「自分は何をやっても人から批判される」

「一生懸命に頑張っているのに何故かいつも批判的な意見を言われてしまう」

など、何故か人から批判されやすい人っていますよね。

批判されやすい人はそのことを自覚しながらも、自分が批判されてしまう原因について分かっていないことが多いため、批判されやすい自分を変えることも難しいでしょう。

どんな人が批判されやすいのか、批判されやすい人の特徴やその対処法をご紹介します!

批判されやすい人の8個の特徴!自分では気付いていない?

批判されやすい人は、他人から批判されてしまうような原因を持っていることが多いです。

しかしその原因を自分では分かっていないため、人から批判されると酷く落ち込んでしまったり、もしくは「何でそんなことを言われなきゃならないんだ!」と怒り心頭になったりするでしょう。

中には何の非もないのに何故か批判されてしまう人もいますが、大抵の場合は批判される側に原因があることが多いです。

また、批判される原因があったとしても、だからといって周りが特定の人物をやたらと批判していいということではありません。

しかし周りが集団になればなるほど、どうしても批判する原因があることによって、周りの人たちから批判的な言動や態度を取られてしまうことがあるでしょう。

どんな特徴を持った人が人から批判されてしまいやすいのか、具体的に挙げていきます。

1.普通とは違ったことをしてしまう

皆が皆同じ行動をしている中で、もし1人だけ違った行動をしている人がいたら、嫌でも周りはその人に注目してしまいますよね。

「どんなことをしてもいい」という自由な環境であれば、人と違ったことをしてもそれを直ぐに批判されるようなことはないでしょう。

しかし、「皆が同じ行動をとるべきだろう」という暗黙の状況下になると、周りと違ったことをしている人はその時点で批判の対象となってしまいます。

とくに日本人の場合は、皆で同じ行動をとったり、周りに合わせて動いたりすることが暗に求められますので、それができない人は嫌悪や批判の対象になってしまうでしょう。

周りにとって「普通」のことが出来ない人や、「常識」とされていることから外れたことをしてしまう人は、例え本人に悪気はなくても批判されてしまうことがあります。

自分は正しいと思い込んでいる

普通とは違ったことをしてしまう人の中には、自分が「これが正しい」と思い込んでいることがあります。

例えば「急いでいるのだからずるをしてもいい」と思い込んでいる人は、皆が並んでいる中で1人だけ横入りをしようとしたり、順番を抜かそうとしたりします。

もちろんそんな行動は周囲の反感を買い批判されますが、本人は「何も悪いことをしたわけではないし、仕方がない」と考えているため自分が批判されることに納得がいかないでしょう。

このタイプの人は、自分の時には適用することが、他人の場合となると途端に許せなくなることがよくあります。

自分が急いでいる時には列に横入りをしてもいいと考えているのに、自分が並んでいる時に他人が横入りしようとすれば「ちゃんと並べよ!非常識だな」と憤慨するでしょう。

そんな矛盾だらけの考えや行動が、周りに批判されてしまうことになるのですが、本人はそれに気づいていないでしょう。

間違ったものだと認識していない

私たちにとっての「普通」や「一般常識」というのは、大多数の人間がそうであると考えていることです。

法律によって縛られていないことであれば、必ずしも「普通」や「常識」に縛られる必要はありませんし、皆と同じ行動を強要すれば相手の個性を殺してしまうことになります。

そのため世の中の「普通」や「常識」に囚われる必要はありません。

ですが、だからといってあまりに普通とはかけ離れた行動をとったり、非常識なことをしたりすれば、周りからの風当たりや批判を受けてしまうのは仕方がないでしょう。

とくに「これが自分の個性だ」と割り切って行動した結果、他人や周りの人たちに迷惑をかけてしまったなら、より批判の嵐にさらされてしまいます。

しかし本人は自分の行動が間違ったものだと認識していないため、それを直そうと心がけることもなく、いつまでも批判を浴びてしまうことになるのです。

2.批判をしている


よく「悪口を言う人は自分も悪口を言われている」と言いますが、批判でも同じことが言えます。

頻繁に他人の批判をしている人は、その行動によって周りの人たちからも同じように批判されてしまいます。

しかし本人は、自分が批判をすることが批判される原因だとは分かっていないため、「何で自分が批判されなきゃならないんだ!」と憤慨することはあっても、「人のことを批判するのは止めよう」と反省することはありません。

