さそり座の女というと、一途で愛情深いけど、ちょっと重たい女。
そんなイメージがありませんか?
ですから、避けたいと思っている男性もいるかもしれません。
しかし、ミステリアスで男性を惹きつける魅力を持っているため、避けたくても避けられない!というのが、さそり座の女なのではないでしょうか。
そんな男性のみなさんのために今回は、『さそり座の女の10個の性格的特徴と恋愛傾向』をご紹介します。
性格を理解してうまく付き合っていきましょう。
さそり座の女ってどんな人が多いの?
12星座占いでのさそり座は、誕生日が10月24日~11月22日の人が該当する星座です。
責任感と集中力に長け、優しさと繊細さを併せ持った星座と言われますが…さそり座の女といえば、思い浮かぶのは美川憲一さんの歌『さそり座の女』ですよね!
かなり古い歌ですが、美川憲一さんといえば『さそり座の女』とインプットされている人は多いのではないでしょうか。
「いいえ私はさそり座の女~」のフレーズから始まり…「地獄の果てまでついていく」「命がけよ」「サソリの毒はあとで効くのよ」と、歌詞に強烈なインパクトがある『さそり座の女』。
締めは「さそりの星は一途な星よ~」で、さそり座の女は男にとって“一途すぎて重い女性”というイメージを定着させましたよね。
そのため、男性は気になる女性がさそり座だと聞くと、ちょっと尻込みしてしまう人も少なくないのでは?
しかし「実際にはどんな女性なんだろう?」という疑問を抱く人もいるのではないでしょうか。
さそり座の女の10個の性格的特徴とは
とことん一途でちょっと重い?そんなイメージがあるさそり座の女性。
でも、『さそり座の女』の歌詞はさそり座女性の恋愛傾向を表したものであって、年がら年中ドロドロした感情を抱いているはずがありません。
それに、全てのさそり座の女性が、同じ性格なはずもありませんよね。
そこでここでは、『さそり座の女の10個の性格的特徴』をまとめました。
恋愛には“一途で”、男性にとっては“重い”と思われがち。
ちょっとマイナスなイメージがあるさそり座の女ですが、それもさそり座の特徴の出方次第です。
良い部分が出ればプラスに、悪い部分が強く出ればマイナスになるだけのこと。
また、その特徴を周囲がどう受け止めるかによっても、さそり座の女の印象はガラッと変わってくるでしょう。
あなたにとってさそり座の女がプラスかマイナスか、ご紹介する性格的特徴から、相性を考えてみてくださいね。
1.洞察力が高い
さそり座の女の性格的特徴その1は、『洞察力が高い』ことです。
洞察力とは、物事の本質を見抜く力のこと。
洞察力が高い人は、直感的に本質を見抜くことができる、勘の鋭い人でもあります。
さそり座の女は、その高い洞察力と勘の鋭さで、場の空気や、相手が本当に言わんとすることを察することに長けています。
そのため、洞察力がプラスに働くと、“気か利く女性”と評価されることもよくあります。
ただ、洞察力を良い面で発揮するには、優しさがなければなりませんよね。
相手の本質や気持ちを見抜いても、気が利く女性になるには、相手のためを思った行動が出来なければ意味がありません。
その点、優しさを兼ね備えているさそり座の女は、洞察力を活かして“よく気が利く女性”になれます。
しかし一方で、繊細さも持っているのがさそり座の女。
見たくない部分や知りたくない部分を知ってしまうと、洞察力もマイナスに働いてしまいます。
自分の洞察力のせいで、とても傷つきやすいのです。
恋愛で“重い”雰囲気になりがちなのも、洞察力の高さゆえ。
鋭い洞察力をもったさそり座の女の前では、嘘やごまかし、隠し事は通用しないのです。
2.警戒心が強い
さそり座の女の性格的特徴その2は、『警戒心が強い』ことです。