完全なるイメージですが、スマホよりガラケーを使っている人のほうが、物を大切にしている印象を与えることになった昨今。
スマホの普及率が高まった今だからこそ、その恩恵に与れているのがガラケー男性です。
ガラケー男性に、なぜ物を大切にするイメージがあるのかというと…スマホが流行っているからといって、むやみに買い替えない印象があるからです。
時代遅れでも「使えるものはまだ使う」というポリシーの持ち主に見えるので、物持ちが良く堅実な印象を与えるんですよね。
また、スマホは新機種が毎年発売されるうえ、利用頻度が高いので持ちもよくありません。
スマホ利用者の場合、毎年とは言わずとも、2年に一度くらいの頻度で買い替えている人は多いでしょう。
その一方、ガラケー利用者は、長く愛用する人が多いようです。
それは、周囲がスマホばかりのため、新機種かどうかを気にする必要もないことや、そもそもバッテリーの持ちが良く、買い替える必要性を感じないことにあります。
筆者の母もガラケーを利用していますが、現在の機種で4年使っています。
スマホだと、使いたくても4年は使う前にバッテリーがダメになってしまうことが多いですよね。
しかも、スマホは金額も高く、ガラケーは金額が安いです。
この辺りからも、ガラケー男性はスマホ男性より堅実的で、物を大事にする印象を与えるのです。
このように、物を大切にするガラケー男性は、「女性のことも大事にしてくれそう」と思うのが女性です。
もちろん、実態は、ただ面倒なだけだったり、ケチなだけだったりすることもあると思いますが、イメージって大事です。
ガラケーを持っているだけで女性に好印象を与えてしまうのは、スマホが普及したことによる密かな恩恵と言えそうです。
3.機械音痴なところが可愛い
スマホ男性よりガラケー男性がモテる理由その3は、『機械音痴なところが可愛い』ことです。
そもそもの携帯は、移動電話としての機能がメインでした。
そこにメールの機能が付き、インターネットができるようになり…写真まで撮れてしまう!まさにガラパゴス化したのがガラケーだったわけですが、スマホはもはやパソコンと同じ。
ハイスペック過ぎて、使いこなすのが大変なくらいです。
ガラケーとスマホ。
これはもう、別物でもあるんですよね。
普及率が伸びてきたものの、年配層にガラケーの愛用者が多いのは、アナログな時代を生きてきたからです。
年配層にとっては、ガラケーでも十分にハイスペック。
使い慣れたガラケーを手放して、スマホにまた苦戦するメリットを感じられないからです。
そんなこともあり、ガラケーを使うのは機械音痴のアナログ人間。
スマホはハイスペックなメカニック人間なイメージがあるんですよね。
ただ、年配層はいいとして、若い世代ならある程度、デジタル化に慣れていかなければなりません。
何より、若い世代こそが最先端にいなければなりませんよね。
そんな中、スマホを持つかガラケーを持つかと言うのは、時代に乗り遅れていないかどうかの印象を左右するツールにもなっているのです。
ですから、本来なら若い世代は、スマホを持っていないと時代遅れな印象になり、あまり良い印象は持たれない…はずですが、最近では、アナログ感が逆に受けているようです。
どんどんハイスペックになっていき、進化のスピードについて行けない女子も少なからずいるものです。
ハイスペックなインテリ男子が増え過ぎて、嫌気が指している女子も。
そんなところに、ふとガラケー男子が現れると、なんだかホッとする…。
ガラケー男子は、女子に癒しさえ与えてしまうのです。
それに、「男子=メカ好き」なイメージがあるため、スマホが使えずに機械音痴な印象のあるガラケー男子は、可愛らしくも思えます。
出来ないものを無理して使おうとしたり、見栄を張らずにガラケーを使い続けるところも、女子の心を掴むのでしょう。
だから、スマホ男性よりガラケー男性がモテるのです!
4.携帯にこだわらないところがカッコいい
スマホ男性よりガラケー男性がモテる理由その4は、『携帯にこだわらないところがカッコいい』ことです。