワークが長く強いストレスを感じているなどです。

普段から顎を動かす運動が大切です。

対策としては、昔の志村けんの人気のポーズ「アイーーン」です。

下顎を前に突き出す動作です。

会社のトイレとか自宅で、下顎を出すポーズを行って改善するのです。

顔の筋肉をほぐす効果もあって、屈託のない笑顔を作りやすくなります。

嬉しさや喜びを全開にする

屈託がないということは、何も気にすることがないという清々しい気持ちなのです。

隠しておくものもないのです。

たとえ、嬉しさや喜びであっても、すなおに表せる気持ちのゆとりが必要なのです。

嬉しさや喜びは、感ずるままに全開にしてください。

心の中をポジティブに保つ

何かネガティブな気持ちを持っていると、表情や態度、言葉遣いや声の大きさなどに影響して感づかれるのです。

それでは屈託のない笑顔はできません。

自信を持って、ポジティブな気持ちを持つようにします。

爽やかに笑い声を出す

笑い声も、千差万別です。

TVのドラマの悪役が、善意の弱者に向かって意味深な笑い声を出す場面を見たことがあるはずです。

笑いながら悪いたくらみをしている場面です。

こんな笑い声では屈託がないとは言い切れません。

笑顔と一緒に、爽やかな笑い声を出すことです。

これも、心にゆとりがないと出せません。

心を落ち着けて爽やかに笑うのです。

目に少し力を入れる

大きな目で笑っても、違和感があります。

相手も驚いてしまいます。

目を細めてもしっかりと相手を見ながら、屈託のない笑顔を作るのです。

目が細い人は、目に少し力を入れてみるとバランスがとれます。

屈託のない笑顔でまわりに元気を与えよう

皆さんもどこかで屈託のない笑顔に接したことがあるはずです。

小さなお子さんを持つご両親は、子供が屈託のない笑顔を見せた時には、どんなに疲れていても心の中には喜びが溢れるものです。

疲れも、嫌なことも吹っ飛んでいきます。

大人になっても、屈託のない笑顔に出会うと、やはり心が癒されます。

何かとストレスの多い現代社会です。

屈託のない笑顔はみんなの気持ちを和ませることは間違いありません。

一日中、屈託のない笑顔で通すことなどは不可能です。

何かの話題で話し合ったり、問題が起こって議論したリした時に、何らかの結論が出た時点で、「では、これで行きましょう」とまとめて屈託のない笑顔で締めれば良いのです。

これからみんなで取り組む方法については、清々しい気持ちで取り組みましょうという気持ちの表れなのです。

屈託のない笑顔は、周りに元気を与えます。

まずは笑顔を絶やさないように意識することです。

そして、何事にも真摯に取り組んでいくことで、心配事がないさっぱりとした気持ちになると、屈託のない笑顔が生まれるのです。