むしろもっと批判する気持ちに火が点いてしまうでしょう。

批判をしている人が批判されるのは仕方がないことですので、周りも批判をするのを止めようとは思わないでしょう。

批判されている人は批判をしている人

もしもあなたの周りでやたらと批判されている人がいるとすれば、それはその人自身が他人を批判している人だからかもしれません。

誰の悪口も言わず、誰のことも批判しない人に対しては、周りも悪口や批判を口にすることはあまりないでしょう。

もし人を批判しない人のことを自分が批判すれば、周りの人たちはそれに賛同するどころか、反対に批判した自分に対して嫌な感情を向けるかもしれません。

そのため、誰も批判しない人を批判する人はあまりいませんが、何かと人を批判する人に対しては、「あんなに人を批判しているのだから、自分も相手を批判してもいいだろう」という気持ちになるため、批判する人は自分もされる側に回ることが多いのです。

誰かを批判していることが多い

いつも誰かを批判している人は、その批判内容が周りの考えていることと同じようなことであれば、少なからず周りの賛同を得ることもできるでしょう。

しかし、悪口とも取れる批判内容をベラベラと話す人に対しては、賛同よりも不快感を覚える人は多いです。

そのため、人を批判している人に対して、周りは「あの人はすぐに人を批判する」「自分のことを棚に上げてよく批判できるな」などと、悪いイメージを抱くことが多いでしょう。

その結果誰かを批判することが多い人は、同じように自分も誰かに批判されることが少なくありません。

3.鈍感

鈍感な人は、他人の気持ちを察することが苦手だったり、その場の空気が読めなかったりします。

本人に悪気はありませんが、その鈍感さゆえに周りの人たちからは批判されてしまうことがあるでしょう。

例えば体型にコンプレックスがある人が愚痴を零している時に、「そんなに気にするならダイエットすればいいのに」と言ってしまい、相手を激怒させてしまったとします。

するとその相手だけでなく、周りの人たちからも「何でそんなことを言うんだ!」と批判されてしまうことになるでしょう。

もし愚痴を零していた人が、ダイエットで努力した末に愚痴を零したのであれば、余計に怒れてしまいます。

努力もせずに愚痴を零していただけだとしても、その場の暗黙の雰囲気というものがあるため、周りは誰も指摘することはないでしょう。

そこで鈍感さゆえに、暗黙の空気を読めずに正論を言ってしまった場合、発言自体は何も悪いものではなくても、自分が批判される立場になってしまうこともあるのです。

気付かないこともある

鈍感な人は、良くも悪くもその場の雰囲気や、人の好意や悪意に対して気付かないことが多いです。

嫌味で言われた言葉をそのままの意味として受け取ってしまい、お礼を言ったり、誰もが黙っているような場面で口を開いてしまったり。

わざとならばまだしも素の状態で鈍感さを発揮するため、周りにとっては「厄介な人物」として認識されてしまうこともあるでしょう。

鈍感な人は悪意がない分、自分の言動や発言によって周囲から批判を受けたとしても、「何故自分が批判されなければならないのか」を理解することができません。

具体的に何がどういけなかったのかを説明されたとしても、それに納得出来なければ何度も同じことを繰り返します。

また、納得出来ても余程気を付けない限り、またうっかりと同じことを繰り返してしまうでしょう。

4.信頼感がない

信頼感がない人は、信頼感がないからこそ何かあった時には直ぐに周りの人たちからは批判されてしまいやすいです。

例えば毎日しっかりと仕事に励み、会社を休んだり遅刻したりすることもなく、周りの人たちと積極的にコミュニケーションが取れている人は、もし仕事でミスをしてしまった時でも、悪意がないことは直ぐに理解されます。

