真面目で頑固。
自分の信念を貫くさそり座の女は、一度好きになった相手にはとことん一途です。
恋愛では“一途”というのが、さそり座の女の一番の特徴といえるでしょう。
一途に相手を愛することができるので、尽くすのもさそり座の女。
付き合い始めや、お互いに好きなうちは、男性もとても幸せを感じられることでしょう。
しかし、いつまでも一途に深い愛情を注ぎ続けるさそり座の女に対し、次第に重たく感じてしまう男性がいるのも事実です。
一途に愛されるのは幸せなはずですが、その愛に応えなければならない男性にとっては、さそり座の女の愛はプレッシャーが大きいのかもしれませんね。
2.愛情深い
さそり座の女の恋愛傾向その2は、『愛情深い』ことです。
内面に情熱的な部分を持っているさそり座の女は、恋愛でその熱い部分が開花します。
好きな人や恋人ができると、深く愛情を注ぎ始めるのです。
一途になれるのも、その愛情深さがあるがゆえ。
さそり座の女の深い愛情に包まれた男性は、幸福感でいっぱいになるのではないでしょうか。
ただ、愛情深さも度を超すと、嫉妬や束縛に移行しかねません。
男性側もその愛情に応えられるほどお互いに愛し合えていれば問題ないのですが、ちょっと気持ちが冷めたり、浮気心が出てきたりすると大変です。
愛情が深すぎるがゆえに、やはり重たく感じてしまうことがあるのが、さそり座の女なのです。
3.諦めが悪い
さそり座の女の恋愛傾向その3は、『諦めが悪い』ことです。
集中力がずば抜けていて、頑固なところもあるのがさそり座の女。
恋愛になると、それが相手への執着に変わってしまうことがあります。
思い込んだら一直線。
納得いくまでやらないときが済まないので、別れ話をしようものなら大変です。
普段は控えめで大人しそうに見えるのに、別れ際には、潔く諦めるような大人なところはありません。
嫉妬や束縛をしてしまうのも、この諦めの悪さがあるからでしょう。
自分が好きで、付き合っていたいなら諦めない。
その信念のもとに行動するので、男性は手を焼くことが多いと思います。
4.嫉妬深い
さそり座の女の恋愛傾向その4は、『嫉妬深い』ことです。
基本的には穏やかな上にポーカーフェイス。
サッパリした性格にも見えるさそり座の女なのですが…恋愛ではあまりサッパリしていません。
一途に相手を愛し、とことん愛情を注ぐ。
まさに情熱的な部分が発揮されるのです。
その情熱的な愛情が、嫉妬に変わるのは想像に容易いこと。
男性も同じだけの愛情を注げれば問題ないのですが、気持ちのズレがあったり、他の女性の影が見えたりすると嫉妬深さが出てくるのです。
一度嫉妬の感情を持たれてしまうと、ちょっと厄介です。
人をそう簡単には信用しないさそり座の女なので、誤解でも、一度疑わしいことがあれば相手をとことん疑ってしまうところもあります。
さそり座の女が嫉妬深くなるのも愛情の裏返しなのですが、それを重く感じてしまう男性も多いはず。
愛情として受け止められる人でなければ、さそり座の女との恋愛は難しいものになってしまうでしょう。
5.燃えるような恋がしたい
さそり座の女の恋愛傾向その5は、『燃えるような恋がしたい』ことです。