特に、物事を損得で判断しやすい傾向があります。
そのため、自分が得をするのか?ばかりに考えがいってしまうため、やや計算高く思われてしまうこともあります。
さらに、自分が得することを中心に考え行動していきますので、相手が損をすることに対し何の躊躇もありません。
いつも、自分が優位に立てるよう行動しているところもあります。
また、物事を損か得かで判断してしまうことで、考える幅が狭まってしまいます。
それに、長くお付き合いしていくことで損得を考えていることがいう事がバレてしまい、周りの人たちが離れていってしまうことも考えられます。
常に他人と自分を比べている
特に、物事を損得勘定で判断してしまうので、自分が常に得することを考えたり、自分が優位に立つことを考えたりしてしまいます。
そして、いつも他人と比較をしていて、常に他人の行動や言動が気になっています。
自分が今どの位置にいるのか、また自分が他人より優れているのか、などを常に気にしています。
また、自分の立場や地位を奪うような存在が現れたときには、必ず相手を攻撃するような体制になります。
このように、常に他人と自分を比べてしまうところは、自分が相手より優れていると言うことをアピールしたい気持ちが強いことから、常に人の動きを気にしているところもあります。
器用
器用なところは、うまく人を使い分けたり人によって態度を変えたりしているところがあります。
そのため、男と女で態度変えることで、より自分が男性からモテたい気持ちが強まり、器用にそれらを使い分けているのでしょう。
さらに、八方美人なところもありあっちで良いことを言ってこっちでもいいことを言って、みんなから好かれたい気持ちもあるようです。
しかし、好かれたいのは男性ばかりで、女性から好かれたいとは思っていません。
うまく人を見て器用に使い分けることで、その立場を保っているのでしょう。
器用に立ち振る舞いができる人には、気をつけた方がいいところもあります。
嫉妬深い
常に自分が一番でいなければ、気のすまない性格から、嫉妬深くなってしまうところがあります。
また、相手に優れたところや自分より可愛いと思えるところがあるとたちまち攻撃対象になってしまいますので気をつけたいところです。
できるだけ、相手にならず、その場を穏便に過ごすようにしてください。
嫉妬深いところは負けず嫌いの子供のようなところもあります。
いちいち相手をしていては自分が苦しくなることもありますので、嫉妬深い一面が出てきたと思ったらすぐさま距離を置くようにしてください。
嫉妬されてることに気がつかず、そのままズルズルいってしまうことで、より相手があなたを傷つけようとしてくることも考えられます。
しかし裏を返せば、それだけあなたに魅力を感じていると言うことにもなります。
女の人には特に気をつけたいところです。
噓つき
周りの人に嘘をつき、それらがばれていないと思っているところがあります。
嘘を重ねることで、いずれそれがばれてしまうということがわかっていないところもあります。
嘘をつくことで、自分を守り優位に立とうと思う気持ちが強く働いているため、嘘をつくことに関して罪悪感を感じないところもあります。
また、その嘘がばれてしまったときでも、逆ギレをしてきたり、嘘について罪悪感と言うものあまり感じていないようにとられてしまうこともあります。
このように、嘘をつくことが当たり前になっているので、嘘をつくことに関して罪悪感を感じないところは、自分のことしか考えていないと言えるでしょう。
負けず嫌い
特に、負けず嫌いな一面が強い女性なら尚更自分と相手を秤にかけ、相手の欠点を洗い出そうとするところがあります。
また、相手の欠点を見つけるや否や周りにそのことを伝えたり、自分が優位に立つよう話を大げさにすることも考えられます。
このように、自分の地位を奪う相手が出てきた場合、負けず嫌いな気持ちがさらに強く出るだけでなく、その負けず嫌いな一面が周りの人を不快な思いさせてしまうことがあります。
ライバルと切磋琢磨しているような綺麗な姿ではなく、どちらかと言えば、昼ドラのようなドロドロした感覚に近いのかもしれません。
負けず嫌いな性格は、特に自分のためだけの事しか考えていないので、相手が自分より下位になるためならどのような手でも使いたいと思っているところもあります。