周りも何かとフォローを入れてくれようとするでしょう。

誰かに迷惑をかけてしまっても、一言謝罪をすれば笑って許してくれるようなことが多いです。

それらはすべて、その人が日頃から周りに対して築き上げてきた信頼感があるからこそです。

その一方で、普段から周りとの信頼関係を築くことが出来ていない人は、仕事でミスをしてしまった時には細かい事情を聞くまでもなく周りから「何をしていたんだ」と怒られてしまいます。

また、迷惑をかけてしまった相手にどんなに誠実に謝罪をしても、不快や嫌悪の感情を抱かれてしまうことがあるでしょう。

信頼感がない人は、何かあれば周りから直ぐに責められたり、批判されたり、誤解されたりすることが多いです。

常に一人で行動をしていることが多い

誰かと常に一緒に行動している人は、周りの全員から信頼されることは難しくても、いつも一緒にいる相手とは信頼関係を築くことができるでしょう。

毎日のように同僚や上司、部下と密なコミュニケーションをとっていれば、それだけ周りからは信頼されます。

何かあれば助けてくれたり、相談に乗ってくれたりすることもあります。

しかし日頃から一人だけで行動することが多い人は、自分のことを周りに理解してもらっていません。

そのため、何かあった時には助けてくれないだけでなく、周りの誤解を招いてしまったり、批判されてしまったりすることが少なくないでしょう。

5.集団の行動が苦手


集団の行動が苦手な人は、周りに合わせたり、周りの動きに従って自分も動いたりすることが苦手です。

自分一人だけであれば、目的地に向けてさっさと進むことができるのに、周りにたくさん人がいると、いちいち途中で立ち止まったり、休憩を挟んだりして、思うように目的地へ進むことができません。

時間も手間もかかり、また集団の中にいるという圧迫感からイライラやうんざりとした感情を抱いてしまう人は、日頃から集団行動を避けるような傾向があります。

プライベートであれば、わざわざ苦手な集団行動をとることなく、一人だけで行動することができます。

ですが、学校や会社といった集団行動の強いられる場所では自分の思う通りに行動することができません。

それでも何とかして集団の中から離れようとしてしまうため、その行動を「協調性がない」と批判されてしまうこともあるでしょう。

輪を乱すことも

集団行動が求められる場所や場面において、個人的な行動をとろうとする人はすべて輪を乱す問題児と捉えられてしまいます。

確かに全員が一緒に行動しなければならない時には、たった一人でも輪を乱す人がいることによって、本来かかる以上の時間がかかってしまったり、余計な手間がかかってしまったりします。

集団行動が必要な場面では、まとまりのとれない人は周りから批判されてしまっても仕方がないでしょう。

本人もそれを分かってあえて輪を乱しているのなら、どれだけ批判されても自業自得と言えます。

ですが、自分が輪を乱していることに無自覚な人は、きつい批判を受けてから初めて自分が自分勝手な行動をしていたことに気付くでしょう。

6.相手のことを考えない

相手のことを考えず、自分勝手な言動や行動ばかりする人は、どれだけ本人に悪気が無くても周りの人たちからは批判されてしまうでしょう。

誰でも自分のことが一番大切ではあります。

しかし、時と場合によって自分よりも他人を優先したり、大事にしたりしなければならないこともあります。

自分のグループの代表者がプレゼンで発表をする時には、代表者が上手くプレゼンできるように、自分よりも代表者の調子を気遣ったり、あれこれと世話を焼いたりすることもあります。

また、目の前で苦しんでうずくまっている人を見かけたら、例え自分が会社に遅刻することになっても、苦しんでいる人をまずは助けようという気持ちが生まれるでしょう。

普段はどんなに自分が中心でも、自分以上に余裕がない人を見かけたらそちらを優先しようというのが一般的な感覚です。

ですが、そうした感覚を持たずに常に相手のことを考えない人は、その自分勝手な言動や行動によって周りから批判されてしまうことでしょう。