そのために、お互いに夢を叶えたり、目標を達成したりする姿を見せあうことが大切なのです。
ぜひ、堂々と夢を相手にぶつけましょう。
ぶつけても無反応なら相手を見切った方がいいのではないでしょうか。
9.励ます言葉を言う
相手を喜ばすのであれば、励ます言葉を投げかけることが大切です。
なぜなら、なげかけた言葉は、実は相手ではなく、自分に返ってくるのです。
ただし、相手に言われることで立ち直ることができる人もいるので、そこから恩のお繰り返しが続いていくのです。
そう、つまり、励ますことは、相手にとっても、自分にとってもとてもいいことなのです。
さらに言えば、励ましの言葉からエネルギーをもらえることができるのです。
励ましの言葉を相手に投げかければ相手にエネルギーを与えますが、投げかけた言葉は自分に返ってくるので、あなたにもエネルギーが与えられている可能性もございますよ。
ぜひ、お互いに励ますようにしましょう。
そうすることで、お互いにハッピーハッピーになれますよ。
励ますことはいいことなのです。
ぜひ、落ち込んでいる人がいたら励ますようにしましょう。
10.予想外のことを言って驚かせる
いわゆるサプライズですが、意外と相手を驚かせるだけでなく、うれしくさせてしまう効果もあるのです。
そのために、意外な時に意外なことを言うと効果がありますよ。
要は相手にサプライズを起こすことができると言うことは、それだけ相手のことを知っていると言うことでもあるのです。
そう考えると相手にとってはうれしいことこの上ないですよね。
それには何が必要なのかと言いますと、気遣いと工夫が大事なのです。
気遣いできる人は、意識せずに気づかいができるのです。
最近気遣いされないことでイライラする上司はいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。
上司だから気づかいされると思っていたら大間違いですよ。
ぜひ、何も意識せずに気づかいができるようにしましょう。
また、自ら気遣いを求めてはいけませんよ。
笑顔は人を幸せにする
笑顔は自分だけでなく、相手も幸せにします。
みんなが笑っている中で、笑顔になれていない人ってあまりいないですよね。
笑うことで相手も自分も笑顔にすることができるのです。
ぜひ、笑顔になって自分も相手も幸せにしましょう。
毎日笑顔を意識していますか?
さて、世の中どうのこうのはさておき、あなたは毎日、笑顔を意識して生きていますか?
鏡の前に立った時に笑顔になると言う方もいらっしゃいますが、そんなことを聞くと、ナルシストのような感じがして、気持ち悪いという感じにネガティブに感じてしまう方は多くいらっしゃいますが、それが大きな間違いなのです。
毎日鏡の前に立って笑顔を見せることはある意味才能です。
今は鏡の前に立つことすら嫌がる人もいるぐらいなのですから、そうやって鏡の前にたって自分自身を見つめなおすことができるのを恥じる必要はありません。
むしろ、誇りに思うべきです。
そのようなことができない人ほど、笑顔がなくなってしまうのです。
とにかく毎日笑顔を意識することが大切です。
そのことで、あなたも自然と笑顔になることができますよ。
笑顔でいることは相手も自分もハッピーにすることができるのです。