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40代の服で痛いと思われるNG若作...(続き4)

中にはスーツのスカートがゆるいことから、サスペンダーをしているということもあるかもしれませんが、そのような時は決して上のスーツを脱がないようにしましょう。

一番確実なのは、スカートがゆるいのであれば、ベルトにしてしまうということです。

ベルトであれば色々な年代の方に対応していますので幼くならずに済みます。

キャラクターが描かれたTシャツ

40代の女性と言うと、色々な人がいる年代です。

ほぼ子育てが終わったというような人もいれば、30代後半での出産のためまだ乳幼児がいるというような人もいるでしょう。

ですので、ついつい小さいお子さんがいるということであれば、ラフなTシャツで出かけてしまうということもあるかもしれませんね。

そんな時にキャラクターが描かれたTシャツはやめておくようにしましょう。

ディズニーランドなどのキャラクターもののTシャツなどは、大人になっても好きな人が多く、ついつい着てしまうということもあるでしょう。

ですがやはり、40代ということであれば、キャラクターものはやめておいたほうが無難です。

そうしないと、なんだか幼いような印象を与えてしまうところがあります。

やはり40代ともなれば、そこそこに落ち着きも求められるところがあります。

ですので同じTシャツでも、シンプルなものにしておいた方が40代の肌には無難です。

スカジャン

スカジャンも、若い世代の方が着るからこそかっこよく見えたり似合うところがあります。

ですので、こちらも40代の女性の方が着ると、こちらもまたは若さにしがみついているような感じに見えるところがあります。

寒いということであれば、コートを着るなどして40代の落ち着きを出していくことも大切です

ダボダボのゆるボトム

これは露出度が低いから大丈夫なのではないかと思われますが、やはりそのようなボトムも若いからこそ似合うところがあります。

やはり40代以降であれば、そこそこにフィット感があるズボンなどを選んでいくといいでしょう。

ラフな場所でということであれば、ジーンズなどは非常に無難なところがあります。

そこそこに年齢を重ねても、不自然ではないというようなものをチョイスしていくようにしましょう。

フェミニンなフリフリレース

可愛い服装が好きな方にありがちなのですが、フリフリレースの服というのは非常に違和感があります。

このように言っては大変申し訳ないのですが、顔にそれなりのシワがあるにも関わらず、フリフリのレースを着ていると言うと、なんだか若作りに見えてしまうところがあります。

もしそのような格好をどうしてもしたいということであれば、室内に留めるようにしましょう。

家の中ではどのような格好をしても、周囲の方に冷たい目で見られるということはありません。

留意点としては、宅配の方が来られた時に気をつけるぐらいで、それ以外はなるべく年齢相応の服装して出かけて行くようにしましょう。

原色の目立つ色の服

こちらもまた露出度が少なければ問題ないと思われがちですが、原色の目立つ色の服というのはだんだんと、顔がその服に勝てなくなってきます。

若い子は血色も良いですし、顔の肌にもハリがありますので、原色の服を着てもそこそこにメイクをすれば大丈夫なところがあります。

ですが年齢を重ねると、どうしても肌のくすみなどが出てきますし、血色があまり良くなかったりするなど、色々とトラブルも出てくる年代です。

ですので服ばかりが主張をしてしまい、顔が負けてしまうということになると、なんだか不自然に見えてしまうところがあるのです。

ポップなピンク色もNG

原色と言うと様々な色がありますが、ポップなピンクなども気をつけましょう。

若い可愛らしい容姿の子であれば似合うところがありますが、やはり年齢を重ねると厳しいところがあります。

もしピンクが好きということであれば、サーモンピンクなど比較的落ち着いたピンクを選ぶようにすることも大切です。

ただこちらも容姿の問題であったり、雰囲気の問題もありますので、似合わないということであればやめておいた方が無難です。

服選びは客観性が無いと失敗する

いつまでも若くいたいと思うのは、女性としては当然の心理です。