CoCoSiA(ココシア)

「私のことどう思ってるの?」彼に本...(続き2)

何を言ってもひどい男扱いをされる彼。

こうなってしまうと、取り乱し、ひたすら泣きまくる彼女を見つめるその彼の瞳は絶望しかありません。

少しだけ冷めていた恋愛感情に決定打をだしかねない状況になってしまうので、彼の立場になって落ち着いて話をするように心がけてみてくださいね。

2.率直に「私のことどう思ってるの?」と聞いてみる


ややこしい遠回しな言い方は無しにして、はっきりと「私のことどう思ってるの?」と冷静に聞いてみるのが1番おすすめです。

不安な気持ちから、つい遠回しな言い方で彼の気持ちを探ろうとしたりしてしまいがちですが、遠回しな言い方は男性には通用しません。

もっとモヤモヤする結果になりかねないので、率直に聞いてみたほうが、はっきりとした答えがかえってきて話し合いがしやすいと思います。

怖いと思いますが、勇気をだしてみてくださいね。

3.こちらからも彼をどう思っているか伝える

彼に本音を聞くときに、もしかしたら彼の本音は彼女を傷つける言葉になるかもしれない。

または、彼のほうもずっと彼女の気持ちが曖昧に感じていて、意固地になって自分から愛情表現をわざとしなかった・・・というケースも考えられます。

そのため、まずは彼女のほうから折れてみてください。

自分がどれだけ彼のことを愛しているのかを先に伝えてあげると良いでしょう。

男はプライドが高い生き物です。

自分だけ、言いにくいことを言わされるのは嫌な気持ちになることもあります。

そのため、彼女が可愛らしく「私はあなたのことを大切に思ってるのだけど、あなたはどう?」と聞いてみてください。

聞きにくいことだからこそ、頑張ってみる価値がありますよ。

何でも言い合える平等な関係を築こう

パートナーに本音でぶつかり合いたいのなら、お互いに何でも言い合える平等な関係を築きましょう。

カップルによっては、どうしても力関係があって、相手に片方だけが相手に気を遣ってしまったり、お互いにありのままの自分を見せられないまま薄っぺらい交際を続けていたりします。

しかし、そんな関係はいつか終わりがやってきますし、何も実にならない交際は続けていてもときに苦しいだけだったりしますよね・・・。

お互いに何でも言い合える、まるで夫婦のような関係を頑張って築けるようになれば、彼の本音だって簡単に聞き出すことができて、悩みのない爽やかな交際を続けることができるでしょう。

良いところだけでなく悪いところも伝えて互いに直す

パートナーのいいところを見つけて、お互いに最初はそこに惹かれ合い恋に落ちます。

しかし、付き合っていくとだんだんと自分も相手も、悪いところも見えてきたりしますよね。

彼の本音を聞き出し、自分の思いを伝える前に、もっと最初からお互いに交際の妨げになるような悪いところを直しあっていれば、もっともっとラブラブな関係が続いたかもしれません。

彼の気持ちも薄れてしまうこともなかったかもしれません。

交際がはじまったら、時間をかけてお互いの良いところも悪いところも知っていき、お互いに悪いところは指摘しあって直すということをやっていけば、お互いの本音も簡単に伝えることができるはずです。

そして平等な関係が築くことができるので、次に恋をしたときにはぜひ取り組んでみてくださいね。

4.直接聞きにくければ理想や好きなタイプを聞く

付き合っている男女といっても、どうしても彼に聞きにくいという人は、少し遠回しなやり方ですが彼の理想や好きなタイプを聞いてみるというのもいいと思います。

これにより何がわかるのかというと、たとえば彼が彼女に対して気持ちが本当に冷め切っているのなら、彼女とは真逆の人を言ったりするはずです。

そして遠回しに「君もできればそういう女性ならよかったんだけどね・・」と言わんばかりに比べた言い方をしたりされることもあります。

しかし、逆にまだ気持ちが冷めていない場合は、少しでも彼女に当てはまるような特徴を言ってきます。

その場合は、今は少なからず彼女は彼の理想のタイプに当てはまっているため、嫌われてはいないはずです。

もしも彼の好きなタイプが本当は彼女に当てはまらないタイプでも、きちんと彼女に配慮しながら答えるはずなので、この質問をすればだいたいの彼の気持ちを読むことができるでしょう。

どうしても彼に今「わたしのことどう思ってるの?」と聞きにくいのなら、「好きなタイプはどんな人?」という質問に変えてみてもいいかもしれません。

その答えに近づけるよう努力する

彼から好きな女性のタイプを教えてもらうことができたら、あとは簡単です。

彼との愛を修復させ、付き合った当初のようにラブラブになりたいのならば、その彼の理想に近づけるように努力をしてみることです♩